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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"北、産経新聞などの報道持ち出し、安倍晋三首相批判「1億年たってもわが地を踏めぬ」" 当方としては米朝首脳会談のご破算と北朝鮮攻撃を期待したいが2番目はやはりまだ機が熟してはいないのではないか!!

 5月7日の産経新聞は,”【激動・朝鮮半島】北、産経新聞などの報道持ち出し、安倍晋三首相批判「1億年たってもわが地を踏めぬ」
 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は6日の論評で、安倍晋三政権が北朝鮮への制裁と圧力の維持を唱えながら、米韓を通じて日朝対話を模索していると批判し、「下心を捨てない限り、1億年たってもわれわれの神聖な地を踏めないだろう」と主張した。
 論評は「日本が蚊帳の外に置かれることはない」との安倍首相の発言を伝えた産経新聞などの報道を持ち出し、「日本の孤独な境遇は実に哀れだ」と主張。日本メディアが拉致問題などについて「わめき立てている」と非難し、「運命の分かれ道でいまいましく振る舞うなら、のけ者の境遇を免れない」とも警告した。
 朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省報道官は6日、北朝鮮の核放棄まで制裁・圧迫を緩めず、人権問題を強調する米国の姿勢を批判し、「やっとのことで整えられた対話の雰囲気に冷や水を浴びせ、情勢を白紙に戻そうとする危険な試みだ」と牽制した。
”と報道した(リンクはこちら)。

 予想通り北朝鮮が馬脚を現してきた。
 いくら国際的に恭順の意思を示しても、北朝鮮の国内的に「金正恩」の命が保証される確率は非常に低いのだから、核放棄という可能性がないのは分かり切ったことだからである。

 その意味でこのタイミングでの「金正恩」の方針転換はどうかというと、妥当なところだと思う。
 というのはこのまま米朝首脳会談に突っ込み、その場で卓袱台返しをすると、完全に「トランプ大統領」のメンツを潰すことになるから、北朝鮮攻撃のリスクを非常に高めたからである。

 さて問題は今後の展開である。
 当方としては米朝首脳会談のご破算と北朝鮮攻撃を期待したいのであるが、2番目はやはりまだ機が熟してはいないのではないか。
 というのはまだ北朝鮮攻撃の法的根拠が薄弱だからである。
 これについては4月22日のエントリーで次のとおり書いたところである(リンクはこちら)。

北朝鮮攻撃のための国際法的要件には2通りある。
 第1は国連安全保障理事会の決定、第2は自衛権の行使である。

 第1については・・・当然、中露の拒否権に会うから不可能である。
 第2については・・・現状ではまだ「国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生」とは言えない。
 そうだとすれば、今、「トランプ米大統領」ができるのは、「悪いのは「金正恩朝鮮労働党委員長」だから攻撃を受けて当然」という国内・国際世論の醸成しかない。



 残念ながら今のところはまだ「国内・国際世論の醸成」が不足だし、たとえそれができているとしてもやはりそれを根拠とするには政治的リスクがあると思う。
 取り敢えず北朝鮮及びその後ろ立てである中国への経済制裁を一層徹底強化して内部からの崩壊を待つしかないだろう。
  1. 2018/05/08(火) 05:38:50|
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