金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"幹部離脱の次世代、路線描けず風前のともしび 平沼氏の自民復党決定 結党時23人も今や5人" 結論的には「与党寄り」ということであり保守野党としての存在意義があるとは思えない!!

 10月2日の産経新聞は,”幹部離脱の次世代、路線描けず風前のともしび 平沼氏の自民復党決定 結党時23人も今や5人
 自民党は2日の党紀委員会で、次世代の党を離党した平沼赳夫、園田博之両衆院議員の復党を了承した。次世代は、党を立ち上げた両氏ら元幹部の相次ぐ離党で参院議員5人に縮小。中山恭子新代表の下で再出発を図るが、与党寄りか、それとも野党として活路を見いだすかの明確な路線を描けておらず、一時は23人の勢力を誇った同党は風前のともしびとなっている。
 旧みんなの党出身の和田政宗幹事長は9月25日の記者会見で、自民党との閣外協力の可能性に言及。同時に、安全保障関連法に賛成した日本を元気にする会、新党改革との統一会派結成を模索する考えを示した。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「平沼赳夫、園田博之両衆院議員」の「離党」については、9月25日のエントリーで、「まず「平沼氏の離党は、同日の両院議員総会で了承された。」とあるが、これは果たして正しいのだろうか。普通ならこれはやはり除名処分だろう。」と書いたのであるが、驚くのは「次世代の党」内部からそうした批判的な発言が全く聞こえてこないことである。

 特に現在、落選中ではあるが、かつては党の顔として活躍した人物達はほとんど音無の構えである。
 唯一、聞こえてきたのは「中山なりあき」氏の次のツィッターである(リンクはこちら)。

中山なりあき @nakayamanariaki
次世代の党の前議員、藤井孝男氏が自民党に復党願いを出した。先に平沼赳夫、園田博之氏が離党し、立ち上がれ日本で残るのは中山恭子氏だけになった。結党の志はどこ行った?後継者の問題等があると思うがやはり寂しい。明日から代表に名称を変え、中山恭子号が船出する。前途に幸多かれと祈る。
14:42 - 2015年9月29日


 去る者は追わずということなのだろうが、それにしてもけじめだけは必要だと思う。
 さてそのことだけでなく、「中山恭子新代表の下で再出発を図るが、与党寄りか、それとも野党として活路を見いだすかの明確な路線を描けておらず」ということもまた驚きである。
 このことは両氏の離党以前に、昨年の総選挙の敗北の総括としてももっとやっておくべきことであった。

 ただこれについては「和田政宗」幹事長の次の声明がある程度それに答えている(リンクはこちら)。

本日より次世代の党は、中山恭子代表を中心とする新体制が正式に発足しました。
 新体制では、子育て支援や経済政策をより重点的に打ち出していきます。
 子育てについては、出産費用の完全無料化の実現、傾斜型児童手当の導入を目指すとともに、下村文科大臣が私の質問に対する答弁で確約した、大学生に対する「給付型奨学金」の早期導入を働きかけます。
 経済政策では、徹底したデフレの脱却のための一層の金融緩和を求めるとともに、名目GDP成長率5%の実現を目指します。
 さらに、景気対策のため約10兆円の補正予算の実現、現在の経済情勢では消費増税を延期すべきであり軽減税率には明確に反対していきます。これにより継続的な所得向上を図っていきます。


 しかし当方に言わせれば、「子育て支援」の内容については民主党以下の左翼政党と変わらないし、「経済政策」の内容については自民党と変わらない。
 結論的には「与党寄り」ということであり、保守野党としての存在意義があるとは思えない。

 当方としては、前述の「現在、落選中ではあるが、かつては党の顔として活躍した人物達」の動向を注目している。
  1. 2015/10/04(日) 17:47:33|
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