金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

←応援クリックお願いします。

"縄文人は短足だった! 寒冷地型の弥生人と大差なく 江戸時代になるといっそう胴長に" 縄文人が支那朝鮮人と無関係であることは今日もう定説。問題は弥生人のルーツ。漢民族とは違うものか?

 11月14日の産経新聞は,”縄文人は短足だった! 寒冷地型の弥生人と大差なく 江戸時代になるといっそう胴長に
 温暖な地域からやって来て脚が長いと想像されていた縄文人は、弥生人と同様に短足だったことが骨の分析で分かったと、国立科学博物館のチームが発表した。
 縄文人は、顔の形の研究などから南方の出身とする説が古くからある一方、謎も多い。同博物館の海部陽介・人類史研究グループ長は「体形から考えると、起源は南方よりも(寒冷な)北方とする説を支持する結果だ」と話している。
 チームは北海道や本州、四国、九州にある20の遺跡で出土した主に6千~3千年前の縄文人63人分の骨を計測。島根・山口両県と九州北部にある4遺跡から発掘された弥生人27人分を調べ、体形のデータを比べた。
 一般に、温暖な地域では胴に比べて手や脚が長く、寒冷な地域では短くなるとされる。縄文人は脚が長い熱帯型とは言えず、北東アジアを起源とする寒冷地型の弥生人と差がなかった。身長に関しては弥生人の方が大きいという特徴があった。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「縄文人」が「脚が長い」であれ「短足」であれどちらでもいいが、当方が関心を持っているのは支那朝鮮人との独自性を考える上でやはり「縄文人」や「弥生人」のルーツである。

 このうちたとえ「起源は南方よりも(寒冷な)北方」であったにしても、「縄文人」が支那朝鮮人と無関係であることは今日もう定説だろう。
 したがって問題は「弥生人」である。これについては次の報道がある。

 6月18日のハフィントンポストは,”DNA研究で「縄文人と弥生人」が分かってきた
 2015年5月29日(金)、「NHKニュースおはよう日本」で、「分かってきた縄文人のDNA」なる特集が放映された。
 これまでは、弥生時代の始まりとともに大陸や朝鮮半島から大量の渡来人(弥生人)が押し寄せ、先住民(縄文人)は圧倒され駆逐されたと信じられてきた。
 しかしそういった「これまでの常識」は、もはや通用しなくなった。
 では日本人は、いつ、どこからやってきたのだろう。『新日本人の起源 神話からDNA科学へ』(勉誠出版)の中で崎谷満は、次のように推察する。
 バイカル湖畔から南下し華北に暮らしていたD系統だが、漢民族の圧迫から逃れるためにさらに南下し日本列島にやってきて、縄文人の中核を形成した。
 かたや、弥生時代に渡来した人々は長江流域で水稲栽培をしていたO系統だ。やはり、漢民族に滅ぼされて逃れてきたという。また、朝鮮半島の人びともO系統である。
 現代の日本人の体の中に占めるD系統の割合は3割、O系統は5割と、渡来系の比率が高い。この数字だけ見れば、やはり渡来人に先住民が圧倒されたと思えてくる。
 しかし、前回示した「少数渡来」「先住民との融合」「列島人の稲作民化」「継承された縄文文化」「稲作民の人口爆発」という有力な仮説を用いれば、謎はなくなる。
 弥生時代の始まりとともに、渡来人の血が少しずつ染みるように先住民の中に受け入れられ、先住民は率先して稲作を選択し、人口爆発をおこした。彼らの子孫は、日本の風土の中で育まれ、縄文時代から続く列島人の風習と伝統を捨てなかった。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「かたや、弥生時代に渡来した人々は長江流域で水稲栽培をしていたO系統だ。」とあるのはこれももはや現代では定説だと言っていいだろう。
 しかしよく分からないのは、「やはり、漢民族に滅ぼされて逃れてきたという。」という表現である。
 要するに「長江流域で水稲栽培をしていたO系統」と「漢民族」とは違うものだということだろうか。
 当方にとっては極めて望ましい結論である。

 しかしこの点については色々書かれている物があるが、まだちょっと明確に納得のいくものはないように思える。
 もう少し研究成果を待ちたいところである。
  1. 2015/11/14(土) 11:11:08|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<"IMF、人民元のSDR採用を30日に判断" 我が国としては人民元は「自由利用可能通貨」ではないとして明確に反対すべき!! | ホーム | "慰安婦問題解決策迫る朴槿恵大統領の回答に不満 日本政府、決着済みの問題蒸し返しに不快感" 安倍政権の体たらくを目の当たりにして「所詮はこんな中途半端な主張では駄目だ」とさすがの安倍信者も目を覚ます日は近いだろう!!>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/2575-55620574
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)