金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"自殺図った東条元首相を逮捕 J・ウィルパーズ氏死去" 安倍晋三首相は大叔父佐藤栄作首相の教えにならっているだけか?

 3月5日の産経新聞は,”自殺図った東条元首相を逮捕 J・ウィルパーズ氏死去
 AP通信によると、東条英機元首相の逮捕に向かった米軍チームの一員、ジョン・ウィルパーズ・ジュニア氏が2月28日、米メリーランド州の施設で死去した。93歳。
 米陸軍情報活動部隊の隊員だった1945年9月、東条英機元首相を逮捕するため、東京郊外の元首相宅を訪問。銃声が聞こえたためドアを蹴破り、自殺を図った血まみれの元首相を発見した。
 10年、元首相の身柄確保の功績で勲章を授与された。
”と報道した(リンクはこちら)。

 このような歴史の生き証人がまだ存命であったとは驚きである。
 「東条英機元首相」の名が出たところで、すでに大抵の方はご存じだろうが、この報道にも触れておかなければならない。

 2月15日のサンスポは,”「保守の論客」東條由布子さん死去
 東條英機元首相の孫、東條由布子(とうじょう・ゆうこ)=本名・岩浪淑枝(いわなみ・よしえ)=さんが13日、間質性肺炎のため、都内の病院で死去した。73歳。
 保守の論客として知られ、先の大戦後の戦勝国による極東国際軍事裁判(東京裁判)で死刑判決を受けた東條元首相らいわゆる「A級戦犯」の靖国神社分祀論には否定的な立場で発言してきた。
”と報道した(リンクはこちら)。

 73歳という年齢は女性としては早過ぎる部類である。
 故東條由布子氏とは昨年8月15日にある懇親会で幸運にも偶然、面識を得ることができた。
 その際には氏の著作である「大東亜戦争の真実―東條英機宣誓供述書」の内容について、東京裁判の被告人の中でこのような理路整然とした戦争目的に関する主張を残したのは「東条英機元首相」だけであり、日本国民としてはこれは大変ありがたかったとお礼を申し上げた。

 さて最初の記事に「10年、元首相の身柄確保の功績で勲章を授与された。」とあるが、「授与」したのは日米どちらだろうか。
 我が国が米軍人に「授与」した場合で有名なのは、「カーチス・ルメイ」の場合だろう。
 これについて「自由主義史観研究会(代表 藤岡信勝)公式サイト」には次のとおりある(リンクはこちら)。
 
(問3)東京大空襲からおよそ20年後の1964年12月4日。アメリカ空軍参謀総長になっていたカーチス・ルメイは、日本政府の要請により日本にやってきました。日本政府はルメイに何をしようとしたのでしょうか?

 1964(昭和39)年12月4日日本政府(佐藤栄作首相)は、ルメイ大将に「勲1等旭日大綬章」を授与することを閣議決定しました。勲1等旭日大綬章は日本最高位の勲章です。国家に対して著しい貢献があった者だけに贈られるものです。
 かつて、岩倉具視、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文、東郷平八郎、牧野伸顕らが受章しています。その最高勲章をルメイに与えるというのです!
 同月6日、ルメイは横田基地に軍用機で来日し、翌日、小泉純也防衛庁長官(小泉純一郎元首相の父親)を訪問しています。
 叙勲の理由は「わが国防衛力の拡充強化に関して、米軍の対日協力、援助に寄与した」ということで、要するに「日本の航空自衛隊の育成に協力したから」という理由だそうです。

(問4)日本政府の行為をどう思いますか?

 ちなみに、1994(平成4)年、ドイツのドレスデン爆撃を指揮した英国将軍アーサー・ハリスの銅像がロンドンの中心部に建つことになった時、ドイツ政府は強く抗議しています。


 昔は「勲章」、今なら「TPP」か。昔も今も自民党政権はアメリカのご機嫌をうかがうのに余念がない。というか安倍晋三首相は大叔父佐藤栄作首相の教えにならっているだけか。
 しかし1960年代ならそれも意味があったが、今ではもう捕らぬタヌキにしかならないだろう。
  1. 2013/03/08(金) 09:21:20|
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