金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"【米中間選挙】オバマ民主惨敗、共和党が上下院ともに過半数 カーター孫は落選"  もし2年前に「ロムニー候補」が当選していたら尖閣問題はもちろん今回のサンゴ密漁問題もかなり異なった様相になっていただろう!!

 11月5日の産経新聞は,”【米中間選挙】オバマ民主惨敗、共和党が上下院ともに過半数 カーター孫は落選
 オバマ米政権の今後2年間の行方を決める米中間選挙は4日投開票され、米CNNテレビは野党共和党が、焦点の上院(100議席)で過半数の51議席を固めたと報じた。共和党は下院(定数435)でも過半数を確保しており、上下両院で主導権を獲得した。
 共和党は、ブッシュ共和党政権が大敗した2006年中間選挙以来、8年ぶりの過半数となった。これに対し、民主党は44議席にとどまっており、現有55議席(無所属2を含む)を減らすことが確定した。
 下院では共和党が189議席、民主党が109議席をそれぞれ固めた。
”と報道した(リンクはこちら)。

 今回はただの「中間選挙」だからそれほど関心が沸かないが、返す返すも残念なのは2年前の大統領選挙である。
 これについてはまず平成24年7月13日のエントリーで次のとおり書いたところである(リンクはこちら)。

5月27日の産経新聞は,”ロムニー候補の外交政策 強固な姿勢でオバマ氏との違い鮮明に
 11月の米大統領選で共和党の候補指名が確実なミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事の外交政策の枠組みが浮かび上がってきた。
 中国に対してもオバマ氏の政策が融和的だと非難し、とくに台湾への武器輸出の拡大、日本などとの共同のミサイル防衛の強化、通貨や貿易での対中制裁の強化、人権抑圧への強い糾弾などを強調した。”と報道した。

 アメリカが「通貨や貿易での対中制裁の強化」に踏み切れば日本がそれに追随する可能性は十分にある。「11月の米大統領選」の結果次第である。


 11月の選挙の4か月も前から書いているのだからかなり期待していたことが分かって頂けると思う。
 具体的な政策表明については平成24年10月8日のエントリーで次のとおり書いたところである(リンクはこちら)

9月27日の産経新聞は,”【米大統領選】対中政策めぐり批判合戦
 11月6日の投開票日に向けて熱気を増す米国大統領選挙で、オバマ大統領、ロムニー前マサチューセッツ州知事の両候補が対中政策をめぐり、ここ数日、激しく衝突した。
 共和党のロムニー候補は予備選段階からオバマ大統領の中国政策は甘すぎると非難し、当選の際には大統領就任と同時に中国を「通貨レート不正操作国」に指定し、経済制裁の対象にすると宣言してきた。”と報道した。

 なぜ我が国ではこういう議論が巻き起こらないのか。
 一つの理由は政治家に経済的知識が乏しいからだろう。それほど高度なものは必要とは思えないのだが、我が国では保守系の政治家でもこういう主張をしない。
 しかし最大の理由はやはり保守経済論壇にこういう主張がないからだろう。米国では2000年代の初めから労働界はもちろん学界でもこういう議論をしており、それだからこそ「大統領選挙」の争点となっているのである。


 しかし結果は残念なものに終わった。これについては平成24年11月7日のエントリーで次のとおり書いたところである(リンクはこちら)。

11月7日のロイターは,”米大統領選はオバマ大統領が再選、議会も現状維持へ=主要メディア
 米主要メディアは6日、大統領選で民主党のオバマ大統領が共和党のロムニー候補に勝利したと伝えた。”と報道した。

 「ロムニー候補」の為替政策に期待していた当方としては,残念な結果である。また次の4年間,「オバマ大統領」は支那に対し煮え切らない態度を取り続けるのかと思うと非常に鬱憤が生じてくる。


 もし2年前に「ロムニー候補」が当選し、本当に「中国を「通貨レート不正操作国」に指定し、経済制裁の対象にする」ことが行われていたら、尖閣問題はもちろん、今回のサンゴ密漁問題もかなり異なった様相になっていただろう。
  1. 2014/11/05(水) 22:58:47|
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