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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"在日中国人の「半グレ」が暗躍…組織的な暴力行為" このような凶悪犯罪者には国籍法の「三 素行が善良であること。」の要件に欠けていたものとして帰化を取り消すべき!!

 2月1日の産経新聞は,”【衝撃事件の核心】在日中国人の「半グレ」が暗躍…組織的な暴力行為、大阪府警「勢力拡大を警戒」
 中国出身の会社経営者を拉致し現金を脅し取ったとして、在日中国人で構成するグループが、大阪府警に摘発された。
 「女性が車で拉致されたようだ」。目撃者の男性からの通報が事件の端緒となった。
 一昨年の12月末の夕方、大阪市城東区の駐車場。貿易会社を営む中国籍の40代女性が車を止めて降りたところを、6人組の男が急襲した。男らは乗ってきたトヨタ・クラウンの座席に女性を押し込め、さらにベンツ、BMWに分乗して走り去った。
 男らは車内で女性の顔を殴ったうえ、「息子の命はないぞ」と脅迫。市内のコンビニまで連れて行き、店内のATM(現金自動預払機)で現金10万円を引き出させたうえで、女性を解放した。
 この事件で、ベンツに乗って犯行を主導したのが飲食店員の男(50)=逮捕監禁致傷罪などで起訴=だった。
 捜査関係者によると、男は中国残留孤児の母親を持ち、平成19年に日本に帰化。元妻が経営する市内の串揚げ店を拠点に、在日中国人の若者を率いて、同胞の金銭トラブルの解決などを請け負っていた。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「捜査関係者によると、男は中国残留孤児の母親を持ち、平成19年に日本に帰化。」とあるが、このような凶悪犯罪者については帰化を取り消しすべきである。
 現在の日本の国籍法にはもちろん帰化の取消しの規定はない。
 あるのは次の規定だけである。

第五条 法務大臣は、次の条件を備える外国人でなければ、その帰化を許可することができない。
 一 引き続き五年以上日本に住所を有すること。
 二 二十歳以上で本国法によつて行為能力を有すること。
 三 素行が善良であること。
 四 自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産又は技能によつて生計を営むことができること。
 五 国籍を有せず、又は日本の国籍の取得によつてその国籍を失うべきこと。
 六 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを企て、若しくは主張し、又はこれを企て、若しくは主張する政党その他の団体を結成し、若しくはこれに加入したことがないこと。


 しかし外国ではタイの国籍法に帰化の取消しの規定がある(リンクはこちら)。

第19条 大臣は、帰化によりタイ国籍を取得した者につき、次号の事実が判明すればその者の国籍を取り消すことができる。
 (1) 帰化が事実の隠匿または虚偽の陳述により取得されたものであるとき
 (2) なお以前の国籍を利用している証拠のあるとき
 (3) 治安を害する行為を行つたとき、国家の利益に反する行為のあつたとき、国民を侮辱したとき
 (4) 公序良俗に反する行為を行つたとき


 この人物の場合は明らかに、19条4号の「公序良俗に反する行為を行つたとき」に該当するだろう。
 しかしたとえこのような規定がなくとも、このような凶悪犯罪者には国籍法5条1項3号に定める「三 素行が善良であること。」の要件に欠けていたものとして、帰化を取り消すべきである。

 実際に平成14年12月25日東京地裁判決は次のとおり判示している(リンクはこちら)。

もっとも,法定の帰化条件に違背した許可は,一般行政法の法理に従い,瑕疵の程度や,取消しの公益上の必要性と被処分者の不利益との比較衡量などを考慮し,法務大臣において取り消すこともあり得ると解されるが,上記のとおり,帰化の取消しの効果は,帰化者だけではなく関係者にも大きく影響することなどから,帰化許可を取り消すことは困難であると考えられ,現に,帰化許可を取り消した事例はない。

 しかし自民党政権の体質から言って、このような犯罪者の帰化を「法定の帰化条件に違背した許可」と解釈する可能性は皆無である。
 残念ながら既成政党をすべて退場させて真正保守政権を樹立し、国籍法を改正するしかない。
  1. 2018/02/01(木) 08:12:36|
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