金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

←応援クリックお願いします。

愛知県の課題・問題点(人口状況)---他の地域ほど心配する必要なし!!

 今週、先月に続いて名古屋市で街宣を行うので、少し愛知県の課題・問題点について、予備知識を仕入れておきたい。
 ある地域の課題・問題点を探るには、その地域の自治体の総合計画を見てみるのが手っ取り早い。

 愛知県の総合計画は「あいちビジョン2020」である(リンクはこちら)。
 その「概要版」には、「Ⅰ 2030年の社会経済の展望」として次のとおりある(リンクはこちら)。

1.未曾有の超高齢社会・人口減少の進行
  ○本県は、2015年の747万人をピークに人口減少社会へ移行
  ○2010年から2030年までに、本県の生産年齢人口(15~64 歳)は約10%減少する一方、老年人口(65歳以上)は約32%増加
  ○2030年の高齢化率は27.7%(全国は31.6%)
  ○高齢化等により、単身世帯が大幅に増加する見込み
  ○尾張地域の人口のピークは2015年。西三河地域は2020年。2008年をピークに人口減少が始まっている東三河地域は、引き続き減少が続く
  ○わが国人口の大都市圏への集中が進み、本県の全国の中での人口ウエイトは高まっていく(2010年:5.8%⇒2030年:6.2%)

 2.アジアが牽引する世界経済とグローバル化の進展
  ○2020年代には、中国がアメリカを抜いて世界最大の経済大国になると予測されているなど、アジアが最大の経済圏として世界経済を牽引
  ○日本を含む先進国の成長力は低下し、世界の中での日本のプレゼンスは低下
  ○世界経済の相互依存関係やフラット化が進み、企業の世界展開が加速するとともに、グローバルな人材獲得競争が激化
  ○産業構造の変化とともに、産業や企業をまたぐ労働移動が拡大

 3.災害リスクの増大と環境・エネルギーリスク
  ○南海トラフの巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況にあり、防災・減災の取組が求められる(30 年以内にM8以上の地震が起きる確率は60~70%)
  ○世界的な人口増加や新興国の経済発展に伴い、資源・エネルギーの需給逼迫が懸念され、エネルギー供給の多様化等の対応が求められる
  ○新興国の経済発展や化石燃料への依存などにより、地球温暖化の進行や生態系への悪影響等が懸念され、地域として環境負荷低減の取組が求められる

 4.リニア中央新幹線開業のインパクト
  ○2027 年度のリニア中央新幹線の東京都-名古屋市間の開業により、交流圏が大幅に拡大し、国土構造にも大きな変化をもたらす
  ○首都圏との産業活動や観光面の交流が活発になる一方、首都圏へのストロー現象が懸念され、地域の強みを生かした戦略的な地域づくりが求められる
  ○東海道新幹線やリニア中央新幹線の中間駅を生かすことが求められる


 1番目と3番目は確かに課題・問題点と言えるが、2番目と4番目はまさに「展望」である。
 そこでまず1番目の人口状況について見ておきたい。

 愛知県の人口の推移は次のとおりである(リンクはこちら)。
                  (単位:)
総人口
平成7年=100
平成7年
6,868,336
100
平成12年
7,043,300
102.5
平成17年
7,254,704
105.6
平成22年
7,410,719
107.9
平成23年
7,420,215
108.0
平成24年
7,425,952
108.1
平成25年
7,434,996
108.3
平成26年
7,444,513
108.4

 これを見ると、「本県は、2015年の747万人をピークに人口減少社会へ移行」とあるのは確かにそのとおりなのだろう。
 しかしこれまでは順調に増加しており、減少のスピードも緩やかと考えられるから、他の地域ほど心配する必要はないように思える。
  1. 2015/08/17(月) 22:05:30|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<愛知県の課題・問題点(地震対策)---「耐震」に偏り過ぎで「集団移転」や「高層化」に力を入れるべき!! | ホーム | "海外居住親族の扶養控除、証明書類提出義務付け 政府方針" このような悪用を簡単に実行できるザルのような制度にするよう行政に圧力をかけたのは紛れもなく在日南北朝鮮人だろう!!>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/2481-585d354d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)