金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"バーナンキFRB前議長、韓国経済に厳しい指摘 為替制度にも苦言" バーナンキの「韓国、中国などは管理された為替レート政策」という認識はどう考えても甘すぎる!!

 6月3日の新聞は,”バーナンキFRB前議長、韓国経済に厳しい指摘 為替制度にも苦言
 為替のウォン高で輸出が減少し内需も低迷、製造業の景況指数も落ち込みが止まらない。四面楚歌状態の韓国経済について、米国をリーマン・ショック後のどん底から救ったベン・バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)前議長がメスを入れた。当局が不透明な為替介入を繰り返す通貨制度について「完全な変動相場制ではない」と指摘、輸出に依存する経済構造についても「限界がある」と苦言を呈したのだ。
 「製造業の輸出中心の経済では韓国経済の規模を維持することは難しくなっている」
 韓国メディアによると、5月27日、ソウルを訪問して金融フォーラムに参加したバーナンキ氏はこう述べて、韓国経済の問題点を指摘した。
 またネットメディアの韓経ドットコムによると、バーナンキ氏は為替制度についても「日本や欧州などは変動為替制度だが、韓国、中国などは管理された為替レート政策を実施している」と言及した。
 中国は当局が為替の変動幅を定める「管理フロート制」を導入、事実上、共産党政権の意向で大きく左右される。一方、韓国は1997年の通貨危機以降、正式に変動相場制を導入し、市場に為替レートを委ねているはずなのだが、実態は大きく異なる。バーナンキ氏は「完全な変動為替制度とは少し違ったもの」と評した。
 米財務省は4月に議会に提出した報告書で、韓国が不透明な為替介入を繰り返していると批判、国際通貨基金(IMF)も「通貨を実態より安く誘導している」としているが、バーナンキ氏も同様の見方をしていることが分かった。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「日本や欧州などは変動為替制度だが、韓国、中国などは管理された為替レート政策を実施している」とあるが,この認識はどう考えても甘すぎる。
 「韓国、中国」は「管理された為替レート政策」と呼べるようなものではなく明白な「為替操作」を行っているということである。

 特に当方が問題にしているのはいつも書いているように,南朝鮮よりも支那である。
 その本質的相違は南朝鮮のように「行為」が悪質なのか,支那のように「制度」が悪質なのかということである。悪質さの程度においては後者だというのは自明だろう。

 「バーナンキ」は支那の為替制度を「当局が為替の変動幅を定める「管理フロート制」」と表現しているが,これは支那の為替制度の本質的部分ではない。それは「資本取引」にある。

 「JETRO」の支那の「為替管理制度」というページには次のとおりある(リンクはこちら)。

資本取引
 資本取引は原則禁止(個別認可)で、資本取引について収支ともに、厳格な管理が行われている。
 資本取引とは、国際収支における資本の輸出入によって生じる資産・債権と債務の取引である。直接投資、対外債務、対外債務の返済、証券投資などがある。


 「日本や欧州」における「外国為替相場」の主要な取引は「資本取引」であって,これが「原則禁止(個別認可)」ということは「外国為替相場」自体が存在しないということである。

 そんないかさま「外国為替相場」で決定される人民元の為替レートは「事実上、共産党政権の意向で大きく左右される」どころではなく,「共産党政権」が勝手に決めていると言うべきものである。
  1. 2015/06/28(日) 17:15:20|
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