金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"群馬県議会、朝鮮人追悼碑取り消し請願採択 公園内設置、厳密に審査" 大沢知事の判断に楽観視は禁物だが長崎市の判断に反映は期待!!

 6月17日の産経新聞は,”群馬県議会、朝鮮人追悼碑取り消し請願採択 公園内設置、厳密に審査
 高崎市の県立公園「群馬の森」の朝鮮人追悼碑問題で県議会本会議は16日、設置許可取り消しを求める請願3件を採択した。
 賛成討論で橋爪洋介議員(自民)は「慎重審議を重ねたうえで、(平成16年に)設置許可が条件付きで下りた。膨大な時間と労力を費やし、各方面に配慮して、さまざまな方が心を砕いてようやく設置に至った」と経過を説明し、「これだけはという条件をほごにされてしまったことは遺憾で残念だ」と指摘した。
 一方反対討論では、黒沢孝行議員(リベラル群馬)が「守る会の回答には一部政治的な発言を認めつつも、今後は追悼に徹し、県当局の具体的な指導を受けるとしている。日中、日韓の関係が良好とは言い難いときに群馬の地から火に油を注ぐような行動はとるべきではない」と主張した。
 その後行われた請願採決では、リベラル群馬と共産党の議員が反対したものの、自民党、公明党、新星会の各会派が賛成し、賛成多数で採択された。大沢知事は閉会後、記者団に「賛成、反対でやじが出た。県民の憩いの場でなければいけない公園にあるべき施設なのか問題がある。政争の具になってはいけない」との考えを強調した。許可更新の判断については「慎重に議論する。できるだけ早くしたい」と述べた。
”と報道した(リンクはこちら)。

 先週の委員会での請願上程議決ですでに勝利を確信したので、今週は前回ほどの感動はないが、それにしても大きな達成感は感じている。

 ただこの記事で驚いたのは、「自民党、公明党、新星会の各会派が賛成し、賛成多数で採択された」とあるとおり、「公明党」が「賛成」したことである。一体どういう背景なのかよく分からない。

 さて「許可更新の判断については「慎重に議論する。できるだけ早くしたい」と述べた。」とあるとおり、最終的な判断は「大沢知事」である。
 この場合、楽観視は禁物である。その理由は次の記事から分かる。

 4月20日の産経新聞は,”群馬の朝鮮人追悼碑を守る会、批判の中集会 「更新拒否なら国際問題」
 群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」に、戦時中に県内に徴用された朝鮮人の追悼碑を設置した「『記憶 反省 そして友好』の追悼碑を守る会」は19日、同市内の市労使会館で追悼集会を開いた。
 碑をめぐる問題が顕在化したことで、県は1月末に更新時期を迎えた碑の設置許可に関しても、判断を保留。存続に慎重な姿勢で臨んでいる。
 県によると、許可更新の判断を保留しているのは、平成16年に同会の前身である「追悼碑を建てる会」と設置条件について交わした「政治的行事および管理を行わない」という合意に、集会が違反した疑いがあるとみているからだ。
 建てる会が13年、県議会に設置許可の請願を提出した際も、碑文の内容を、戦後50年となった7年に当時の村山富市首相が発表した「村山談話」の範囲内にとどめるよう、「強制連行」の表現を除くなど文言をすりあわせた。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「碑文の内容を、戦後50年となった7年に当時の村山富市首相が発表した「村山談話」の範囲内にとどめるよう、「強制連行」の表現を除くなど文言をすりあわせた」とあるとおり、我々としては細部の表現には問題があると考えるが、県としては一応、現在の政府見解に沿わせる努力はしているのである。
 したがって「大沢知事」としては碑文の問題点を理由に「許可更新」の拒絶を行うことは難しいことになる。
 そういう点で我が国からこのような不埒なものを一掃するには、昨日も書いたように河野談話や村山談話の白紙撤回が不可欠である。

 そしてもし「許可更新」の拒絶を行った場合は当然、相手方は訴訟に及んでくるだろうし、司法としては「政治的行事および管理を行わない」という条件に違反したことだけで県の判断を相当とするかはなかなか断言が難しいところである。

 さて上記の理屈からすれば次の場合はもっと判断は楽である。

 6月12日の産経新聞は,”長崎・平和公園の朝鮮人追悼碑 長崎市が設置許可更新せず30年超放置
 長崎市・平和公園の市有地に建立された「長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼碑」について、碑の設置期限が切れた昭和57年以降、市は設置許可の更新をせず、30年以上放置していたことが12日、分かった。建立した市民団体は日本の戦争責任を追及する説明文を碑の前に併設し、集会で政府批判をしながら、市に「慰霊目的」として設置許可を受けていた。市では許可取り消しを含め検討している。
 追悼碑は、市民団体「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」が昭和54年に建立し、63年に説明板を併設した。
 説明板は樹脂製で、日英韓の3カ国語で「かつて日本が朝鮮を武力で威かくし、植民化し、その民族を強制連行し、虐待酷使し、強制労働の果てに遂に悲惨な原爆死に至らしめた戦争責任を、彼らにおわびすると共に、核兵器の絶滅と朝鮮の平和的な統一を心から念じてやまない」などと記載している。
”と報道した(リンクはこちら)。

 この場合は、「かつて日本が朝鮮を武力で威かくし、植民化し、その民族を強制連行し、虐待酷使し、強制労働の果てに」とあるように、この場合は「強制連行」や「強制労働」という「村山談話」の範囲外の言い回しが使われているから、当然、「設置許可の更新」をすべきでない。

 今回の「群馬県議会」の「請願採択」が「長崎市」の判断に反映されることを期待している。
  1. 2014/06/17(火) 22:31:08|
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