金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"平成28年度第3次補正予算が成立" いくら東日本大震災があったとはいえ民主党政権下で過去、財政支出が最大であったことには驚く人も多いのではないか!!

 1月31日の産経新聞は,”平成28年度第3次補正予算が成立
 平成28年度第3次補正予算は31日の参院本会議で、与党などの賛成多数により可決、成立した。
”と報道した(リンクはこちら)。

 この内容は次の報道に詳しい。

 2016年12月23日の産経新聞は,”1.7兆円の赤字国債発行 28年度3次補正予算案を閣議決定
 政府は22日の閣議で、平成28年度第3次補正予算案を決定した。28年度の税収が当初見積もりを下回る見通しとなり、1兆7512億円の赤字国債を発行して財源不足を補う。年度途中の税収見積もり減額と赤字国債の追加発行は7年ぶり。追加歳出では災害対策費や防衛費などで6225億円を計上する。年明けの通常国会に提出し、早期成立を図る。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「追加歳出では災害対策費や防衛費などで6225億円を計上する。」とあるが、結局、総額ではどれだけになったのか。
 これについては財務省のHPによれば、「100,222,014,770」千円、つまり100兆2220億円である(リンクはこちらの「□(p.1) 予算総則補正」)。
 これを近年の決算額と比較すると次のとおりである(リンクはこちら)。

年度決算額
平成2798,230,324,099,663円(98兆2303億円)
平成25100,188,878,834,942 円(100兆1889億円)
平成22100,715,409,134,750円(100兆7154億円)
平成2084,697,395,043,011円(84兆6974億円)

 大体、近年のレベルと同等である。

 ちなみに「平成22」年度は菅政権で東日本大震災の年、「平成20」年度は麻生政権でリーマンショックの年である。
 いくら東日本大震災があったとはいえ、民主党政権下で過去、財政支出が最大であったことには驚く人も多いのではないかと思う。

 さて財政支出の限界額については、昨年10月14日のエントリーで次のとおり書いたところである(リンクはこちら)。

もし物価上昇の限界が1割だとすると、「世の中に出回るお金」の限界はどの程度か。
 当方の予測では、生きたお金、死蔵、海外への流出が3分の1ずつだとして、限界は130兆円程度ではないか。
 ではそうだとして、その場合の財政支出増加の限界額はどれだけか。
 当方は乗数1.5、国民負担率4割として、財政支出の6割程度は租税負担で回収可能だと考えているから、
 30兆円÷4割=75兆円
がその限界額である。
 来年から経済対策として毎年10兆円ずつ財政支出を上積みするとすれば、7年半持つことになる。7年半で物価上昇率10%なら1年では1.5%以下だからそれほど経済に悪影響はないだろう。


 当方は三橋貴明などとは違って、財政支出さえ増やせば景気が回復するなどとは考えないが、我が国の財政支出がまだかなり増やせる余裕があるのは事実である。
  1. 2017/01/31(火) 22:36:57|
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