金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"「痛恨の極み」 吉田調書報道で朝日新聞・木村社長、苦渋の表情で謝罪" 正直に言って少し追及が物足りなかったという感を免れない!!

 9月12日の産経新聞は,”「痛恨の極み」 吉田調書報道で朝日新聞・木村社長、苦渋の表情で謝罪
 「読者および東京電力の皆さまに深くおわび申し上げます」。朝日新聞の木村伊量社長は「吉田調書」報道を全面的に誤報と認め、苦渋の表情で深々と頭を下げた。
 11日午後7時半から東京・築地の朝日新聞東京本社で開かれた記者会見には、国内外のメディアの記者ら約250人が集まった。
 会見では、慰安婦問題についても多くの質問が飛んだ。8月の検証記事で、強制連行説最大の論拠だった証言など報道の一部を誤りと認めながら謝罪しなかったことについて、木村社長は「読者の皆さまに紙面で謝罪しておくべきだったと反省している」と語った。
 一方で「検証記事の内容には自信を持っている」と語気を強めた。杉浦氏も「強制連行報道は撤回しないのか」と問われ、「自らの意思に反した形で、日本軍兵士の性の相手をさせられたという広い意味での強制性はあった」とこれまでの社論を曲げなかった。
”と報道した(リンクはこちら)。

 当方は「吉田調書報道」には関心がないので、「慰安婦問題」だけを見ていきたい。
 「自らの意思に反した形で、日本軍兵士の性の相手をさせられたという広い意味での強制性はあった」とあるから、この内容について確認しておく。

 9月11日の産経新聞は,”【朝日新聞会見詳報(2)】慰安婦報道にも言及「誤った報道、謝罪が遅れたこと、おわび申し上げます」 木村社長
 (19:40~19:50)
 《東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府が吉田昌郎所長(当時)への聞き取り調査の結果をまとめた「吉田調書」について、朝日新聞社の開いた会見は、冒頭から木村伊量社長の発言が続く。木村社長は、吉田調書に続き、「慰安婦」に関する朝日新聞の報道についても、言及を始めた》
 木村社長「今日の会見は吉田調書に関してだが、この間ご指摘いただいている慰安婦報道についても説明させていただきます。(8月)5、6日に、慰安婦問題の吉田清治氏の証言は虚偽と判断し取り消しました」
 「ただ、記事を取り消しながら謝罪がなく批判をいただきました。反省するとしましたが、事実を旨とする報道であるべきでした。誤った報道と謝罪が遅れたことにおわび申し上げます」
 「PRC(朝日新聞社の第三者機関「報道と人権委員会」)と別に、ジャーナリストや歴史学者で第三者委員会を立ち上げ、特集紙面の妥当性と朝日の慰安婦報道が妥当だったか徹底して検証し、この結果を紙面でお知らせします」
 《ここから記者との質疑応答に移り、マイクが記者に渡った》
”と報道した(リンクはこちら)。

 この部分には具体的な説明はない。

 9月11日の産経新聞は,”【朝日新聞会見詳報(6)】慰安婦報道、それでも「広い意味での強制性あった」再度主張
 (20:20~20:30)
 《質問は慰安婦報道の中身にも及ぶ》
 記者「8月の特集記事では吉田証言を取り消したが、多くの朝鮮人女性が無理やり連れて行かれたことは否定していない。今も見解は変わらないのか」
 杉浦取締役「強制連行は、そういった事実はないと認めた。しかし、いわゆる慰安婦、自らの意思に反して軍に性的なものを強いられる。広い意味での強制性はあったと考えている」
 《多方面での質問がおよび、幹部らは疲れた表情を浮かべながらも淡々と答えていく》
”と報道した(リンクはこちら)。

 「しかし、いわゆる慰安婦、自らの意思に反して軍に性的なものを強いられる。広い意味での強制性はあったと考えている」とあるが、一体、誰が誰にどのような形で「軍に性的なものを強いられ」たのかもう少し追及すべきであった。

 9月11日の産経新聞は,”【朝日新聞会見詳報(10)】30年超す慰安婦報道「さかのぼっての処罰、難しい」 本紙記者質問には「書いてある通り」
 (21:00~21:10)
 《朝日新聞の会見が始まってから1時間半以上が経過した。慰安婦報道の責任について改めて質問が及ぶと、木村伊量社長はあくまで、個人的な意見として回答を述べた》
 《挙手をする記者は一向に減らない。ここで、名指しで指名されたのが、産経新聞政治部で慰安婦報道に携わる阿比留瑠比記者だった》
 司会者「阿比留さん、どうぞ」
 阿比留記者「8月5日の慰安婦検証について伺う。内容に自信があると先ほど社長がおっしゃいましたが、あの記事の中で、植村隆元記者の記事の中に事実のねじ曲げはないと書かれている。しかし、(元慰安婦の)金学順さんが親に、妓生(キーセン)へ売られたことは周知の事実ですし、その後の植村さんの記事は訂正されていない。明らかな事実のねじ曲げであると思いますが、いかがですか」
 杉浦取締役「朝日新聞としては、妓生イコール慰安婦だから仕方ないという考え方は取っていません。妓生学校にいたということをあえてそこで触れる必要はないと考えていた。それは当時の植村記者も同じであり、その後も同じだと考えている。そういう意味で、ねじ曲げではないと考えている」
 阿比留記者「そうすると、金さんがまさか自分で『戦場に連行された』と言ったということですか。ほかの裁判やインタビューでは、そういうことを一切言っていないですよ」
 杉浦取締役「あの記事の中に書いてある通りで、当時の慰安婦と挺身隊の混同について、あの記事については混同があったということは訂正している」
 阿比留記者「『訂正』という言葉を(検証記事の中で)使っていないと思うのと、あと女子挺身隊と慰安婦の混同、8万人から20万人の女性を強制連行という大嘘、その他諸々については、今回、謝罪される考えはありませんか」
 杉浦取締役「8月5日の記事に書いてある通りです」
 《杉浦取締役が大きめの声で答えたところで、阿比留記者の質問が終わった。別の記者が指名され、木村社長の進退について聞いた》
”と報道した(リンクはこちら)。

 「(元慰安婦の)金学順」に関して「ほかの裁判やインタビューでは、そういうことを一切言っていないですよ」と追及したところ、「当時の慰安婦と挺身隊の混同について、あの記事については混同があった」とかわされたが、これはもう少し実際の「(元慰安婦の)金学順」の証言内容がどうであったのか追及すべきであった。
 具体的には「植村記者の十二月二十五日記事は「弁護士らの元慰安婦からの聞き取り調査に同行し、金さんから詳しい話を聞いた。恨み(ハン)の半生を語るその証言テープを再現する」というリードで始まっている署名記事だ」についてである(リンクはこちら)。

 正直に言って少し追及が物足りなかったという感を免れない。
  1. 2014/09/12(金) 09:00:51|
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