金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"石原慎太郎、亀井静香両氏、トランプ氏に挑戦状 石原氏「なめたらあかんぜよ」と吠える" 何を主張したいのかさっぱり分からない会見であり、もはや老害という言葉しか浮かばない!!

 5月19日の産経新聞は,”【石原慎太郎・亀井静香会見詳報(1)】石原慎太郎、亀井静香両氏、トランプ氏に挑戦状 石原氏「なめたらあかんぜよ」と吠える
 元東京都知事で作家の石原慎太郎氏と元運輸相の亀井静香衆院議員が19日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で記者会見し、米大統領選の共和党の有力候補、ドナルド・トランプ氏に、日米関係や国際情勢に関する意見交換を申し込んだことを発表した。
     ◇
 定刻より5分ほど遅れて石原氏と亀井氏は会見場に現れた。職員に先導された両氏。石原氏は右手を軽く挙げ、亀井氏は一礼した。右端に司会者。中央に石原氏、向かって左に亀井氏が着席した。亀井氏は通訳の言葉に時折うなずいた。

 亀井氏「こういうチャンスを作って頂きありがとうございました。石原さんよりも私は若干、品があると思います(笑)。」
 「世界の警察官をアメリカはやめるとトランプ氏が言っていることは私は大歓迎。そうした行動に出たことがどれだけテロを拡散してきたか。ただ日米の安保関係で、日本の負担を増やせというのはとんでもない話。米軍が日本の防衛に寄与していることは認めますが、米だって極東防衛にあたっては、日本の基地は必要不可欠なものであると思う。自主防衛、それも日本はやっていけますが、世界の国々と仲良くするというのが、私は最大の防衛だと思います」(続く)
”と報道した(リンクはこちら)。

 5月19日の産経新聞は,”【石原慎太郎・亀井静香会見詳報(2)】亀井氏「米は反省すべきだと、トランプ氏には申し上げたい!」、石原氏「全部日本製!」
 《ここで質疑応答に移った》
 --(米記者が質問)トランプ氏は日本がアメリカの雇用を奪っている。(日本の)コマツがキャタピラー(米のブルドーザーなどの製造販売大手)を潰しているという発言をしていますが、どう思われますか
 石原氏「彼はシボレーが東京で走っていないとか、どうのこうのと言ってるみたいだけどね。あんな車(シボレー)、日本で売れるわけない(笑)。映画でね、日本にベンツを売りに行く話があって、メキシコ人のディーラーが『レクサスを持ってこい。レクサスの方が売れる』という話がありましたな」
 亀井氏「アメリカは優秀な国ですから、日本の技術を思い切って使いながら発展していただきたい」
 石原氏「アメリカのロケットの打ち上げ、最近は失敗失敗でしょ?日本で観測衛星を打ち上げたら全部成功している。日本のロケットには4つブースターがついている。そんなことをやっている国は日本だけ。米はそういうことをもっと知った方がよい。米の軍用機、戦闘機なんかはダッシュボードもセラミックも周囲は全部日本製。こういうこともトランプさんは知っておいた方がよい」
”と報道した(リンクはこちら)。

 5月19日の産経新聞は,”【石原慎太郎・亀井静香会見詳報(3・完)】石原氏「中国は必ず崩壊する」、亀井氏「中国は(尖閣を)俺のもんだと言わん方がいい」
 --もしトランプ氏に会ったら日本の核武装についてどう議論しますか。また中国や、北朝鮮の核開発についてもコメントをお願いします
 石原氏「私のね…私は(少し口ごもって宙を見上げる)、核保有論者にされている。これ、ちょっと違う。以前、アメリカのノーランドに行きました。アメリカの核抑止力は日本に及んでいないと確信しました。アメリカ本土とカナダかな。向こうの司令官は『当たり前だ』と言った。『何で日本は自分で核を持たないのか』と説教された。その話を紹介したら核保有論者にされてしまった。日本が核武装しようと思ったら瞬間的にできますよ。でもそういう時代じゃないと思う。(トランプ氏が日本から米軍を撤退させて)日本が今さらひんしゅくを買いながら核開発をするなら、トランプさんはアメリカのどこかで核実験させてくれるんですか」
 亀井氏「すべきでないと思います。中国と北朝鮮の関係ですが、やるべきことは自由社会のすばらしさを中国国民に知らせていく。そのことをどうやってやっていけるか。それを考えるべき。中国や北朝鮮の国民が現状に満足しているはずがない。文化交流もあります。経済交流もあります。そういうことをやっているうちに中国も変わり、北朝鮮も変わる。武力では何も変わらないし、やってはならないと思います」
 石原氏「私は中国を崩壊させるためには、中国共産党の腐敗を中国国民に知らしめるべきだと思う。習近平(中国国家主席)の親族のことがパナマ文書に出ていますが、アメリカのカリフォルニア州のどこかに、2~3000人くらいの中国の妊婦の街がある。子供をアメリカで生んで、その子が20歳になると、アメリカの永住権が得られるんです。そういうでたらめなことを中国はやっている。もうちょっとそういった中国共産党の堕落をもっと伝えるべきです。サイバー攻撃とか、日本政府はちょっとそこまではやらないし、向こうも壁が高い、まあ中国は必ず内部崩壊すると思うし、特に都市の住民、中産階級になりきれなかった学生たち、多民族の問題もありますし、中国は必ず崩壊すると思います」

