金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"【張成沢氏処刑】解任4日で執行、「叔父でも容赦しない」強硬姿勢を誇示" 拉致問題解決のためにこの機を逃さず直ちに送金の禁止を実行すべき!!

 12月13日の産経新聞は,”【張成沢氏処刑】解任4日で執行、「叔父でも容赦しない」強硬姿勢を誇示
 北朝鮮が、「反党・反革命的宗派行為を働いた」として全職務から解任した前国防副委員長、張成沢(チャンソンテク)氏を、解任からわずか4日で処刑した。
 過去数回“復活”を果たし、権力中枢に返り咲いた張氏だが、死刑により、この世自体から姿を消した。同時に、クーデター計画を北朝鮮当局が認めたことで、北朝鮮の上層部で、金正恩体制への不満や反発が存在していたことも一方で明らかになった。
 中国とのパイプがあるとされた張氏を処刑した金第1書記は、中国の眼を無視する形で処刑に踏み切った。対外関係よりも、張氏の処分が喫緊の課題であったようだ。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「同時に、クーデター計画を北朝鮮当局が認めたことで、北朝鮮の上層部で、金正恩体制への不満や反発が存在していたことも一方で明らかになった」とあるから、我が国としては拉致問題の解決のためにこの機を逃さず「金正恩体制」の崩壊に向けて様々な圧力をかけるべきである。
 我が国とすれば具体的に何をすべきか。
 それは放置しておけば崩壊する北朝鮮という国家を支えている支那と南朝鮮の援助を止めさせることだろう。特に「中国とのパイプがあるとされた張氏を処刑した金第1書記は、中国の眼を無視する形で処刑に踏み切った」という要素があるならなおさらである。

 支那と南朝鮮の北朝鮮援助については余り実態が表に出てこないが、「熊本学園大学」の「香川正俊」という研究者の手による「中国・韓国との国境貿易~経済改革を中心に~」という論文にその一端が窺える(リンクはこちら)。

90年代に北朝鮮経済が相次ぐ経済政策の失敗で苦境に陥ると中国から北朝鮮向けの輸出と経済援助物資が拡大,00年代は中国が北朝鮮産鉱産物の開発輸入に参入し, 北朝鮮の中国向け輸出が増大する。
韓国の三星研究所と対外経済政策研究所によれば, 南北間経済協力を含む北朝鮮の2009年対外貿易の中で中国が占める割合は52.6%(・・・)に達する。
 対北朝鮮無償援助額も02年の1,597万ドルから06年の3,736万ドル, 日本等が経済制裁を開始した07年~10年に至る4年間平均は4,200万ドルと拡大の一途にある。

北朝鮮は2000年以降の10年間で韓国に対する経済的依存を強め, 韓国との交易を途絶できない状況に至った。
 00年8月, 北朝鮮と韓国・現代グループは「開城工業団地」の建設で合意に至り, 03年6月から団地の建設に着工,4年末に生産を開始した。
 11年12月末現在, 北朝鮮側の労働者は約5万人で123社の韓国企業が操業しており, 生産開始以降の累計生産額は15億649万ドル, うち韓国から諸外国向け輸出額は1億9,835万ドルに上る。
 韓国とシンガポール, 欧州自由貿易連合(EFTA),東南アジア諸国連合(ASEAN),インド及びペルーとの自由貿易協定(FTA)は「開城工業団地」の製品を韓国産と認定(対象品目を別途規定),韓国と欧州連合(EU),米韓FTAでは協定発効後1年後に「朝鮮半島域外加工地域委員会」を構成するとある。


 しかし逆説的ながら北朝鮮に対する最大の援助国は支那や南朝鮮ではなく我が国だろう。それはもちろん我が国政府によるものではなく在日南北朝鮮人によるものである。
 しかし我が国政府がその道筋を真剣に閉ざしていないという意味では援助していると言われても致し方ないだろう。
 その例としては次のような報道があった。

 平成25年4月11日の産経新聞は,”【北朝鮮ミサイル】北発射強行なら独自制裁強化 政府、米韓と安保理決議方針
 政府は10日、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、安倍晋三首相が情報伝達と指揮・命令のシミュレーションを最終確認するなど“臨戦態勢”に入った。
 首相は米韓両大統領と電話会談も行い、国連安保理の緊急会合開催と新決議採択に向けた共同歩調を確認する。日本独自の制裁強化として、(1)核技術者の北朝鮮渡航後の再入国禁止(2)北朝鮮への送金報告義務の下限額300万円からの引き下げ-を決める。
”と報道した(リンクはこちら)。

 この短距離ミサイルしか発射されていないため、「(2)北朝鮮への送金報告義務の下限額300万円からの引き下げ」については実施されていない。
 しかし真剣に経済制裁の実を上げようと思うなら、「ミサイル」云々は関係なく直ちに「引き下げ」どころか送金の禁止を実行すべきである。
  1. 2013/12/13(金) 23:37:04|
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