金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"新日鉄住金と韓ポスコ、タイ・ベトナム冷延合弁の相互出資解消" 提訴後も3年以上提携関係を見直さないとは開いた口が塞がらない!!

 6月2日の日刊鉄鋼新聞は,”新日鉄住金と韓ポスコ、タイ・ベトナム冷延合弁の相互出資解消
 新日鉄住金と韓国・ポスコは、タイとベトナムの冷延合弁事業で相互の出資関係を解消した。ポスコが米国証券取引委員会(SEC)へ開示した資料で明らかにした。
 タイの冷延メーカー、サイアム・ユナイテッド・スチール(SUS、年産能力100万トン)では、ポスコが保有している持分12・3%を全て新日鉄住金が取得。これにより新日鉄住金によるSUSへの出資比率は67%へと上昇する。
 ベトナムの冷延メーカー、ポスコ・ベトナム(年産能力120万トン)では、新日鉄住金が保有している持分15%をポスコへ売却する。これによりポスコベトナムはポスコの完全子会社となる。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「新日鉄住金」の「当社に係る営業秘密盗用訴訟の概要と教訓、営業秘密保護法制について」という資料には次のとおりある(リンクはこちらの5頁)。

当社に係る産業スパイ訴訟
1980年代後半から長期にわたり、韓国POSCOが、当社OBに多額の報酬を支払うこと等により、当社の方向性電磁鋼板の製造技術に関する営業秘密を不正に取得し使用
当社は、2012年4月、
・日本において、不正競争防止法に基づき約1000億円の損害賠償と差止めを求め提起
・米国において、米国特許権侵害に基づく損害賠償と差止めを求め提訴


 「新日鉄住金」は「2012年4月」の「提訴」後も3年以上提携関係を見直さなかったのだから、同社の経営陣の不可思議な対応には開いた口が塞がらない。

 またこの事件が明るみに出た経緯については、
2007年10月
POSCO社員L氏が、POSCOの方向性電磁鋼板に関する営業秘密を約550万ドルで中国・宝山鋼鉄社に売り渡したとして、韓国で拘束・起訴。
L氏は、「宝鋼へ売却したのはPOSCOが不正に入手した新日鐵の技術情報である」として無罪を主張、多数の証拠を提出。
2008年10月2日大邱高等法院判決 懲役3年・執行猶予5年(確定)

とある(12頁)。
 したがって「新日鉄住金」が「韓国POSCO」の「方営業秘密を不正に取得し使用」に気付いた時期は2007年10月~2008年10月である。

 ただ上記には「1980年代後半から長期にわたり」とあるから,1990年代には薄々感付いていたのではないか。
 いずれにせよそれを「2012年4月」まで放置していたのだから,「営業秘密」も盗まれるはずである。

 とにかく相手は対日本では道徳心は期待できないのだから甘い姿勢は禁物である。
  1. 2015/06/28(日) 00:56:07|
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