金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

←応援クリックお願いします。

"田母神氏激白「取り戻すべきは敗戦で壊された日本社会の構造」 太陽の党代表幹事" 古くさい当たり障りのない主張で安倍政権への批判姿勢が全く感じられない!!

 11月18日のZAKZAKは,”田母神氏激白「取り戻すべきは敗戦で壊された日本社会の構造」 太陽の党代表幹事
 12月総選挙が確定し、元航空幕僚長で「太陽の党」代表幹事の田母神俊雄氏(66)が動き出した。
 「これから党の選挙戦略をまとめる。私自身は、(場所は決めていないが)比例区での出馬ということになるだろう」
 田母神氏は、確実視されてきた衆院解散・総選挙について、こう語った。
 他党との選挙協力については、友党関係にある石原慎太郎最高顧問(82)と、平沼赳夫党首(75)率いる「次世代の党」との共闘は続ける。それ以外については「選挙に勝つためだけに、政策の違う政党と組むのはよくない」といい、「野合」批判もある一部野党の共闘姿勢に苦言を呈した。
 選挙では、国家防衛体制の強化や、地域共同体の再生、新憲法の制定、教育体制の刷新などを訴える方針だ。
 都知事選では、「永遠の0」で知られる作家の百田尚樹氏や、タレントのデヴィ夫人、作曲家のすぎやまこういち氏、経済評論家の三橋貴明氏ら、豪華な応援団に名前を連ねた。
 田母神氏は「今回もお願いしたい」といい、こう続けた。
 「いまの日本は、家族を壊し、地域を壊し、共同体を壊す方向に進んでいる。安倍首相は『戦後レジームからの脱却』と行っているが、取り戻すべきは、敗戦によって壊された日本社会の構造だ。米国に作られた歴史観を見直し、国のかたちを変えていかないと根本的解決にならない」
 都知事選のような旋風を巻き起こすか。
”と報道した(リンクはこちら)。

 まず「私自身は、(場所は決めていないが)比例区での出馬ということになるだろう」とあるが、これは一体どこの党からだろうか。
 「他党との選挙協力については、友党関係にある石原慎太郎最高顧問(82)と、平沼赳夫党首(75)率いる「次世代の党」との共闘は続ける。」とあるからさも「太陽の党」からのように読めるが、これはやはりかねて報道のとおり「次世代の党」からだろう。
 というのは「比例区での出馬」については公職選挙法で次のとおり定められているからである。

「(衆議院比例代表選出議員の選挙における名簿による立候補の届出等)
第八十六条の二 衆議院(比例代表選出)議員の選挙においては、次の各号のいずれかに該当する政党その他の政治団体は、・・・当選人となるべき順位を記載した文書(以下「衆議院名簿」という。)を当該選挙長に届け出ることにより、その衆議院名簿に記載されている者(以下「衆議院名簿登載者」という。)を当該選挙における候補者とすることができる。
一 当該政党その他の政治団体に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以上有すること。
二 直近において行われた衆議院議員の総選挙における小選挙区選出議員の選挙若しくは比例代表選出議員の選挙又は参議院議員の通常選挙における比例代表選出議員の選挙若しくは選挙区選出議員の選挙における当該政党その他の政治団体の得票総数が当該選挙における有効投票の総数の百分の二以上であること。
三 当該選挙において、この項の規定による届出をすることにより候補者となる衆議院名簿登載者の数が当該選挙区における議員の定数の十分の二以上であること。」

 1号はいわゆる政党要件だから「太陽の党」は満たしていない。
 2号も結党したばかりの「太陽の党」には適用できない。
 3号については「当該選挙区における議員の定数」とは衆議院全体ではなく比例区だけと思われるが、それでも36人となるから実際上不可能である。
 ただこの2号については「政治山」というサイトに「太陽の党復活!田母神新党の政党要件」と題して次のとおりある(リンクはこちら)。

田母神氏が新党を設立するには西村氏を含めて5人の国会議員を集める必要がありますが、政党要件を満たしている政治団体があって、それを用いることができれば田母神氏と西村氏の2人でも政党として活動ができます。
 例えば、2010年の参院選で123万票余りを獲得した「たちあがれ日本」は得票率が2.11%と政党要件を満たしており、太陽の党に改称した後、日本維新の会と合流しましたが、政治資金規正法上は存続しています。
 つまり、かつて西村氏が所属した太陽の党(旧たちあがれ日本)内で調整が付けば、(1)所属国会議員1人、(2)前々回の参院選の得票率2%以上で、実質的な新党の設立が可能ということになります。


 ここまで考えて「太陽の党」を復活させたのかどうかは定かではないが、たとえそうだとしても選挙に勝とうと思ったらやはり「次世代の党」の方が無難だろう。

 また最初の報道で、「選挙では、国家防衛体制の強化や、地域共同体の再生、新憲法の制定、教育体制の刷新などを訴える方針だ。」とあるが、古くさい当たり障りのない主張で、安倍政権への批判姿勢が全く感じられない。
 最低限、河野談話の白紙撤回や外国人労働者を含む移民の反対は絶対に入れるべきである。

 さらに「都知事選では、「永遠の0」で知られる作家の百田尚樹氏や、タレントのデヴィ夫人、作曲家のすぎやまこういち氏、経済評論家の三橋貴明氏ら、豪華な応援団に名前を連ねた。田母神氏は「今回もお願いしたい」といい、こう続けた。」とあるが、これは安倍信者路線を継続するとの意思表示だろう。
 「都知事選」の場合ならそれでもさしたる問題はないが、国政選挙の場合は最初から戦争を放棄しているようなものである。

 我々維新政党・新風の応援については「次世代の党」からならそもそも全く出る幕はないだろうし、「太陽の党」からにしても個人的には余り魅力を感じない。
  1. 2014/11/19(水) 23:41:09|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<"日本から中国への投資大幅減、日中関係の悪化響く 1~10月" 朗報には違いないが我が国にとって最も重要なことは支那からの輸入が減少すること!! | ホーム | サンゴ密漁問題に関する動画>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/2208-a4fac21c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)