金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"伊藤忠、中国の国有企業に1兆円の共同投資へ 背景に習主席の強い意向" 伊藤忠の売国行動の原因は丹羽宇一郎前会長か故瀬島龍三か?

 1月21日の産経新聞は,”伊藤忠、中国の国有企業に1兆円の共同投資へ 背景に習主席の強い意向
 伊藤忠商事が、タイ最大の財閥グループと組んで、中国最大の国有複合企業、「中国中信集団(CITIC)」の傘下企業に合わせて1兆円強を出資し、資本業務提携する方向が明らかになった。
 伊藤忠とタイのチャロン・ポカパン(CP)グループが出資するのは、中国中信集団傘下で香港市場に上場する「中国中信」。傘下に金融や不動産、資源開発、建設など約20社の企業を抱える。伊藤忠は5000億円余りを出資し、伊藤忠とCPで株式の約20%を握ることとなる。
 日本企業の対中出資額だけでなく、日本の総合商社の出資額も、中国の国有企業への外国企業の出資額もいずれも過去最大という異例の巨額投資が実現するのは、習近平指導部の強い意向があってのものだ。
 習指導部としては、日本をはじめとする海外企業の対中投資を再び増やす呼び水としたいうえ、政権が掲げる国有企業改革の目玉になると考え、今回の出資を後押ししてきた。昨年11月の安倍晋三首相と習主席の首脳会談を経て、伊藤忠側に決断を迫っていたという。
 伊藤忠は丹羽宇一郎前会長が中国大使を務めるなど中国政府と関係が深く、タイのCPグループも習政権と近いとされる。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「昨年11月の安倍晋三首相と習主席の首脳会談を経て、伊藤忠側に決断を迫っていたという。」とあるから、これには「安倍晋三首相」も絡んでおり、「伊藤忠」の単独行動ではない。
 しかしそれにしても我が国固有の領土である尖閣諸島に侵略の牙をむけている支那に対し、「伊藤忠」はなぜこのような売国的行動をするのだろうか。

 そのことの直接的原因は「丹羽宇一郎前会長」に代表される現経営陣の売国経済人体質である。
 同人にはかつてこんな報道もあった。

 平成25年11月12日の産経新聞は,”首脳会談なしは「ばか」 丹羽元中国大使
 丹羽宇一郎元駐中国大使は12日、東京都内での講演で、実現のめどが立たない日中首脳会談をめぐり「話し合わないのは、両国にとって、なんというばかな首脳だろう。なんというばかな結論を出しているのだ」と述べ、両首脳に早期の会談を強く呼び掛けた。
 同時に「(首脳が会わないのを)永遠に続けられるなら結構だ。だが、いずれ仲良くしなければならないのを歴史は教えている」と指摘。今年は開催されていない日中韓の首脳会談も「もっと大人の対応をしなくてはならない」と来春までに開催すべきと訴えた。
 昨年9月の沖縄県・尖閣諸島国有化については、野田佳彦首相(当時)が胡錦濤国家主席(同)に国有化方針を伝えた2日後に閣議決定したことに触れ、「一日を争うようなことではなかった。いまだに謎だ」と野田政権の決断を批判した。国有化の時期は「ひょっとしたら1年後、10年後でもよかった」と振り返った。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「だが、いずれ仲良くしなければならないのを歴史は教えている」とあるが、一体どういう「歴史」なのか。
 また「一日を争うようなことではなかった」とあるが、国境の島を「国有化」していなかった状況の方がおかしいのである。

 しかし「伊藤忠」の売国体質はもっと根が深いと言わなければならない。そのことは一昔前の経営陣であった「故瀬島龍三」を考えれば分かる。

 平成25年10月1日の産経新聞は,”【異論暴論】正論11月号 瀬島龍三はソ連の「協力者(スリーパー)」だった
 初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏が、元伊藤忠商事会長で大本営参謀だった故瀬島龍三氏について、ソ連の「協力者=誓約引揚者」と断じている。「政財界のフィクサー」として知られる瀬島氏には、「ソ連のスパイではないか」との疑惑が絶えなかったが、その答えが明らかになりつつある。
 終戦時にシベリアなどに抑留され、日本帰国後にソ連のスパイとして働くことを約束させられた「誓約引揚者」。瀬島氏もその一員だと発覚した経緯は実にスリリング。瀬島氏が黒幕だったと著者がにらむ大型スパイ事件は、瀬島氏がブレーンとして支えた中曽根政権時代に発覚しており、氏の“正体”が露呈しなかった背景への関心も高まりそうだ。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「ソ連のスパイ」であったかどうかは定かではないが、「故瀬島龍三」が支那に対して一定の贖罪意識を感じていたのは事実だろう。
 そして現経営陣はその「故瀬島龍三」の薫陶を受けている。
 したがって今回の「伊藤忠」の売国行動も現経営陣の体質というより、「故瀬島龍三」が作り上げてきた「伊藤忠」の社風のなせる技と見た方が正解である。
  1. 2015/01/21(水) 23:15:46|
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