金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

←応援クリックお願いします。

「三菱UFJ」と「野村證券」の調査リポート いずれもアベノミクスは2014年度にメッキが剥げることを予想!!

 「三菱UFJリサーチ&コンサルティング」が「2013年2月18日」に「2013/2014年度経済見通し(2013年2月)」という調査リポートを発表しているので見ておく(リンクはこちら)。

○2013年度は、景気回復の動きが次第に確かなものになってくると予想される。
 経済対策の効果により公共投資のプラス寄与が続くことや、海外経済の持ち直しを受けて輸出の回復が続くことに加え、民需も底堅さを維持すると考えられる。さらに年度末にかけては、消費税率引き上げ前の駆け込み需要が加わるため、勢いに弾みがつくことになろう。
 2013年度の実質GDP成長率は前年比+2.0%を予想する。ゲタ(+0.2%)を除いた年度中の成長率でも+1.9%と高い伸びを達成する見込みである。
 GDPデフレーターは前年比-0.4%となり、デフレから脱却するには至らないだろう。
○2014年度は、消費税率引き上げ後の影響が、家計部門を中心に現れる。公共投資のプラス効果がはく落することも、成長率を押し下げることになろう。
 このため、実質GDP成長率は前年比+0.2%と伸び率は急縮小する見込みである。ただし、企業部門の改善傾向が続き、海外経済の拡大を背景に輸出の伸びが高まってくるため、景気が後退期に入ることは回避できるだろう。
 消費税率引き上げを受けて、GDPデフレーターは前年比+1.2%に上昇すると予想される。


 「2013年度の実質GDP成長率は前年比+2.0%を予想する。」とあるが、「このため、実質GDP成長率は前年比+0.2%と伸び率は急縮小する見込みである。」とあるから、アベノミクスは2013年度はそれなりに効果を発揮するが、2014年度はすぐにメッキが剥げるというところである。
 同じような調査リポートは「野村證券」も「2013年2月21日」に「2012年度~2014年度の経済見通し」を発表しているので比較のため見ておく(リンクはこちら)。

2012年10-12月期GDP1次速報値の発表を受け、12年度~14年度経済見通しを改定した。
 13年度本予算に盛り込まれた復興予算の増額や民間消費に関する見通しの上方修正により、13年度実質GDP成長率予測値を、前回見通し改定時(13年1月9日)から0.2%ポイント上方修正し、+2.0%(暦年も前回から0.2%ポイント上方修正)とした。
 14年度についても、消費税率引き上げ後の景気減速の緩和のため5兆円程度の経済対策が講じられるという前提を新たに置き、0.7%ポイント上方修正して+1.0%(暦年については0.6%ポイント上方修正)とした。
 日本経済は、12年末より、中国などアジア景気の回復を契機とする輸出回復局面に入った可能性が高い。1-3月期以降は、輸出回復が牽引して設備投資や民間消費も緩やかに増加するという循環的回復プロセスが顕在化しよう。


 「13年度実質GDP成長率予測値を、前回見通し改定時(13年1月9日)から0.2%ポイント上方修正し、+2.0%(・・・)とした。」とあるが、「14年度についても、・・・、0.7%ポイント上方修正して+1.0%(・・・)とした。」とあるから、いくら「上方修正」したと言っても、こちらも「三菱UFJリサーチ&コンサルティング」と同じ論旨と言ってよい。

 なぜこのような結果になるのか。
 当方に言わせれば、それはアベノミクスがデフレ不況の本質的原因には無関係で単なる対症療法にしか過ぎないからである。
 ではデフレ不況の本質的原因とは何か。それはいつも言うように、支那や南朝鮮の為替操作である。
 なぜこれを「安倍晋三首相」は批判できないのか。
 支那に対しては「安倍晋三首相」自身の確固たる経済理論がないから、まだ売国経済界や売国経済学者の主張にどうしても引きずられているのだろう。
 南朝鮮に対しては昨年11月29日のエントリーで次のとおり書いたとおりである。
とにかくこの問題は政治思想と密接な関係を持つ。保守思想のない戦後日本人には支那や南朝鮮を正面から敵とみなすことはタブーなのである。そのことが経済政策の議論にも深い影を落としている。我が国の経済を救えるのは支那や南朝鮮を正面から敵とみなせる者だけである。保守思想に乏しい経済言論人はもちろんのこと中途半端な保守でしかない「自民党の安倍晋三総裁」にも絶対に無理なのである。
 要するに戦後保守という人達は東京裁判史観の枠内での保守だから特に朝鮮民族に対する敵愾心をどうしても持てないのである。
  1. 2013/02/25(月) 09:34:49|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<活動報告 2月25日維新政党・新風主催新橋駅SL広場前街宣参加 | ホーム | 明日25日の活動予定>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/1430-aed915c1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)