金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"土壇場韓国案、事前合意とずれ…遺産登録舞台裏" 我が国の対応は委員会開幕日の28日までの事務レベル協議の段階ですでに間違っていた!!

 7月7日の読売新聞は,”土壇場韓国案、事前合意とずれ…遺産登録舞台裏
 世界文化遺産への登録が5日決まった「明治日本の産業革命遺産」では、戦時中に一部施設で働いた朝鮮半島出身の徴用工の説明を巡り、日本と韓国が外交戦を繰り広げた。
 6月28日、ドイツ・ボンで開かれた国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会の開幕日。日本政府代表団に衝撃が走った。
 韓国側がこの日示してきた委員会審議での声明案で、徴用工について「強制労働(forced labor)だったと日本が認めた」と表現していたからだ。施設を奴隷の輸出港になぞらえる文言もあり、政府高官は「とんでもない内容だ」と憤りをぶちまけた。
 日韓両国は6月21日の外相会談で、「明治日本の産業革命遺産」の登録に向けて協力することで一致した。委員会開幕日の28日までの事務レベル協議で「brought against their will and forced to work」(外務省仮訳=その意思に反して連れて来られ、働かされた)との表現で折り合っていた。「強制性」にこだわる韓国に配慮した内容だった。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「政府高官は「とんでもない内容だ」と憤りをぶちまけた」とあるが,「「brought against their will and forced to work」(外務省仮訳=その意思に反して連れて来られ、働かされた)」との表現は,「強制労働(forced labor)だったと日本が認めた」と言われても仕方のないものである。

 「徴用」など欧米でもやっていたのだから,こんな言い換えをしなくても欧米での「徴用」を示す法律用語を持ってくれば済むことである。
 したがって我が国の対応は「委員会開幕日の28日までの事務レベル協議」の段階ですでに間違っていたのである。
 一体こんなおかしな内容での「協議」を誰が許したのだろうか。
 これについては検索してもなかなか手がかりは見つからないが,一縷の望みは次の報道である。

 7月7日の産経新聞は,”【世界遺産登録】日本代表団の対応を聴取へ 自民総務会、外務省から
 自民党の二階俊博総務会長は7日の記者会見で、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産への登録をめぐる日韓交渉で、朝鮮半島出身者が「意思に反して連れてこられ、厳しい環境で労働を強いられた」とした日本代表団の対応について、次回の党総務会で外務省から事情聴取する考えを示した。
 この日の総務会では、韓国が最終局面で強硬姿勢に転じたことに関して小池百合子元防衛相が「韓国はゴールポストを動かして別のゲームを始めた。外務省は詰めが甘かった。両国関係の将来に禍根を残した」と指摘。党内には「平成の河野談話になる恐れがある。安倍晋三政権のポカだ」(幹部)との懸念もある。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「二階俊博総務会長」というのは何ともはやであるが,余り期待しないで成り行きを見守りたい。
  1. 2015/07/07(火) 23:59:19|
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