金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

←応援クリックお願いします。

"新政権下で日韓関係改善 額賀特使、朴氏と一致" こんな調子で参院選を乗り切れると考えているなら見通しが大甘!!

 1月4日の産経新聞は,”新政権下で日韓関係改善 額賀特使、朴氏と一致 早期の訪日要請
 自民党の額賀福志郎元財務相は4日午後、安倍晋三首相の特使として韓国を訪れ、朴槿恵次期大統領とソウルで会談した。島根県・竹島(韓国名・独島)問題で冷え込んだ日韓関係の改善に向け、新政権下で互いに努力することを確認、信頼回復への一歩を踏み出した。
 首相親書を携えてソウル入りした額賀氏は安倍氏の意向として、朴氏に早期の訪日を要請。朴氏は「今後日程を調整する」と応じた。額賀氏は新政権のスタートを機に、良好な関係を築くため良い船出をしたいとの安倍氏の意向も伝達。朴氏は歴史を直視しつつ融和と協力の関係をつくりたいと述べた。
”と報道した(リンクはこちら)。

 1月5日の産経新聞は,”額賀特使、靖国放火犯問題触れず 朴氏は早期訪日に意欲
 会談後、記者会見した額賀氏によると、靖国神社への放火を認めた中国籍の劉強容疑者(38)について、韓国側が「政治犯」と認定し日本に引き渡さなかったことに関しては、双方とも言及しなかったという。
 額賀氏はこの後、現政権の金星煥外交通商相とも会談。韓国側が劉強容疑者の身柄を日本に引き渡さなかったことに遺憾の意を表明した。
”と報道した(リンクはこちら)。

 1月5日の産経新聞は,”袖にされた韓国重視 靖国放火犯釈放、首相「極めて遺憾」
 特使として訪韓した額賀福志郎元財務相は4日夜、産経新聞の取材に対し、朴氏との会談で今回の問題を取り上げなかった理由について「まだ彼女(朴氏)は次期大統領で、行政権を持っていない」と説明。問題視するのはあくまで李政権の対応というわけだ。
”と報道した(リンクはこちら)。

 一体何のために行ったのか本当に分からない「特使」である。
 特に「靖国神社への放火を認めた中国籍の劉強容疑者(38)について、韓国側が「政治犯」と認定し日本に引き渡さなかったことに関しては、双方とも言及しなかった」とあるが、こういうホットな問題についてなぜ言及しないのか全く理解に苦しむ。
 「冷え込んだ日韓関係」とあるが,その原因は一にかかって南朝鮮の側にある。
 すなわち第1は直接的には李明博大統領による天皇陛下への侮辱である。しかし本質的には,第2は竹島の不法占拠であり,第3は慰安婦問題における嘘・捏造の主張の拡散である。
 したがってこれらを南朝鮮の側が改めない限り,「日韓関係の改善」はない。
 では現状でそれはあるのか。当然のことながら反日が国是の南朝鮮ではそのようなことはあり得ない。
 そういう南朝鮮になぜ我が国の方から歩み寄っていく必要があるのか。
 では本来,我が国の側はどう対処すべきか。
 第1についてはご本人が近々塀の中の人になりそうなので,残念ながら我が国の対抗措置は取り得ない。まあ塀の中の人を非難してもしょうがないので,時間の経過を待つしかない。 
 第2についてはこういう報道がある。

 12月14日の産経新聞は,”国に提訴要求 島根県議会、竹島領有権で意見書
 島根県議会は14日、日韓両政府が主張する同県の竹島(韓国名・独島)の領有権をめぐり、日本政府に対し国際司法裁判所に速やかに単独提訴するよう求める意見書を賛成多数で可決した。
”と報道した(リンクはこちら)。

 これも確かに一つの方法ではある。
 しかし当方は8月13日のエントリーで書いたように,「今、「国際司法裁判所への提訴」をしたところで、必ずしも勝てるとは限らない」ので,「最終的には日韓国交断絶までやっておくべきである」と考えている(リンクはこちら)。
 とはいえ一気に「日韓国交断絶」まではいけないから,12月1日のエントリーで紹介した「韓国に為替介入自粛要求へ、米財務省が方針」という動きに便乗することが最も簡便だろう(リンクはこちら)。
 第3については昨日もアメリカの雰囲気を紹介したとおりである。南朝鮮もアメリカを通じて我が国に圧力をかけさせようとしているので,対米対応が鍵になるだろう。
 これも含めてではあるが,「談話」についてはこういう報道がある。

 1月5日の新聞は,”菅官房長官「未来志向の『安倍談話』を」
 菅義偉官房長官は4日、産経新聞などのインタビューに応じた。
 --「植民地支配と侵略」への「心からのおわびの気持ち」などを表明した平成7年の「村山談話」にどう対応するか
 「村山談話を引き継ぐと同時に、安倍内閣として21世紀の未来志向の新しい談話を発表したい。有識者に検討してもらい、『安倍談話』という方向にしたい。アジアの安定、経済を考えた際に必要と判断した」
 --旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」は
 「政治・外交問題にするつもりはない。安倍第1次内閣で(答弁書を)閣議決定した事実もある。それを踏まえ有識者が研究中だから私がそうした方から意見を聞くこともある」
”と報道した(リンクはこちら)。

 後者の「河野談話」について「政治・外交問題にするつもりはない」とあるのは相変わらず意味が分からない。もうすでに十分「政治・外交問題」になっているのだから,いかにこれを雲散霧消化させるかが課題である。我々はその最も有効な手段がこれを白紙撤回することだと主張しているのである。
 前者の「村山談話」については,1日のエントリーで紹介した「安倍晋三首相」のインタビューでは「「村山談話」に代わる「安倍談話」を作成」とあるから評価したのであるが,ここではまた「村山談話を引き継ぐ」となっており,若干ニュアンスが異なっている。
 ここはやはり12月27日のエントリーで書いたように,これこそ「当面検討中」でいいのではないか。
 
 とにかく「安倍晋三首相」は対南朝鮮に対し体感温度が低い。これは単に時期を窺っているだけならいいのだが,とてもそういう風には見えない。こんな調子でも参院選を乗り切れると考えているなら,見通しが大甘と言わざるを得ない。
  1. 2013/01/05(土) 09:17:23|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<"NYタイムズ、安倍首相を酷評 河野談話見直し" 河野談話の解釈はどんどんエスカレート,白紙撤回は不可避!! | ホーム | "Japan Can Champion Women's Rights" 「日本国民の意向を考えれば大きな動きはない」とは完全な読み違い!!>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/1327-585d8813
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)