金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"消えた中国人 5年間で1万人超 昨年の失踪外国人が最多" 我が国の企業がこれだけ外国に進出している時代になぜ失踪というリスクを冒してまであえて来日させなければならないのか!!

 10月31日の産経新聞は,”【技能実習制度に盲点】消えた中国人 5年間で1万人超 昨年の失踪外国人が最多 治安に影響も
 働きながら技術を学ぶ「技能実習制度」で来日した外国人の失踪が昨年5800人を超え、過去最多に上ったことが30日、法務省への取材で分かった。
 法務省によると、昨年失踪した技能実習生は5803人で、これまで最も多かった一昨年の4847人を約千人上回った。失踪者数は23年に1534人だったが年々増加しており、5年間で4倍弱となった。
 昨年の失踪者を国別にみると、中国が3116人で最も多く、ベトナム(1705人)、ミャンマー(336人)と続いた。中国人実習生の失踪は26年には3065人で、2年連続で3千人を突破。23年から5年間の累計は1万580人となった。
”と報道した(リンクはこちら)。


 このような「失踪」はそれ自体が入管法上の犯罪であるが、それだけではなく当然、正当な職業には就けないから、遅かれ早かれ新たな犯罪に手を染めてしまうことは確実である。

 さてこの「技能実習制度」には当方は2つの大きな疑問がある。
 第1はなぜ「技術を学」んでもらう必要があるのかということと、第2はなぜ「来日」させる必要があるのかということである。

 第1については、20年近くデフレの底に沈む我が国がなぜ虎の子の「技術」を外国に渡さなければならないのか全く理解に苦しむ。

 しかしこの点は、平成27年1月30日付けの「「技能実習制度の見直しに関する法務省・厚生労働省合同有識者懇談会」報告書」においても、
技能実習制度の見直しについては、まずは国際貢献を目的とするという趣旨を徹底するため、その適正化を図ることが前提で、その上で制度の拡充についてもあわせて検討するものであり、本報告書で示した具体的方策が、法令等の担保により実効ある措置として早急に実現されることを期待する。
とあるだけで何ら疑問視されていない(リンクはこちら)。

 
 もちろん「有識者」とは名ばかりのお花畑学者やむしろこれを積極推進している売国安倍政権に期待しても無意味なことは自明であり、真正保守政党が政権を握らない限りはどうにもならない。
 しかし日本国民の多数が売国安倍政権を支持している現状では、そんな事態は少なくともこの10年は来そうにないから、このような制度全体の見直しは当面無理である。

 第2については、我が国の企業がこれだけ外国に進出している時代になぜ「失踪」というリスクを冒してまで、あえて「来日」させなければならないのかということである。

 しかし上記「報告書」では「失踪」について、
・失踪者が発生した場合の取扱いについて、送出し国政府と協議する。
とあるだけで、制度を見直す発想は全くない。

 ネット上で検索しても「来日」させない形での制度見直しの議論は全く見つからないが、現状でもそのような方向性ならある程度支持は得られるのではないか。

 さて問題は維新政党新風、日本のこころを大切にする党及び日本第一党の各真正保守政党がこの「技能実習」についてどのような政策を掲げているかである。

 我が維新政党新風は「維新政党新風は、日本人の雇用を守る観点から、外国人の就労を厳しく制限すると共に、外国人の雇用者に対しては外国人の雇用数に応じて課税します。」とある(リンクはこちらの11頁)。

 日本のこころを大切にする党はHPで「技能実習」と入れて検索しても何も出てこない(リンクはこちら)。

 日本第一党は「外国人技能実習生制度廃止」とある(リンクはこちら)。

 3党の中では日本第一党が最も端的で期待感が高まる。

 我が維新政党新風はなぜこのような曖昧な言い回しにしたのか記憶にないが、我が党の中には残念ながらかなりお花畑の人達もいるので、そういう人達との融和を意識したのかもしれない。
  1. 2016/11/04(金) 21:38:52|
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