金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"日中通貨スワップ合意 13年の失効以来" 当然のことながら日韓もやるだろう。尖閣問題でトランプ大統領の顔に泥を塗ってまで日中をやるのだから日韓など簡単なことだろうと思うから!!

 5月11日の毎日新聞は,”日中通貨スワップ合意 13年の失効以来
 日銀と中国人民銀行(中央銀行)は10日、中銀間で互いの通貨を交換し合う通貨交換(スワップ)協定を締結することで基本合意した。日中間のスワップ協定は2013年に失効していたが、日中両国の関係改善で再開の見通しとなった。
 9日の日中首脳会談で協定再開を目指すことで一致したことを受け、10日に日銀の黒田東彦総裁と中国人民銀行の易綱総裁が日銀本店で会談。協定締結に向けて早期に作業を進めることで合意した。
 協定によって、日本の金融機関がシステムトラブルなどで人民元の調達が難しくなった場合、日銀を通じて人民元を調達できる。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「協定によって、日本の金融機関がシステムトラブルなどで人民元の調達が難しくなった場合、日銀を通じて人民元を調達できる。」とあるが、言っていることが全くおかしい。
 「人民元」の「調達」だけが目的なら何も「スワップ」を締結する必要はないからである。
 必要なら「中国人民銀行(中央銀行)」に言えばいいのであって、「人民元」が刷り放題の中国にとっては「人民元」の発行など容易なことである。
 「スワップ」を締結する理由はドルとの換金が容易な円を中国が欲しがっているということだろう。
 
 さて日中と来れば次は日韓であるが、当方は当然のことながら日韓もやるだろうと思う。
 というのは尖閣問題と慰安婦問題のどちらが安倍政権にとって致命的かと言えば、国益の損失という点ではどう考えても尖閣問題である。
 その尖閣問題でトランプ大統領の顔に泥を塗ってまで「日中通貨スワップ」をやるのだから、「日韓通貨スワップ」など簡単なことだろうと思うからである。

 しかしネット上では相変わらず安倍信者達によるやらないという希望観測論が根強い。
 例えば、「楽韓Web」というサイトの「韓銀総裁に続いて韓国財務相が「日韓通貨スワップ協定に向けて努力したい」と発言……日本側からのリアクションがゼロの理由とは?」というスレッドには典型的なコメントが満載である(リンクはこちら)。
 その理由付けは主として2つに分けられると思う。
 第1は「日中通貨スワップ」と「日韓通貨スワップ」とでは内容が異なるということ、第2にやれば支持率が大幅に下がるということである。

 第1については例えば次のようなコメントがある。

60. Nanashi has No Name 2018年05月10日 01:50
 日中が協議しているスワップは、韓国が欲しがっている通貨の安定のための通貨スワップでは無く、邦銀の救済(緊急時に元を融通)に備えての為替スワップだと聞いている。だから、日中が為替スワップを結ぶことが日韓が通貨スワップを結ぶ理由にならない。
 ・・まぁ、ソフト・カレンシーの元建てで債券を発行する邦銀が どうかしてるんだけど。


 これのおかしな点は上記で書いたことに尽きる。

 第2については例えば次のようなコメントがある。 

56. Nanashi has No Name 2018年05月10日 01:01
 締結したら安倍政権が傾きますぞ?
 麻生閣下はそんなことはしないと思うが


 一般の有権者は「日韓通貨スワップ」などほとんど関心がないから、「締結したら安倍政権が傾」くなどということはあり得ない。
 また不満を持つ人間も精々がネットでくだを巻くだけだから、他に選択肢ができず傾きようがない。

 結論は昨日と同じである。
要するに「安倍晋三首相」ではもはや我が国の現状には全く対応できないということであり、即刻、辞任が望ましい。
 それにより状況は一層、悪化するかもしれないが、過渡期の試練でありやむを得ない。
 もはや「代わりに誰が居る」というような眠たいことを言っている状況ではない。
 日本人の政治的成長を促すためには、荒波が必要である。
  1. 2018/05/11(金) 07:31:20|
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