金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

←応援クリックお願いします。

"「鉄鋼・アルミに関税を」 トランプ米大統領、輸入制限に意欲" このような十把一絡げのやり方には反対。次善の策はTPPに米国を引き入れ中韓包囲網に内容を転化させていくこと!!

 2月27日の産経新聞は,”「鉄鋼・アルミに関税を」 トランプ米大統領、輸入制限に意欲
 トランプ米大統領は26日、ホワイトハウスでの会合で、鉄鋼やアルミニウムの輸入について「必要なら関税を課し、国内産業を再生しよう」と述べ、商務省が勧告した輸入制限の発動に意欲を示した。「輸入品の価格が少し高くなるかもしれないが、国内の雇用が維持できる」と語った。
 輸入制限は中国を主な標的としているが、発動されれば、日本製も対象になる可能性がある。
 商務省は鉄鋼やアルミを安値で米国に輸出する国への対抗策として、鉄鋼では全ての国からの輸入に最低24%の関税を、アルミでは最低7・7%の関税をそれぞれ課す案などを勧告した。トランプ氏が遅くとも4月に発動の是非を判断する。(共同)
”と報道した(リンクはこちら)。


 「商務省は鉄鋼やアルミを安値で米国に輸出する国への対抗策として、鉄鋼では全ての国からの輸入に最低24%の関税を、アルミでは最低7・7%の関税をそれぞれ課す案などを勧告した。」とあるが、このような方策には反対である。
 本来は「中国」や「韓国」を為替操作国に認定して輸入制限すべきであるが、米国の現行法ではそこまでの措置を認めていない。
 したがって百歩譲ってそれを念頭に置いて既存の制度に乗せる意味で「中国」や「韓国」に反ダンピング関税をかけることまでは許容できるが、このような十把一絡げのやり方には我が国としては反対せざるを得ないからである。

 このことに対する安倍政権の反応はまだ報道されていないが、事なかれ主義による無責任政治がモットーの「安倍晋三首相」が面と向かって反対を打ち出すことは考えられない。
 そうだとすれば、「安倍晋三首相」でも選択可能な政策はやはり次の方向性だろう。

 1月31日の産経新聞は,”安倍晋三首相、TPPを日米で牽引 「トランプ大統領に働きかける」
 安倍晋三首相は31日の参院予算委員会で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、米国を除く11カ国で早期に発効させた上で米国にも参加を促していく考えを示した。
 首相は、トランプ米大統領がTPPへの復帰検討を表明したことを踏まえ「引き続き米国とは意思疎通していきたい。米国が自由で開かれたTPPを日本とともに牽引していくべきだということも含め、トランプ氏にも働きかけていきたい」と述べた。自民党の片山さつき氏に対する答弁。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「TPP」では上の報道の「商務省が勧告した輸入制限」を認めないだろう。
 したがって「米国が自由で開かれたTPPを日本とともに牽引していくべきだということも含め、トランプ氏にも働きかけていきたい」とあるように、次善の策は「TPP」に米国を引き入れて、その上で「TPP」を「中国」や「韓国」に対する包囲網に内容を転化させていくことである。

 内容転化の方は「安倍晋三首相」にそのような意思も能力もあるとは思えないが、米国引き入れの方さえ成功すれば、自然に歯車はそういう方向に動き出すだろう。
  1. 2018/02/27(火) 10:45:17|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
<<"旧日本軍の朝鮮人慰安婦虐殺 映像資料を初公開=ソウル大研究チーム" 遺体写真を見る限り兵隊と慰安婦が交じって死んでいるから、やはり「米中連合軍の砲撃や爆撃で犠牲となったか、自決した」が正解!! | ホーム | "中国、海底地形28件命名 2011年以降、EEZ内に拡大警戒" 事前に協議するよう推奨とあるが、こんな性善説に立脚した国際水路機関とユネスコ政府間海洋学委員会の方がむしろおかしい!!>>

コメント

トランプ米国大統領に断固抗議する!!!

トランプ米国大統領による行為は、世界経済を大混乱に陥れる極めて超差別的反逆行為であり、断じて容認出来るものではありません。自由貿易を破壊するものであり、到底承服出来ません。断固抗議するものであります。
保護主義貿易は在って成りません。許し難い事です。
  1. 2018/03/03(土) 00:38:22 |
  2. URL |
  3. 名も無き哲学者 #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/3413-51a88690
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)