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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"ブラック企業の犯人は「終身雇用」だった? 働き方の「平成30年史」" 日本人は対立や摩擦を恐れない強靱な精神力を磨く必要がある。その第一歩はとにかく実名で物を書くこと!!

 2月2日のwithnewsは,”ブラック企業の犯人は「終身雇用」だった? 働き方の「平成30年史」
 この30年で日本の雇用は大きく変わりました。非正社員が4割弱に増え、長時間労働が問題になり、各企業で働き方改革が進んでいます。リクルートグループで20年間以上雇用の現場を見てきた、雇用ジャーナリストの海老原嗣生さんは、背景に働く方も働かせる方も「便利な仕組み」と機能してきた雇用制度があると指摘します。ブラック企業はなぜ生まれてしまったのか? 雇用の「平成30年史」を振り返ります。
”と報道した(リンクはこちら)。


 本文は全く読むに値しない。
 「ブラック企業の犯人」は「終身雇用」ではなく、「デフレ不況」に決まっているからである。
 嫌ならさっさと辞めればいいだけなのにそこに留まるのは、「デフレ不況」で他に行く先が無いというだけということである。
 この報道を取り上げたのはその内容を伝えるためではなく、、なぜ「犯人」は分かっているのに我が国はそれを解決できないのかを明らかにしたいためである。

 その理由を一言で言えば、戦後の日本人は精神的にひ弱なので対立や摩擦に耐え切れないからだと当方は思う。
 このことはこの「デフレ不況」の問題にも色濃く反映する。
 それは次のような理屈からである。

 「デフレ不況」とは需要が供給を下回る現象を言うのだから、「デフレ不況」の原因は需要不足に決まっている。
 ここまではよい。
 しかしでは需要不足の原因は何かと言えば、途端に我が国の言論界は歯切れが悪くなる。
 ネットで検索しても、これに関して書いているのは次の3つ位である。 

従来型の経済理論で日本の需要不足が説明できるか? - BLOGOS」(リンクはこちら)
池田信夫 blog : 需要不足はなぜ起こるのか」(リンクはこちら)
内部留保が需要不足とデフレの原因/労働総研が提言|」(リンクはこちら)

 これらの内容には合っている部分も違っている部分もあると思うが、とにかくこれだけ重要な問題で3つ位しか正面から論じた物がないのはどう考えてもおかしい。
 なぜ歯切れが悪くなるかと言えば、それは「犯人」探しをすれば、当然そこには対立や摩擦が生じるからだと思う。
 したがって明確な原因追求が避けられ、安易な思いつきの対策論ばかりが横行することになる。
 同じような事は慰安婦問題などの政治問題にも言える。

 とにかく日本人は対立や摩擦を恐れない強靱な精神力を磨く必要がある。
 そしてその第一歩はとにかく実名で物を書くことである。
 匿名でしか書けないようではいつまで経っても便所の落書き扱いにしかならず、議論が深まらないからである。
  1. 2018/02/05(月) 09:28:38|
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