 --日本が軍事的に自立することで、米にNOと言えると石原先生は主張してきたが、それはトランプさんとかみ合う部分があると思うが
 石原氏「どういう点がかみ合う?」
 --憲法を改正し、集団的自衛権を…
 石原氏「(英語で)それはぜひ、直接安倍首相に伝えてください」

 《そのとき、香港のフェニックステレビの女性記者が挙手し、質問のマイクの前に立った》
 --今、中国を崩壊させるためとおっしゃいましたが、なぜ中国を崩壊させなければいけないのですか。尖閣の国有化のために集めた15億円の扱いは今、どうなっていますか、どのように活用していきますか
 石原氏「私が中国を崩壊させろと言ったのは、嫌いだから、あの国(場内爆笑)。 集めた金は保管してあります。先日、私は沖縄を訪ねていって第11管区海上保安本部に行って『(尖閣のために募った寄付を使って)宿舎を作らせてくれ』と頼んだが、大丈夫だと言われた。海上保安庁長官にも『たまっている金で何かできないか』と聞いたんだが、『一文もいりません』と言った。でもあの金に関してはね、条例で縛ってありますから。尖閣以外に使わせないと縛ってありますからね」
 《すでに座っていた女性記者は憤然とした顔をしていた》
 亀井氏「私も(石原氏と)一緒と思われたら困る。中国大陸と日本はけんかをしたり、仲良くしたりした長い歴史があります。お互いに隣組だから引っ越すこともできない。尖閣を日本が実効支配しているんですから、あんな広大な領土を持っている中国が『俺のもんだ、俺のもんだ』と言わん方がいい」
”と報道した(リンクはこちら)。

 何を主張したいのかさっぱり分からない会見であり、もはや老害という言葉しか浮かばない。

・「米だって極東防衛にあたっては、日本の基地は必要不可欠なものであると思う」とあるが、そもそもなぜ我が国が「極東防衛」のために「日本の基地」を使わせなければならないのか。
 台湾や南朝鮮の防衛のために「基地」が必要ならそれぞれの国に置けばいいだけである。
 それを支那や北朝鮮が許さないと言ってもそんなことは我が国はあずかり知らぬことである。

・「彼はシボレーが東京で走っていないとか、どうのこうのと言ってるみたいだけどね。あんな車(シボレー)、日本で売れるわけない(笑)。」とあるのは「石原慎太郎」としては日本の製品が優秀であると言いたいのだろう。
 しかしこれはそんな製品の品質の問題ではなく制度の問題、具体的に言えば関税や為替レートの問題である。
 同氏はそんな返しをしなければならなかったのであるが、それができないところが同氏の古い感覚である。

・「日本が核武装しようと思ったら瞬間的にできますよ。でもそういう時代じゃないと思う。」とあるが、ではどういう時代なのか。
 他に「」に対抗できる有効な兵器が存在するというなら議論の余地もあるが、いつまでも米国の「」の傘の下にいるべきだというなら、それは戦後レジーム的発想そのものである。

・「中国と北朝鮮の関係ですが、やるべきことは自由社会のすばらしさを中国国民に知らせていく。」とあるが、1990年代初めからそんな愚かな発想の下で対応してきた結果が今のざまである。
 「中国や北朝鮮の国民が現状に満足しているはずがない。」とあるのはそのとおりであるが、それだからこそ対外的な侵略行動に出るのである。

・「まあ中国は必ず内部崩壊すると思うし、特に都市の住民、中産階級になりきれなかった学生たち、多民族の問題もありますし、中国は必ず崩壊すると思います」とあるが、こんな妄想的願望を一体何年言い続けるのだろうか。
 そもそも国家が「崩壊する」とはどういう意味なのだろうか。
 現実は支那が「崩壊する」前に我が国が移民政策で「崩壊する」可能性の方がずっと高いだろう。

・「日本が軍事的に自立することで、米にNOと言えると石原先生は主張してきたが、それはトランプさんとかみ合う部分があると思うが」とあるのはそのとおりである。
 「石原慎太郎」は痛いところを突かれて、「(英語で)それはぜひ、直接安倍首相に伝えてください」と意味不明な回答をしている。

・「あんな広大な領土を持っている中国が『俺のもんだ、俺のもんだ』と言わん方がいい」とあるが、それで支那が諦めるなら誰も苦労はしない。
 そもそも本当に支那が尖閣諸島を支那固有の領土と思っているなら、「広大な領土を持っている」ことは無関係のことである。

 当方は元々、「亀井静香」は全く支持していないからどうでもいいが、「石原慎太郎」がこのような愚かな発言をするとは失望である。
 これは自らが作った旧次世代の党、現日本のこころを大切にする党の支持率にも影響するのではないか。
  1. 2016/05/20(金) 21:46:23|
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<<"韓国人こそ「歴史を直視せよ」と言いたい 元海上保安官・一色正春" 「真に国を思い日本との併合しか祖国の生きる道はないと断腸の思いで日韓併合を推進」は正しいが南朝鮮もこういう反論を予測して対処!! | ホーム | "日本の交易条件の悪化の要因" 経済に限らず学者は自虐史観の塊だから最初から彼らの頭の中には支那や南朝鮮が悪いという発想は全くなし!!>>

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