金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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愛知県稲沢市の人口状況---他都市に比べればまだもう少しの時間的余裕あり!!

 稲沢市政の課題については、平成22年4月作成の「稲沢市都市計画マスタープラン」に「1.都市に関する現況と課題」として、次の4点(実質6点)が上げられている(リンクはこちらの3頁)。

①人口・世帯
・稲沢市全体の人口はほぼ横ばいとなっており、近い将来に人口減少が予測されます。
・老年人口の比率が大きく増加しており、高齢化の進展に対する対応が求められます。

②産業
・第1次、第2次産業従事者は減少傾向にあり、農業・製造業と都市活力とのバランスが重要となります。
・製造業においては、ものづくり愛知を象徴する一般機械、電子部品関連産業が盛んで、これらの産業の維持発展が課題となります。

③土地利用の状況
・田畑の占める割合が多く、緑豊かな市である反面、都市的土地利用が少ないのが現状です。

④都市整備の状況

○土地利用
・市域面積に対する市街化区域の占める割合は11.3%で、一般の人が新たに建築物を建てることができない市街化調整区域に多くの集落が点在する土地利用となっています。
・土地区画整理事業や、地区計画により基盤整備やまちづくりのルールが定められているのは、市街化区域の約半分であり、これ以外の地域は必要に応じて、都市施設の整備の推進が求められています。

○交通体系
・都市計画道路は計画延長の52.3%が整備されていますが、東西を繋ぐ幹線道路の整備促進が求められています。
・鉄道との交差部分が東西幹線道路の渋滞の原因にもなっていることから、立体交差化を進める必要があります。
・東西を繋ぐ、利便性の高い公共交通の充実が求められています。

○都市環境
・市民一人当たりの都市公園の供用面積は小さく、市民の意向を反映した都市公園整備が課題となっています。
・市街化区域における下水道整備率を向上させる必要があります。
・適切な、雨水排水、浸水被害への対策が課題です。


 以上の4点を大きく分ければ、①、②の経済問題と③、④のまちづくり問題ということになろう。

 まず①、②の経済問題については、最終的に人口問題に集約されてくるので、最初の「①人口・世帯」を切り口に考えていくのが分かりやすいだろう。

 稲沢市の人口の推移については,「稲沢市、祖父江町及び平和町が合併」(リンクはこちら)した平成17年4月1日以降では,「稲沢の統計」によれば次のとおりである(リンクはこちら)。

区分総数
17年135,705
18年135,455
19年135,665
20年135,530
21年134,965
22年135,328
23年135,694
24年138,395
25年138,786
26年138,577

 しかしこれには「注:平成24年から住民基本台帳法一部改正により外国人を含む。」とある。
 「外国人」については同じく次のとおりである(リンクはこちら)。

区分総数
24年2,655
25年2,588
26年2,467

 したがってこれらを差引すれば,日本国民は次のとおりである。

区分総数平成17年=100
17年135,705100
18年135,45599.8
19年135,665100.0
20年135,53099.9
21年134,96599.5
22年135,32899.7
23年135,694100.0
24年135,740100.0
25年136,198100.4
26年136,110100.3

 僅かではあるが、10年前に比べ増加している。これは人口10数万人クラスの都市としては珍しいことである。

 以上からすれば上記「稲沢市都市計画マスタープラン」に,「・稲沢市全体の人口はほぼ横ばいとなっており、近い将来に人口減少が予測されます。」とあるのは確かであるが,他都市に比べればまだもう少しの時間的余裕はあるようである。
  1. 2015/09/01(火) 08:21:21|
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