金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"アベノミクスは「唯一の道」 首相が仏メディアに" 原因にマッチしていない対策などあり得ない!!

 6月8日の産経新聞は,”【主張】骨太の方針 覚悟もって改革を進めよ
 政府の経済財政運営の基本方針「骨太の方針」素案がまとまった。アベノミクス第3の矢である成長戦略とともに近く閣議決定される予定だ。
 この成長戦略と骨太の方針は、安倍晋三政権が掲げる脱デフレ、日本経済再生への両輪だ。骨太で「経済再生」と「財政健全化」の両立を打ち出すかたちでこの点を強調し経済財政政策の基本理念としたことを評価したい。
 ただ、その一方で第3弾まで公表された成長戦略では、農業分野をはじめとする規制改革への踏み込み不足や法人税減税への言及がないことなどで物足りなさが指摘されている。
 今回、4年ぶりにあえて骨太の方針を復活させた安倍首相には、小泉内閣当時のように骨太を既得権益に切り込むための武器にする意気込みと覚悟を期待したい。
”と報道した(リンクはこちら)。

 当方はおそらく行動保守の中では最も小泉政権を評価していると思う。
 当方だけではない。当方のように前回小泉政権時から保守活動をしている人達の中にはそういう者が多い。
 行動保守運動が生まれてきたのも小泉政権時にいい流れであったのが、安倍政権によって断ち切られてまた元の売国政治に戻るということを敏感に感じたからである。
 むしろ小泉政権に批判的なのはもっと後から、特に民主党政権後に保守に目覚めた人達に多い。そういう人達が今、安倍信者の基盤をなしているように思う。
 しかし当方が小泉政権をある程度評価するのは上記のように政治的な意味であって、経済政策的意味ではない。
 当方にとっても小泉構造改革は経済政策的には全く無意味であったと思う。そのことは6日のエントリーに書いたように、名目GDPの推移が平成不況の開始時点が「1997/4-3. 521,295.40」,自民党政権の最終年が「2009/4-3. 473,933.90」であることを見れば、一目瞭然である。
 そしてその理由はそれが我が国のデフレの原因と全くマッチしていないからであったと考える。
 したがって、「今回、4年ぶりにあえて骨太の方針を復活させた安倍首相には、小泉内閣当時のように骨太を既得権益に切り込むための武器にする意気込みと覚悟を期待したい。」とあるが、全く理解に苦しむ。
 我が国が1998年以降、デフレ不況に陥っているのは、「既得権益に切り込む」努力が足りなかったからか。
 そうではないだろう。それは支那や南朝鮮といった経済的敵国の為替操作を始めとする様々な経済的インチキに全く闘う勇気がなかったことに尽きるだろう。
 次ぎも全く理解不能である。

 6月6日の産経新聞は,”アベノミクスは「唯一の道」 首相が仏メディアに
 フランス公共ラジオによると、安倍晋三首相は6日、「アベノミクス」と呼ばれる自らの経済政策について、日本の巨額の公的債務を削減し、経済成長をもたらす「唯一の道」だと擁護した。フランスのメディアとのインタビューで語った。
 首相は日本が抱える巨額債務について、「日本がデフレから脱却しなければ、累積債務の問題も解決しない」と強調。金融緩和と財政出動、成長戦略を柱とするアベノミクスを「唯一の道だと思う」と述べた上で、「日本経済は緩やかに回復している」との認識を示した。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「日本がデフレから脱却しなければ、累積債務の問題も解決しない」とあるが、ここには我が国の「デフレ」の原因は全く明示されていない。
 「金融緩和と財政出動、成長戦略を柱とするアベノミクスを「唯一の道だと思う」と述べた」とあるが、その根拠は何なのか。原因にマッチしていない対策などあり得ないだろう。
  1. 2013/06/08(土) 21:55:05|
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