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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"トランプ氏、日米会談で「在韓米軍削減」に言及" 反対する意向を伝えたという安倍首相の頭の中では現状維持以外のことは考えることができないのであって、もはや時代に対応できなくなっていると言える!!

 5月5日の日経新聞は,”米大統領、在韓米軍削減「現時点で検討せず」
 トランプ米大統領は4日、在韓米軍の規模削減については「現時点では検討していない」と表明した。国防総省に削減検討を指示しているとする米紙ニューヨーク・タイムズの報道を否定した。同時に「私は駐留経費を節約したい」とも述べ、将来の削減は排除しない立場を示唆した。
 ホワイトハウスの発表によるとボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)は4日の韓国大統領府の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長との会談で、韓国での米韓の防衛協力には何も変更する計画はないことを確認した。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「トランプ米大統領は4日、在韓米軍の規模削減については「現時点では検討していない」と表明した。」とあるが、これは次の報道との兼ね合いで理解する必要がある。

 5月5日の読売新聞は,”トランプ氏、日米会談で「在韓米軍削減」に言及
 トランプ米大統領が安倍首相と4月に会談した際、在韓米軍の削減や撤退の可能性に言及していたことが分かった。
 首相は東アジアの軍事バランスを崩すことへの懸念を示し、反対する意向を伝えたという。
 複数の日米関係筋が明らかにした。それによると、米南部フロリダ州パームビーチで同月17、18日(米時間)に行われた日米首脳会談で、トランプ氏は在韓米軍を削減したり撤退したりした場合の影響について、首相に意見を求めた。
 日本政府は、在韓米軍の大幅削減や撤退は、朝鮮半島有事の際に米軍の対処力が弱まるとみて警戒している。首相はその場でトランプ氏に対し、こうした立場を説明した。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「トランプ米大統領が安倍首相と4月に会談した際、在韓米軍の削減や撤退の可能性に言及していたことが分かった。」とあるから、「トランプ米大統領」自身の頭の中では「検討」しているが、「首相は東アジアの軍事バランスを崩すことへの懸念を示し、反対する意向を伝えたという。」ということから、取り敢えず「国防総省に削減検討を指示」は思い留まったということだろうか。

 当方は「安倍首相」の「反対する意向を伝えたという」返答は2つの点で間違っていると考える。
 第1は南北朝鮮が統一の方向へ向かっていることから、第2は日本社会の正常化という国益の上からである。

 第1については理屈の上からは南北朝鮮が統一の方向へ向かっている以上、「在韓米軍」はもはや不要の存在だということである。
 たとえ何らかの理由で「朝鮮半島有事」が起ころうとそれは単なる内戦だから、第3国は直ちに介入するのではなく、取り敢えず様子見の姿勢を維持すべきである。

 第2については4月28日のエントリーで次のように書いたとおりである(リンクはこちら)。 

というのは「日米韓の連携」が「米国の意向を忖度して韓国に遠慮する」という安倍政権のみならず自民党政治の伝統を生みだしてきたからである。
 これは戦後レジームそのものであり、これを解消することなくしては日本社会の正常化=清廉化はあり得ないのだから、こんなものは完全に破壊すべきである。
 逆に言えば、米国としても「在韓米軍」を韓国のような最前線に置いておくよりも、撤退して日本周辺に置いた方が北朝鮮攻撃はやりやすいだろう。
  「在韓米軍」のうち陸軍関係は我が国にそれほど必要ではないので完全撤退してもらうとして、空軍関係は米軍基地がほとんどない中部圏の日本海側へ配置してもらえばいい。


 要するに「安倍首相」の頭の中では現状維持以外のことは考えることができないのであって、もはや時代に対応できなくなっていると言える。
  1. 2018/05/06(日) 04:19:57|
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