金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

←応援クリックお願いします。

"【新型万能細胞】「誰も信じてくれなかった」…強い信念で常識打ち破る" 研究費の伸び悩みに国力の衰退の原因!!

 1月29日の産経新聞は,”【新型万能細胞】「誰も信じてくれなかった」…強い信念で常識打ち破る
 難病やけがの治療に役立てる再生医療や創薬の世界に、新しい光が差した。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)のチームがマウスでの作製に成功した新しい万能細胞「STAP細胞」。開発の中心に立った研究ユニットリーダー、小保方(おぼかた)晴子さん(30)を支えたのは、外部の理解を得られないときにも貫いた「必ず人の役に立つ技術だ」という信念だった。
 昭和58(1983)年、千葉県松戸市生まれ。高校時代にたまたま手に取った科学雑誌の記事で「社会に貢献できる」と再生医療に強い興味を持ち、研究者の道を選んだ。
 早稲田大大学院を平成20(2008)年に修了後、米ハーバード大医学部に留学。担当教官との議論から始めた実験で、動物細胞を外部刺激で初期化できるのではないかという感触を初めて得た。
 しかし、当時の実験データだけでは証明することができず、周りの研究者からは「きっと間違いだ」と言われた。悔しくて、泣き明かした夜は数知れない。5年越しの努力で、ついに立証にこぎ着けた。
”と報道した(リンクはこちら)。

 30歳という若い女性がこのような国際的業績を達成したことは驚嘆に値する。
 それにしても「早稲田大大学院を平成20(2008)年に修了後、米ハーバード大医学部に留学」というのは日本の若者の可能性を強く感じさせる。
 少し気が早いが何とかノーベル賞を受賞してもらいたいものである。

  文部科学省の統計によれば、ノーベル賞の国別受賞者数(1901~2012年)は次のとおりである。
■ノーベル賞国別受賞者数Top10
  1位 アメリカ   326人
  2位 イギリス  108人
  3位 ドイツ   81人
    ・・・・・・・・・・
  8位 日本   18人
    ・・・・・・・・・・
  10位 イタリア   14人
」(リンクはこちら)
 他のすべての国々が欧米諸国の中では我が国は健闘していると言えるだろう。

 ただ我が国は健闘しているとは言っても、「アメリカ」などの上位3か国に比べれば段違いに少ない。
 その原因の多くは言語にあると考えられるが、研究費の伸び悩みも影響しているだろう。
 上記統計によれば、「組織別 研究者一人当たり研究費」は次のとおりである。
   (単位:万円)
 平成5('93) 2,138
    ・・・・・・・・・・
   10('98) 2,203
    ・・・・・・・・・・
   15('03) 2,135
    ・・・・・・・・・・
   20('08) 2,241
    ・・・・・・・・・・
   23('11) 2,058

 上がったり下がったりで近年はむしろ減少傾向である。こんなところに我が国の国力の衰退の原因を強く感じさせる。

 しかし当方は現在の我が国で最も不足しているものは科学技術の振興ではなくやはり一国としての政治力の強化であると考える。そしてそれを実現するためには主権者たる国民自身が明確な政治的意思を持つことが必要である。
 したがって今我が国にとって最も必要なことは国民に対する確固とした政治教育である。それは学校教育の中で与えられるのではなくこの現実社会において政治家が国民に行動で示すべきものである。
  1. 2014/01/30(木) 23:44:19|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<"北方領土で本格議論 日露次官級協議がスタート" 我が国としては四島の日本への帰属確認しか受け入れることはできない!! | ホーム | "北方領土返還に意欲 安倍首相「加速させる」" 国連憲章の対敵国条項は当然ソ連による北方領土不法占拠の正当化理由にはならない!!>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/1871-4743eda9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)