金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"小笠原に押し寄せる中国船、「宝石サンゴ」密漁か 「守るすべない」「島民は不安」" こんな軽い刑罰ではそれは何度でも罪を犯すだろう!!

 10月12日の産経新聞は,”小笠原に押し寄せる中国船、「宝石サンゴ」密漁か 「守るすべない」「島民は不安」
 世界自然遺産に登録されている小笠原諸島(東京都)沖に中国船とみられる不審船が押し寄せている。目的は高級サンゴの密漁とみられ、その数は日を追うごとに増加。夜間には水平線に不審船の明かりが並び、島の近くまで接近する船もある。
 「中国から小笠原沖まで航行して採算が取れるのはサンゴしか考えられない」
 東海大海洋学部の山田吉彦教授(海洋政策)は中国船とみられる船の狙いがサンゴの密漁だと分析する。
 日本産のサンゴは品質が良く、中国では高値で取引される。日本珊瑚商工協同組合によると、「宝石サンゴ」とも呼ばれる赤サンゴの卸値は10年で約5倍に上昇。平成24年の平均取引額は1キロ約150万円で「金より高値で取引されることもある」(同組合)。
 宮古島(沖縄県)沖や五島列島(長崎県)周辺もサンゴの生息地だが、山田教授は「警備が厳しくなった結果、小笠原まで足を延ばすことになったのではないか」と指摘。
 海上保安庁も小笠原周辺で中国船とみられる不審船を確認。その数は9月15日に17隻、23日に25隻、今月1日には40隻と増加を続けている。
 今月8日、佐々木議長ら小笠原村議8人全員が東京都千代田区の海上保安庁を訪れ、警備の強化を要望した。海保の担当者は産経新聞の取材に「9月中旬以降、相当数の船がいることを確認しており、警備態勢の増強に努めている」と説明した。
 横浜海上保安部(横浜市)は5日、父島から10キロの日本領海内でサンゴを密漁したとして中国船籍の漁船(乗員11人)を拿捕。船長(39)を外国人漁業規制法違反(領海内操業)容疑で逮捕した。
 佐々木議長は「これは国の問題。政府間で話し合いを持たなければ解決できない」と指摘。「人の住む島のそばで密漁が行われ、島民には不安が広がっていることを知ってほしい」と訴えている。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「佐々木議長は「これは国の問題。政府間で話し合いを持たなければ解決できない」と指摘。」とあるが、そんなことはないだろう。これは明確な犯罪なのだから我が国の側が独自にしっかりと再発をしないように対応すべきだし、それは可能である。

 日本側としては「横浜海上保安部(横浜市)」のようにまずしっかりと「拿捕」しなければならない。
 しかしただ「拿捕」だけでは再発を防止できない。やはり犯罪者には重い刑罰を与えなければならない。
 この点で我が国の姿勢はどうか。

 平成24年2月1日の人民網日本語版は,”長崎でサンゴ密漁の中国漁船船長に有罪判決 罰金100万円
 長崎県五島市鳥島沖の領海内で違法操業したとして外国人漁業規制法違反の罪に問われていた中国漁船の船長・鐘進音被告(39)の判決公判が1月31日、長崎地裁であり、懲役6カ月、執行猶予3年、罰金100万円、サンゴ網漁具など5組の没収が言い渡された。中国国営の通信社「中国新聞社」(電子版)が報じた。
 鐘被告と船員10人は昨年12月19日に五島列島海域の日本領海で珊瑚を密漁した容疑で翌20日、長崎海上保安部に連行された。
 判決のあった1月31日、鐘被告は判決を受け入れ、100万円の罰金を納めてから福岡入国管理局に引き渡された。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「懲役6カ月、執行猶予3年、罰金100万円、サンゴ網漁具など5組の没収が言い渡された」とあるが、こんな軽い刑罰ではそれは何度でも罪を犯すだろう。
 外国ではどうか。

 平成25年7月20日のレコードチャイナは,”1億円の高額罰金、中国漁船がアルゼンチンEEZで違法操業―中国メディア
 2013年7月18日、アルゼンチン漁業省は先ごろ、中国籍の漁船3隻とスペイン隻の漁船1隻がアルゼンチン・チュブト州沖合の排他的経済水域(EEZ)で違法操業したとして、それぞれ550万ペソ(約1億円)の高額な罰金を科したことを認めた。新華網が伝えた。
 アルゼンチン当局が18日に発表した公式声明によると、アルゼンチン海岸警備隊は2012年12月、アルゼンチン海域のチュブト州沖合のEEZで違法操業している中国漁船2隻を発見し、停船命令を出した。発見された漁船は、中国の水産会社が所有する「魯栄漁6177」と「魯栄漁6178」で、アルゼンチン・チュビト州の海軍港に拘束されているという。
 また、中国籍漁船「福遠漁873」は6月17日、チュブト州沖200カイリ内のEEZで違法操業をしているところをだ捕された。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「それぞれ550万ペソ(約1億円)の高額な罰金を科した」とあるようにこれ位の重い刑罰を与えなければならない。
 上の記事で言えば、「罰金」を引き上げるのでもいいが、「サンゴ網漁具など5組」だけでなく「漁船」そのものを「没収」することも行うべきである。
  1. 2014/10/13(月) 18:50:03|
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