金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"オーストラリア、次期潜水艦として仏DCNS社のバラクーダ型を選定" 「当初から技術的にはフランス優位の見方が優勢」が本当なら最初から勝負にならなかったと言えるが!!

 4月28日の産経新聞は,”【主張】「豪潜水艦」落選 豪政府、中国配慮で「日本外し」と受け止められるようでは困る
 オーストラリアが2030年代初めから運用する次世代潜水艦の共同開発相手がフランス政府系企業となり、日本の官民連合は受注を逃した。
 潜水艦12隻の建造費が4兆3千億円に及ぶ巨額事業だ。通常動力型潜水艦では世界最高水準とされる「そうりゅう型」を売り込んだ日本の落選は残念である。
 もともと安倍政権は、豪政府が日本の最新鋭潜水艦の船体を採用し、米国の兵器システムを積むことにより、日豪、日米豪の連携を強固にしたい考えだった。
 無論、そこには、南・東シナ海での中国の軍事的拡張を牽制する狙いがあった。
 今回の豪政府の決定は、こうした対中安保強化の狙いには水を差した。ただ、その背景には、7月の国政選挙を前に、自国の雇用確保や技術移転を重視したという事情もあるようだ。
 気になるのは、王毅外相ら中国側が日本を選ばないよう働きかけていた点だ。豪政府が、最大の貿易相手国である中国に配慮して日本を外したと内外に受け止められるようでは困る。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「日本の落選」の原因は何か。
 報道された「7月の国政選挙を前に、自国の雇用確保や技術移転を重視した」ことか、それとも噂される「豪政府が、最大の貿易相手国である中国に配慮して日本を外した」ことか。

 どちらにせよ、「通常動力型潜水艦では世界最高水準とされる「そうりゅう型」」を落とされた我が国としては釈然としないものが残る。
 ただ次のような報道もある。

 4月27日のBusinessNewslineは,”オーストラリア、次期潜水艦として仏DCNS社のバラクーダ型を選定
 オーストラリア政府は27日、オーストラリア海軍の次期潜水艦「Sea 1000」として仏DCNS社のバラクーダ型を選定したことを発表した。
 フランスの提案内容は、バラクーダ型(旧名称「シュフラン級」)原子力潜水艦の動力源を通常動力に置き換えた「Shortfin Barracuda Block 1A」という名称のもので、長さ97m、乗員数は60名で、従来型のプロペラの代りにジェット水流推進機関、強力なソナー、ハイドロプレーンを応用した抵抗と走行ノイズの減少などの性能を有したもので、性能上はドイツ、日本のものに比べて際立つなど、当初から技術的にはフランス優位の見方が優勢を示していた。
 バラクーダ型はこの種の攻撃型潜水艦としては次世代に属するものともなる。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「性能上はドイツ、日本のものに比べて際立つなど、当初から技術的にはフランス優位の見方が優勢を示していた」とあることが本当なら、最初から勝負にはなっていなかったと言わざるを得ない。

 確かに素人考えでも、「原子力潜水艦」を有しない我が国の潜水艦技術が「バラクーダ型(旧名称「シュフラン級」)原子力潜水艦」を有する「フランス」よりも優れているとはちょっと考えにくい。

 しかしいずれにせよ我が国にとっては「落選」の反面、一定の国際アピールはできたし、潜水艦技術の支那への流出も防止できたのだから、悪くない結果である。
  1. 2016/04/29(金) 00:48:00|
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