金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"よど号グループ:東京都を相手取り提訴へ 名誉侵害と" 言いがかりにしか思えないが一体今頃彼らの目的は何?

 3月14日の毎日新聞は,”よど号グループ:東京都を相手取り提訴へ 名誉侵害と
 北朝鮮による欧州における日本人拉致事件にかかわったとして、結婚目的誘拐容疑で国際手配されている北朝鮮在住の「よど号グループ」の魚本(旧姓・安部)公博容疑者(64)ら3人が、来月にも東京都を相手取り、計1500万円の国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こす準備を進めていることが関係者への取材で分かった。
 3人は支援者を通じ、警視庁がグループの関係者だった女性(57)のうその供述を根拠に逮捕状を取得したため、名誉が侵害されたと主張するという。
 支援者によると、提訴するのは、有本恵子さん(行方不明時23歳)拉致事件に関与したとされる魚本容疑者のほか、松木薫さん(同26歳)や石岡亨さん(同22歳)の拉致にかかわったとされる森順子(59)と若林(旧姓・黒田)佐喜子(58)の2容疑者。警視庁は魚本容疑者については02年、森、若林両容疑者については07年に同容疑で逮捕状を取得し、更新を続けている。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「グループの関係者だった女性(57)」とは「八尾 恵」のことだろう。
 救う会全国協のホームページには,「有本恵子さん、松木薫さん、石岡亨さんの3人は、「よど号」ハイジャック犯日本人により拉致されました。その背景にも、金正日の責任回避があります。「よど号」犯に対して金正日は、「日本革命テーゼ」という指令を与えました。彼らはそれに従って仲間を増やすためにヨーロッパなどで拉致を実行したという事実が、有本さん拉致実行犯の八尾恵の東京地裁での証言などで明らかになっています。」とある(リンクはこちら)。
 この「八尾恵の東京地裁での証言」については日本ブルーリボンの会のホームページに詳細なリポートがある。これには,
 「3月12日(平成14年)、日本赤軍よど号グループの柴田康弘の元妻で、本紙にも彼女の告白記事を引用したことのある、八尾恵さんがついに「自らが有本恵子さん拉致実行犯である」と、金子恵美子(旅券法違反、有印私文書偽造・同行使事件で公判中)の法廷にて証言した。
 「田宮の指示で、証人と安部とキム・ユーチョルが有本さんを騙して、北朝鮮へさらって行って結婚させた。その後、田宮から「有本さんは元気だ」と聞いた。証人はその後、有本さんに会っていない。森ヨリコと黒田サキコのさらって来た男性と有本さんを結婚させた。
とある(リンクはこちら)。

 以上のような経過であるから,「来月にも東京都を相手取り、計1500万円の国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こす」ことが可能だろうか。
 「法廷にて証言」という刑事裁判の中での行為の合法性を「国家賠償請求訴訟」という実質民事裁判で覆えすことができるとしたら司法制度そのものが瓦解してしまう。したがって「国家賠償請求訴訟」だから却下にはならないが,実際には棄却と言う名の却下だろう。

 彼らがまず本来やるべきとしたら,偽証罪(刑法169条「法律により宣誓した証人が虚偽の陳述をしたときは、三月以上十年以下の懲役に処する。」)による告発だろうか。
 しかしこれはすでに公訴時効(刑訴法250条2項4号「2 時効は、人を死亡させた罪であつて禁錮以上の刑に当たるもの以外の罪については、次に掲げる期間を経過することによつて完成する。 四 長期十五年未満の懲役又は禁錮に当たる罪については七年」)が成立しているから不可能である。
 とにかく苦し紛れの言いがかりにしか思えないが,一体今頃彼らの目的は何だろうか。
  1. 2013/03/14(木) 10:40:28|
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