金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"メタンハイドレート埋蔵調査 隠岐周辺から初採取" メタンハイドレートと言えば竹島であるが安倍政権は竹島の日公約破りから推して知るべしであり、そのことは漁業も同じ!!

 1月23日の産経新聞は,”メタンハイドレート埋蔵調査 隠岐周辺から初採取
 経済産業省資源エネルギー庁は22日、隠岐諸島周辺(鳥取県など)と新潟県上越沖の計3カ所で実施した調査により、海底の地中から次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」を採取したと発表した。隠岐周辺での採取は初めて。
 サンプル調査では、メタンハイドレートが存在する可能性がある地層に、深さ約50~100メートルのパイプを突き刺し、海底の埋蔵状況を調べた。隠岐周辺の1カ所、上越沖の2カ所で計約30のサンプルを採取した結果、海底面から10~90メートルの深さで、厚さ10センチ~数メートルの柱状や直径1センチ未満~数センチの粒状のメタンハイドレートが見つかった。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「隠岐周辺の1カ所、上越沖の2カ所」で「メタンハイドレートが見つかった」とあるのは朗報であるが、「メタンハイドレート」と言えば竹島である。
 この「隠岐周辺の1カ所」とはどの辺りか。

 その場所については経済産業省のHPに出ている(リンクはこちら)。
 この地図を見ると調査区域はまさに「隠岐周辺」であり、竹島とは無関係である。
 この中にも左上に竹島らしきものがプロットされているが、竹島とは160~170km離れている。

 本来であれば、竹島は我が国固有の領土だから南朝鮮に対し調査要求位してもよさそうなものであるが、安倍政権は竹島の日式典の政府主催の公約さえ破るのだから推して知るべしである。

 さて竹島と言えば、「メタンハイドレート」の問題もあるが、やはり大きいのは漁業問題である。
 竹島周辺の漁業については次のような報道があった。

 2015年2月12日のブルームバーグは,”日韓に影落とす竹島問題、まずは一緒に漁させて-地元漁業関係者 (1)
 かつては日本の漁民がアシカやアワビの漁場として利用していた島根県沖の竹島(韓国名・独島)。その領有をめぐる問題が日韓関係に影を落とし続けている。韓国の実効支配下にある竹島周辺から事実上締め出されている日本の漁業関係者からは、せめて韓国側と同じように周辺での漁ができるよう望む声が出ている。
 島根県のウェブサイトは、竹島周辺で、アワビ、サザエ、ワカメ、イワノリ、テングサを対象とした漁業権を設定しているが、現状は「韓国が竹島を実力支配しているため、漁業権に基づく操業が事実上できないことは関係者の共通した認識」と記述している。1999年発効の日韓漁業協定は、竹島周辺を含む海域を「暫定水域」に設定。両国の漁船がそれぞれ操業できることになっている。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「1999年発効の日韓漁業協定は、竹島周辺を含む海域を「暫定水域」に設定。両国の漁船がそれぞれ操業できることになっている。」にも関わらず、「日本の漁業関係者」は「韓国の実効支配下にある竹島周辺から事実上締め出されている」のである。

 こんな状況を打開するにはどうしたらいいか。
 それにはまず「暫定水域」など止めてしまうことが第一歩である。

 そのチャンスがあったのは南朝鮮側と条件で揉めた「2015年漁期の相互入漁の操業条件」問題であった。
 しかしこれについては昨年1月13日のエントリーで紹介した「韓国はえ縄船、2割削減へ 日本の経済水域漁業で合意」という報道にあるように、結局、安倍政権は従来とさして変わらない条件で合意してしまった(リンクはこちら)。

 こんなことを繰り返していれば返ってくるものも絶対に返ってこないだろう。
  1. 2016/01/23(土) 17:51:50|
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