金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

←応援クリックお願いします。

"【日曜経済講座】不自由な通貨制度が世界揺るがす ギリシャ危機と上海株暴落 編集委員・田村秀男" 近時の支那の経済変調の直接的原因は「執拗に元の切り上げを求める米国議会が反発して対中貿易制裁を発動する」予測の影響であると信じたい!!

 7月12日の産経新聞は,”【日曜経済講座】不自由な通貨制度が世界揺るがす ギリシャ危機と上海株暴落 編集委員・田村秀男
 ギリシャの債務返済不履行と中国株バブル崩壊。様相は異なるが、双方ともに自国経済の非常時に対応できない通貨制度が根底にある。
 中国の場合、共産党中央が通貨人民元をコントロールする。公称は「管理変動相場制」だが、実態は準固定相場制だ。中国人民銀行が日々設定する中心レートの上下2%の範囲内での変動に制限している。その結果、何が起きているのか、一コマのグラフにまとめてみた。
 他通貨に対し人民元のレートは上昇基調が続いている。対照的に、モノ経済を表す鉄道貨物輸送量は伸び悩んだ揚げ句、昨年初めから下がり続けている。国内総生産(GDP)は7%前後の成長というが、生産しても売れない。需要不足で供給過剰だから、価格が下がる。通貨高・物価下落基調はデフレ不況の特徴だ。日本のように慢性化すれば脱出が難しい。
 打開策は元安になるはずだが、そうはいかない。まずは執拗に元の切り上げを求める米国議会が反発して対中貿易制裁を発動するだろう。
 ワシントンはもともと、元の変動相場制移行を求めてこなかった。元の自由化は中国経済の崩壊を招きかねないので、急がないという認識はブッシュ前政権以来、北京との間で共有されている。変動自由にしないかわりに、小幅に元を切り上げる。
 習政権がとったのは株価引き上げ策である。株高にすれば国内の余剰資金を株式市場に呼び込めるし、個人消費を喚起すると期待できる。人民銀行は昨年11月から矢継ぎ早に利下げし、個人が借金して株を売買する信用取引資金の供給に乗り出した。党機関紙、人民日報は株高をはやし立てる。株価はグラフが示すように急上昇を続けたが、停滞する実体景気との乖離が目立つ。まさしくバブル(泡)であり突然はじけた。
 人民元を改革し、変動相場制にしていれば、機動的な金融緩和によって景気をてこ入れし、元安に誘導できる。外資が投機攻勢を仕掛けても、為替変動リスクがあれば大量の株の投機売買を思いとどまるので、金融市場を全面的に自由化する道が開ける。だが、上海株暴落で党中央は逆に市場統制強化に走る。
”と報道した(リンクはこちら)。

 著者は反支那派だから結論は当然当方と同じであるが,途中の理屈は若干頓珍漢なものを感じる。

・「打開策は元安になるはずだが、そうはいかない。」とあるが,今さら再び「元安」はあり得ない。
 というのは今まで「中国の場合、共産党中央が通貨人民元をコントロールする」ことによって「元安」にしてきたのであるが,それを維持できなくなったのは,「執拗に元の切り上げを求める米国議会が反発して対中貿易制裁を発動する」からではなく,単に支那の国内的経済運営の事情からだろう。

・「人民元を改革し、変動相場制にしていれば、機動的な金融緩和によって景気をてこ入れし、元安に誘導できる。」とあるが,「変動相場制」にすれば元高になるからこそ,「共産党中央が通貨人民元をコントロール」していたのである。

 近時の支那の経済変調の直接的原因はよく分からないが,当方からすれば「執拗に元の切り上げを求める米国議会が反発して対中貿易制裁を発動する」予測の影響であると信じたい。


日韓断交街宣 in 名古屋 

【日 時】 平成27年7月18日(土)15:00~17:00
【場 所】 JR名古屋駅東口交番前
【主 催】 金子吉晴(維新政党・新風)
  1. 2015/07/12(日) 21:01:03|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<"安倍談話:「侵略」言及も「謝罪」「植民地」省く可能性" 本当なら大いに称賛したいところだが残念ながら一種の照れ隠しのようなもの? | ホーム | "【世界遺産交渉の舞台裏】外相会談合意無視した韓国、密室で飛び交う怒号 交渉責任者「韓国の悪意に充ちた行為確信した」" 今日本政府がなすべきことは,「厳しい環境の下で働かされた(forced to work)多くの朝鮮半島出身者」という世界遺産委員会における発言を撤回すること!!>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/2444-8744d226
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)