金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"【五輪エンブレム問題】「原案は違ったもの」「発想、思想、造形からすべて違う」…劇場ロゴとの類似性を否定 組織委が選考経過を説明" 現実には「安倍晋三首相」の鶴の一声に期待するしかないか!!

 8月28日の産経新聞は,”【五輪エンブレム問題】「原案は違ったもの」「発想、思想、造形からすべて違う」…劇場ロゴとの類似性を否定 組織委が選考経過を説明
 2020年東京五輪のエンブレムがベルギーの劇場ロゴと似ていると指摘されている問題で、大会組織委は28日、改めて選考経過を説明した。他の商標との類似を避けるため、原案を修正した上で発表されたとし「発想は全く違う」との認識を示し、類似性を否定した。
 ただ、大会組織委によると、佐野氏の原案は、東京の頭文字の「T」を強調したもので、エンブレムの右下の部分はなく、ベルギーの劇場頭文字「L」を想起させるロゴとは似ていなかったという。
 その後、商標登録したところ、若干の類似性があるものがあり、佐野氏が修正を加え、最終的に右下の部分を付けたデザインになったとしている。ベルギーのロゴは商標登録されていない。
 武藤敏郎事務総長は「発想が全く違う。オリジナルであると確信している」。永井氏も「発想、思想、造形からすべてが違う」と語り、劇場ロゴとの類似性を否定した。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「発想が全く違う。オリジナルであると確信している」あるいは「発想、思想、造形からすべてが違う」とあるが、「盗用」かどうかはさておき、基本的に「発想」や「思想」というような「主観」の問題ではなく、似ているかどうかという「客観」の問題であると指摘したい。

 そういう点では、まず「商標登録したところ、若干の類似性があるものがあ」った時点で決定案としては不適切であるし、次に「ベルギーの劇場ロゴと似ていると指摘」された時点では完全に失格である。

 まあ役人である事務方に聞いてもこんな返答しか返ってこないのは当然である。
 この2週間ほど、この問題についての森喜朗会長の発言はないようである。
 では舛添都知事はどう言っているか。

 8月29日の産経新聞は,”【舛添知事定例会見録】五輪エンブレム「イメージ悪化し残念」 デザイナーの信用低下が原因
 【質疑応答】
 --東京五輪のエンブレムを手掛けた佐野研二郎氏のデザインについて、類似が次々と指摘されている。一連の問題についての受け止めと、今後のエンブレムの使用については。

 「まず、エンブレム自身について言うと、これは、国際オリンピック委員会(IOC)も組織委員会も『問題ない』という結論であります。それで、今日この(定例会見と)同じ時間に組織委員会の方で会見をおやりになるということを聞いておりますし、昨日もいろいろなところで審査委員長がお話になったりして、『もとのデザインをこう変えた』とかいうような話が既に報道でも出ていると思いますので、少なくともエンブレムについて言うと、『問題はない』と思っておりますが、一方で訴訟が起こっていますから。訴訟というのは、これは結果が出てみないと分かりません」
”と報道した(リンクはこちら)。

 「これは、国際オリンピック委員会(IOC)も組織委員会も『問題ない』という結論であります」というのは確かであるが、その「結論」が間違っているという指摘があるのだから、それに答えなければ回答の意味がない。自分には責任がないという発想が根底にあるから、このような人ごと的回答になるのだろう。

 しかし最終的に訴訟で「組織委員会」が負ければ、その費用負担が設立者である「東京都」と「公益財団法人日本オリンピック委員会」にかかってくるのは法律上あり得ないことではない。

 一昨日のエントリーで、「安倍晋三首相」の「私は会長に何かを進言したり、辞めなさいというような立場にはない」という答弁を紹介したが、現実には「安倍晋三首相」の鶴の一声に期待するしかないか。
  1. 2015/08/29(土) 08:48:33|
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