金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"海洋でガス産出 国産エネルギー実用化期待" 竹島のメタンハイドレートは今まで一度も国会審議がなされたことはない!!

 3月13日の産経新聞は,”【水平垂直】海洋でガス産出 国産エネルギー実用化期待
 海底に眠るメタンハイドレートから天然ガスを取り出す試験生産に世界で初めて成功したことで、エネルギー資源の大半を輸入に頼る日本には、新たな国産資源の確保の道に明るさがみえた。
 「わが国周辺の資源を活用できる時代が来るようになると思っている」。茂木敏充経済産業相は12日の会見で、メタンハイドレートの開発についてこう期待を表明。菅義偉官房長官は会見で「資源のないわが国にとって本当に歓迎すべきだ」と強調した。
 メタンハイドレートの最大の特長は、日本近海の埋蔵量の多さだ。今回の試験海域だけでも国内の天然ガス消費量の10年分以上、日本近海では同約100年分との推計もある。昨年10月に成功した秋田県由利本荘市の鮎川油ガス田で、地中深くの岩盤層に含まれる石油「シェールオイル」の秋田県全域の埋蔵量は、国内の年間石油消費量の1割程度とみられ、これに比べると、桁違いの規模だ。またメタンハイドレートは石油や石炭に比べ、燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量が少なく、環境面での優位性が指摘される。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「今回の試験海域だけでも国内の天然ガス消費量の10年分以上、日本近海では同約100年分との推計もある。」とあるが,これほどあるとは少し驚いた。
 ただあくまでこれは「国内の天然ガス消費量」だから「国内の年間石油消費量」と比較してどうなのだろうか。
 「昨年10月に成功した秋田県由利本荘市の鮎川油ガス田で、地中深くの岩盤層に含まれる石油「シェールオイル」の秋田県全域の埋蔵量は、国内の年間石油消費量の1割程度とみられ、これに比べると、桁違いの規模だ。」とあるが,果たしてこのように言えるのだろうか。

 さて「メタンハイドレート」と言えば「竹島」である。これについては今年も昨年も「竹島の日」の前にその重要性について指摘したところである(リンクはこちらこちら)。
 この「竹島」の「メタンハイドレート」については今年のエントリーにもあるが,「独立総合研究所社長の青山繁晴氏」がかなり精力的に国民への情報提供をしている。
 しかし残念ながらこれについて今まで一度も国会審議がなされたことはない。「メタンハイドレート」の開発の一般論についてはあるが,竹島に絞ってはない。いかに我が国の国会議員が南朝鮮に大して弱腰かの一証左である。

 では各省庁はどうか。これについての主務官庁は経済産業省だろう。しかし経済産業省のホームページで検索しても,わずかに5件がヒットするのみでしかもさしたる情報は出てこない(リンクはこちら)。
 国土交通省はどうか。これもわずかに2件がヒットするのみであるが(リンクはこちら),1件,「ニッポンの未来は海にある」というリーフに「日本の海洋をめぐる状況」という地図が掲載されている(リンクはこちら)。
 ここでは「竹島」周辺は「石油・天然ガス賦存ポテンシャルの高いエリア(堆積料2,000m以上の堆積盆)」となっている。「メタンハイドレートを含む地層が分布する海域」という項目もあるが,それにはなっていない。
 「メタンハイドレート」よりも「天然ガス」の方が資源として利用価値度が高いからそちらに含めたと善意に解釈すべきか,それとも南朝鮮に遠慮して「メタンハイドレート」には含めなかったと悪意に解釈すべきか。当方としては判断が付きかねるところである。
  1. 2013/03/13(水) 09:12:19|
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