金子吉晴(維新政党新風)    行動保守の選挙担当として維新政党・新風に籍を置き真の戦後レジームからの脱却に邁進しています。

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"「中国は自由貿易主義だ」習氏の言葉を逆手にとれ! 大甘過ぎた米国、目覚めれば他国追随も" トランプ政権がなすべきはやはり中国を為替操作国に認定すること!!

 3月31日のZAKZAKは,”【お金は知っている】「中国は自由貿易主義だ」習氏の言葉を逆手にとれ! 大甘過ぎた米国、目覚めれば他国追随も
 トランプ米政権は新国内政策の目玉である医療保険制度改革(オバマケア)代替法案が撤回を余儀なくされ、出だしからつまずいた。失地挽回は通商など対外政策に求めるしかない。
 4月には、先の日米首脳会談で合意した日米経済対話が始まるばかりではない。大統領は安倍晋三首相も招いたフロリダ州の別荘「マール・ア・ラーゴ」で中国の習近平国家主席と会談する。
 習氏は「保護主義を追い求めることは、暗い部屋に閉じこめるようなもの」(1月の世界経済フォーラム=ダボス会議=での発言)と大見得を切った。実際には、中国こそは関税・非関税両面での貿易障壁を張り巡らせている。
 グラフは米中の世界貿易シェアの推移である。中国は世界最大の輸出大国であり、米国は最大の輸入国で、中国は輸出をひたすら増やし、輸入を減らしている。中国は典型的な重商主義国であることは明らかで、それをおくびにも出さずに「中国は門戸を開き続け、閉じることはない」(ダボス会議での習氏の発言)とはよくぞ言ったものだ。
 ならば、トランプ氏は習氏の言質を逆手にとればよい。開かれた貿易国家を自負するなら、対中進出する外資を無理やり国有企業との合弁出資にさせることも、知的財産権を侵害する慣行も、ネットのアクセス制限や監視も、海外への送金規制も、輸入車への高関税も…と障壁例は限りなくあるが、すべて撤廃してはどうかと、トランプ・チームは迫ればよい。
 思えば、米国は中国に大甘過ぎた。
 それは、日本の外交も同じだが、米国が目覚めたら、追随するだろう。(産経新聞特別記者・田村秀男)
”と報道した(リンクはこちら)。


 「開かれた貿易国家を自負するなら、対中進出する外資を無理やり国有企業との合弁出資にさせることも、知的財産権を侵害する慣行も、ネットのアクセス制限や監視も、海外への送金規制も、輸入車への高関税も…と障壁例は限りなくあるが、すべて撤廃してはどうかと、トランプ・チームは迫ればよい。」とあるこの文章の結論の部分には当方も賛成である。

 しかしそのような内政上の改革をいくら迫っても、効果はたかが知れている。
 そうではなくて、それらのことを全て含んで2国間で決定すべきものが為替レートである。
 要するに大きな貿易黒字を計上すれば為替レートが高くなるという変動相場制本来の思想を実現することが最も重要である。
 したがって「トランプ米政権」がなすべきことはやはり、「中国」を「為替操作国」に認定することである。

 この関連でいうと、「田村秀男」のお仲間の「三橋貴明」が4月5日に「【三橋貴明】トランプよ!中国は為替操作国だと認定しろ!!」という動画を上げている(リンクはこちら)。

 当方はもちろんその結論には賛成である。
 しかし問題は「トランプ米政権」もさることながら、「安倍政権」がそれを採用できるかである。
 上記コラムには「それは、日本の外交も同じだが、米国が目覚めたら、追随するだろう。」とあるが、これは余りにも国内の政治状況を軽視し過ぎである。

 しかし当方に言わせれば最大の障害は、「田村秀男」にせよ「三橋貴明」にせよ、日本の保守経済論壇が財政支出を拡大さえすれば、我が国は不況から脱出すると主張してきたことである。
 したがって彼らの主張からすれば、我が国の不況と「中国」の「為替操作」とは無関係ということになってしまう。
 そうであるにも関わらず日本政府がそのような政策を採用できるはずがない。

 「三橋貴明」が「中国は為替操作国だと認定しろ」と主張するなら、やはり今までの主張の誤りをまず認めるべきである。
  1. 2017/04/06(木) 23:57:41|
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