金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"こころ 参院選「比例で300万票」活動計画決定 " なぜ今から倒すべき相手方の「官房長官」を「来賓」として招待する必要があるのかさっぱり理解不能!!

 3月15日の産経新聞は,”自民党内で外国人労働者受け入れの議論開始、移民懸念し紆余曲折も
 自民党は15日、労働力確保に関する特命委員会(木村義雄委員長)の初会合を開き、外国人労働者受け入れの在り方について議論を始めた。保守系議員の反発が強い移民政策に議論が及ぶ可能性もあり、提言のとりまとめをめぐって紆余曲折も予想される。
 もっとも、少子高齢化の進展で15~64歳の生産年齢人口は減少し、名目国内総生産(GDP)600兆円の達成を掲げる安倍晋三政権で、労働力の確保は喫緊の課題。特に、介護分野での人材不足が深刻化し、期待されるのが外国人労働者の活躍だ。
 特命委は4月末までに提言をとりまとめる予定。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「もっとも、少子高齢化の進展で15~64歳の生産年齢人口は減少し、名目国内総生産(GDP)600兆円の達成を掲げる安倍晋三政権で、労働力の確保は喫緊の課題。」とあるが、これは2つの意味で間違っている。

 間違いの一つ目は、「労働力の確保は喫緊の課題」とあるのは次の報道だけ見ても明らかにおかしい。

 3月2日の産経新聞は,”生活保護世帯が最多更新 昨年12月、独居高齢者増で
 厚生労働省は2日、全国で生活保護を受けている家庭は昨年12月時点で163万4185世帯となり、過去最多を2カ月ぶりに更新したと発表した。前月から1965世帯増加した。
 受給者数は前月より1210人増の216万5585人だった。
 世帯別(一時的な保護停止を除く)では、65歳以上の高齢者世帯が前月より1877世帯増の80万5723世帯となり、全体の49.6%。このうち1人暮らしが90.5%を占め、前月より1969世帯増えている。
 一方、働ける世帯を含む「その他の世帯」は174世帯減の27万1037世帯。母子世帯は10万4922世帯、傷病者・障害者世帯は44万4021世帯。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「65歳以上の高齢者世帯」や「傷病者・障害者世帯」の中で働ける人の割合はよく分からないが、「受給者数は前月より1210人増の216万5585人だった。」とあるうちの、数分の1程度は労働可能なのではないか。

 間違いの二つ目は、「名目国内総生産(GDP)600兆円の達成を掲げる安倍晋三政権」とあるが、我が国に限らず不況の基本的原因は総需要<総供給だから、「生産年齢人口」の「減少」は必ずしもそれのネックとなるものではないことである。

 さて「自民党内で外国人労働者受け入れの議論開始」とあることをいかにストップさせるか。
 それには次の報道が参考になる。

 3月14日の産経新聞は,”独地方選で「反難民」党が躍進 メルケル首相の苦境さらに
 ドイツの3州で13日に行われた州議会選挙は即日開票され、メルケル首相の寛容な難民・移民政策に反対する新興右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)が躍進した。
 暫定の公式集計では、AfDの得票率は旧東独地域ザクセン・アンハルト州で24・2%に上り、第1党となったメルケル氏の保守系与党「キリスト教民主同盟」に続く2位。旧西独のバーデン・ビュルテンベルク、ラインラント・プファルツの両州でも、AfDは15・1%、12・6%を獲得して第3党となった。
 メルケル氏は14日、記者会見し、難民問題でこれまでの政策を続ける考えを表明した。しかし、国内では受け入れは限界という声が大勢だ。
”と報道した(リンクはこちら)。

 選挙で勝たなければ、いくらデモをしようが、国会で質問しようが、やはり政権政党の方針を変えさせることはできないということである。

 さて我が国の場合は自民党というマンモス政党を相手にするのだから真正保守勢力の結集が鍵になる。
 しかし現状は次のとおりである。

 3月12日のNHKは,”こころ 参院選「比例で300万票」活動計画決定
 日本のこころを大切にする党は党大会を開き、夏の参議院選挙について、比例代表で300万票の獲得を目指すなどとしたことしの活動計画を決定しました。
 日本のこころを大切にする党は、12日夕方、東京都内のホテルで党大会を開きました。
 そして、党大会では、夏の参議院選挙について、選挙区と比例代表でそれぞれ2人の党の公認候補を擁立したことが報告されたうえで、比例代表で300万票を獲得することを目指すなどとしたことしの活動計画を決定しました。また、来月の衆議院京都3区の補欠選挙に公認候補者を擁立する方針も示されました。
 日本のこころを大切にする党は、自主憲法の制定を巡って政府・与党と協力関係を深めたいとしていて、党大会のあとの懇親会には菅官房長官が来賓として訪れました。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「日本のこころを大切にする党は、自主憲法の制定を巡って政府・与党と協力関係を深めたいとしていて、党大会のあとの懇親会には菅官房長官が来賓として訪れました。」とあるが、なぜ今から倒すべき相手方の「官房長官」を「来賓」として招待する必要があるのかさっぱり理解できない。

 残念ながら真正保守勢力の結集軸がこんな体たらくでは安倍政権の移民政策にストップをかけることは不可能である。
  1. 2016/03/17(木) 18:09:20|
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<<"日本のGDPを引き上げ、アベノミクスを「合格点」へと導く効果的な一手をここに示そう" 一時的な財政出動で持続的な回復が生み出されると信じている人は実はかなり変な経済モデルを支持している!! | ホーム | "三菱重工、豪華客船を完成 相次ぐ火災や設計変更で1年遅れ" 発見者の「外国人作業員」の同僚に支那人や南朝鮮人がいるとしたら、やはり放火の線が濃いのではないか!!>>

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