金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"【日韓外相会談速報(5)】岸田外相「国際社会で互いに非難控える」" 「軍の関与で女性の名誉を深く傷つけた。」とあるだけでは、「20万人を強制連行して」という相手の主張を認めたということになるだろう!!

 12月28日の産経新聞は,”【日韓外相会談速報(5)】岸田外相「国際社会で互いに非難控える」
 岸田文雄外相は28日、ソウルで韓国の尹炳世外相と臨んだ共同記者発表で「軍の関与で女性の名誉を深く傷つけた。日本政府は責任を痛感している。安倍晋三首相は日本国の首相として改めて慰安婦すべての方々に心からおわびと反省の気持ちを表明する」と述べた。
 岸田氏は「日本政府はこれまでも真摯に取り組んできたところ、その経験に立ち、日本政府の予算により全慰安婦の心の傷を癒す措置を取る。韓国政府が元慰安婦の支援を目的とした財団を設立し、日本政府の予算で資金を一括で拠出し、日韓両政府が元慰安婦の方々の名誉と尊厳を回復し、心の癒しのための事業を行う」と説明。
 また、「今回の発表でこの問題が最終的、不可逆的に解決されることを確認する。国連および国際社会で互いに非難、批判することを控える」と述べた。
”と報道した(リンクはこちら)。

 予想されたことではあるが、やはり遂にやってしまったかという感が拭えない。
 それにしても「安倍晋三首相」は大きな政治的失策を冒したものである。

 まず最大の論点である慰安婦の強制性については、「軍の関与で女性の名誉を深く傷つけた。」とあるだけであるが、これはどのように評価すべきか。
 この文章には手段の記述がなく、また我が国が相手の主張に反駁した形跡もない。
 それらがない限りは、「20万人を強制連行して」という相手の主張を認めたということになるだろう。
 
 また、「河野談話」には次のとおりある(リンクはこちら)。

慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。
 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。


 この場合は、「官憲等が直接これに加担したこともあった」あるいは「総じて本人たちの意思に反して行われた」と例外を認める記述であるが、今回は単に「軍の関与で」とあるだけであり、すべて認める形であるので、より事態は悪化していると言えよう。

 次に、もう一つの論点である蒸し返しの問題については、「国連および国際社会で互いに非難、批判することを控える」とあるが、これは果たして意味はあるだろうか。

 まず最初に考えるべきは、この法的義務を負うのは一体誰かということである。
 これは協定書の書き方次第であるが、普通に考えれば両国政府だけである。
 したがってそれらはもちろん、地方自治体や民間もしっかりこの法的義務を負うような書き方にすべきである。

 ただ問題は外国籍者である。これについては当然、適用させることは困難だろうから、米国籍の南朝鮮人が多い現状では余り効果はないだろう。

 さて今後の展開であるが、これにより南朝鮮はこれを根拠に全世界での民間人による反日活動を一層激化させるだろう。
 我が国が最も苦慮しているのは、南朝鮮国内の慰安婦像などではなく、こちらの方なのだから、海外在留の邦人にとってはしんどい状況になったものである。

 しかしそれだけに今回ばかりはさすがの安倍信者も相当洗脳から解き放たれるだろう。
 海外在留邦人の方々には大変申し訳ないが、個人的には一昨日も書いたように、「これによって「安倍晋三首相」の売国性が浮き彫りになり、参議院選では俄然、我々に有利に働くと考えられる」ので、維新政党・新風の今後に大きな期待を抱いている。
  1. 2015/12/28(月) 22:35:58|
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