金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"【風を読む】日本の“誠実さ”が裏切られた44年前の二の舞いを避けよ 論説委員長・樫山幸夫" アジアインフラ投資銀行はいいが問題は村山談話や河野談話!!

 4月7日の産経新聞は,”【風を読む】日本の“誠実さ”が裏切られた44年前の二の舞いを避けよ 論説委員長・樫山幸夫
 40年以上も前のことをもちだして、現在の問題を論じるのは乱暴とは思いながらも、ふたつのことがどうしても重なってしまう。
 中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバーが50カ国・地域を超えた。日本は「審査体制に問題がある」などとして、慎重な姿勢をみせている。日中関係がおかれている状況を考慮し、やはり消極的な同盟国、米国と足並みをそろえるという判断だろう。
 それ自体は妥当だが、「はしご」をはずされてしまわないかという懸念が残る。
 思い出すのは、国連における、かつての中国加盟問題だ。
 というのも、総会に先立つその年の夏、ニクソン米政権のキッシンジャー補佐官が中国を極秘訪問したことが明らかになっていたからだ。日本へ何の連絡もなく行われた、世にいう「米中頭越し接近」である。
 日本の国力が大きくなった現在、米国が、まさか日本の頭越しに中国と何事かをするなどということはありえまいが、AIIBにしても、国益に資すると判断すれば、すぐにでも参加を決断するだろう。超大国とはそういうものだ。
 44年前の二の舞いを避けるため、米国と連携を密にし、常にこちら側に引きつけておかねばなるまい。
”と報道した(リンクはこちら)。

 産経新聞にしてはちょっと情けない主張の論説である。

 「それ自体は妥当だが、「はしご」をはずされてしまわないかという懸念が残る。」とあるが,そういう発想はおかしいだろう。
 それぞれの国にはそれぞれの国益がある。「米国が、まさか日本の頭越しに中国と何事かをする」ということがあってもそれはそれで冷静に受け止めるべきである。

 というのはその「米国」にとって同盟国以上のいわば本家筋に当たる英国が「米国」の反対にもかかわらず,「頭越し」かどうかはともかく,「中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバー」になったのだから,「米国」がそういう行動を取ったとしても何も驚くには当たらないからである。

 逆にもし「中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバー」になることが我が国の国益に資するのだとしたらなぜ我が国はそうしないのだろうか。
 「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」の件は実際上も我が国の国益にはならないからそれはいいが,問題は村山談話や河野談話である。
 確かに「米国」政府がそれらの継承を期待していることは事実であるが,だからといってそれでなぜ我が国政府が思考停止にならなければならないのか。

 一体こういう状況はどうしたら変えられるのか。
 このような現状の背景は戦後の日本人の他者依存志向の強さだろう。
 それを打ち破る唯一の方法は,大きなショックを与えて頼れるのは自分しかいないということを悟らせることである。
 子供にせよ何にせよ過保護は禁物である。
  1. 2015/04/08(水) 01:20:43|
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