金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"味の素が米独で韓国企業4社を提訴 アミノ酸の製造特許侵害で" 量産からでもすでに6年が経過しているが、南朝鮮に対しては進んで技術を流出させている日本企業が多い中ではまだましな方か!!

 5月11日の産経新聞は,”味の素が米独で韓国企業4社を提訴 アミノ酸の製造特許侵害で
 味の素は11日、子会社2社とともに、医薬用や飼料用などに広く利用されているアミノ酸の1種「トリプトファン」の製造特許を侵害されたとして、韓国の食品メーカー、CJグループの4社を相手どり、米国とドイツで、特許侵害品の販売差し止めと損害賠償を求める訴訟を起こしたと発表した。請求額は非公表としている。
 味の素によると、同社が保有するトリプトファンの製造特許をCJグループ傘下でトリプトファンを製造するインドネシアの企業が侵害していると主張している。米国とドイツで訴訟を提起した理由は、CJグループが販売しているトリプトファンの量が特に多いためとしている。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「韓国の食品メーカー、CJグループの4社を相手どり、米国とドイツで、特許侵害品の販売差し止めと損害賠償を求める訴訟を起こした」とあるのは朗報であるが、まずよく分からないのは、「トリプトファンの製造特許」とはどういうものかということである。

 これについては調べてみると次のものだろうか(リンクはこちら)。

発明の名称  トリプトファンの晶析法
 発行国   日本国特許庁(JP)
 公報種別  公開特許公報(A)
 公開日   平成13年7月24日(2001.7.24)
 出願日   平成12年1月13日(2000.1.13)
 発明者   冨家 一郎 / 遠藤 秀一 / 船津 誠司


 余談であるが、4月23日のエントリーで、「我が国に対する支那や南朝鮮からの産業スパイ攻撃はもはや「安全保障上」の問題になっている。日本政府は早急に「秘密特許」を制度化し、両国から狙われているすべての産業技術を「安全保障上の機微技術」に指定して「秘密特許」を適用すべきである。」と書いたのであるが、これなども「要約」以下の欄は公開すべきではないと思われる。

 さて次によく分からないのはこの「韓国の食品メーカー、CJグループ」がいつから「特許侵害」をしていたかである。
 これは「報道しない自由」かなと思って調べてみると、案の定、南朝鮮では報道されていた。

 5月12日の中央日報日本語版は,”CJ、「トリプトファン」めぐり日本の味の素と特許訴訟
 韓国のCJ第一製糖が飼料用アミノ酸「トリプトファン」の生産技術に関連し、米国とドイツで特許侵害により提訴された。
 トリプトファンは飼料に添加されて家畜のストレスを減らす役割を果たす。動物福祉などへの関心が高まり、市場は年々拡大している。世界の市場規模は約2000億ウォン(約186億円)台だ。味の素はトリプトファンを初めて開発した後、80%台の市場シェアを維持してきた。だが、CJ第一製糖が本格的にトリプトファンの量産を始めた2010年から状況が変わった。2014年からCJ第一製糖が業界1位を記録している。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「だが、CJ第一製糖が本格的にトリプトファンの量産を始めた2010年から状況が変わった。」とあるから、「量産」は「2010年」からであるが、それ以前からやっていたようである。

 「量産」からでもすでに6年が経過しているから何とも暢気なものであるが、南朝鮮に対しては泣き寝入りどころか、進んで技術を流出させている駄目な日本企業が多い中ではまだましな方だろう。

 次の報道にはましな方と駄目な方の両方が紹介されている。

 2015年11月25日の JC-NETは,”韓国SKC 米でカネカのフイルム特許侵害判決
 カネカが、ポリウレタン製造の韓国SKCを相手に、カネカのポリイミドフィルム特許を侵害したとして、カリフォルニア州中部地区連邦地方裁判所で争っていた訴訟で、カネカの主張を認める陪審評決が行われた。
 評決はSKC(売上高:約2600億円)の特許侵害により、同社が1348万ドル(約16億円)の損害を受けたとしている。
 当然のことであるが、日本企業もやっと本腰を入れ、韓国勢による特許侵害や特許の盗人に関し訴訟で戦うようになった。韓国の場合、ポスコ・SK・韓国ロッテやSKCなどの大企業でさえ、日本企業から技術を盗んで販売している(これらの企業は、技術を盗んでここまで成長したともいえる)。
 なお、三井化学はポリウレタン製造事業を分割し、韓国SKCとポリウレタン製造の合弁会社を韓国で今年4月設立している。三井化学は、本体の極秘製造技術をくれぐれも盗まれないようにしなければ命取りになる。シャープがソニーが・・・。
”と報道した(リンクはこちら)。

 ましな方は「カネカ」であり、駄目な方は「三井化学」である。
 「三井化学は、本体の極秘製造技術をくれぐれも盗まれないようにしなければ命取りになる。」とあるが、それは無理な注文と言うものである。
  1. 2016/05/17(火) 02:13:12|
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