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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"日米、揺らぐ「対中共同歩調」…トランプ政権の対日強硬姿勢、足かせに" なぜ対抗措置を苦慮する必要があるのか。トランプ大統領の教えで米や大豆の関税を引き上げると言っておけばいい!!

 5月19日の産経新聞は,”【米中通商協議】日米、揺らぐ「対中共同歩調」…トランプ政権の対日強硬姿勢、足かせに
 米中両政府が通商問題をめぐり協議する中、日本は両国のはざまで難しい対応を迫られている。日本は、中国による知的財産侵害などへの対応で米国と共同歩調を模索する一方、米国は鉄鋼の輸入制限などで対日強硬姿勢を崩さないためだ。今後も中国の不公正貿易に米国と連携して対処する考えだが、トランプ政権の出方次第では、日米の足並みが乱れる恐れもある。
 「日米がリードして、インド太平洋地域に自由で公正な市場をつくろう」。安倍晋三首相は4月の日米首脳会談で、トランプ大統領にこう語りかけた。
 ただ、トランプ氏は3月に鉄鋼などの輸入制限を発動。これに対し日本は今月18日、対抗措置の準備を世界貿易機関(WTO)に通知した。実際に対抗措置を発動するかは今後判断するが、トランプ氏の対日強硬策に苦慮している。
 一方、米国は中国による知財侵害を理由にWTOに提訴。中国の技術移転の強要問題をめぐり、米国は日本との連携を探る。だが、日本の経済官庁幹部は「輸入制限で日本への配慮がなければ、知財問題で共同歩調を取るのが難しくなるかもしれない」とこぼす。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「実際に対抗措置を発動するかは今後判断するが、トランプ氏の対日強硬策に苦慮している。」とあるが、なぜ「苦慮」する必要があるのだろうか。
 米国の今回の「鉄鋼の輸入制限」の底流にあるのは次のような発想である。

 3月7日の産経新聞は,”【アメリカを読む】世界貿易戦争の号砲か 産業のコメ「鉄」に固執するトランプ通商外交
 中国などから大量に輸入された鉄鋼やアルミニウムが、米国家安全保障上の脅威になっているとして、トランプ大統領が鉄鋼・アルミに広範な関税を課す方針を表明した。日本などの友好国を含むすべての国に関税を課す方向で、報復の連鎖を招く貿易戦争の号砲となりかねない。かつて「産業のコメ」と呼ばれた鉄鋼をめぐるトランプ政権のこだわりは強く、関税適用の例外を設けない強硬な措置となる恐れもある。
 「国内で鉄鋼やアルミを製造できなくなったとき、国家と呼べるのか」
 トランプ氏は1日、ホワイトハウスで鉄鋼・アルミの米メーカー首脳らとの会合で、そう指摘し、不当に安い製品が輸出されて「米国の企業と雇用が破壊された」と非難した。
 トランプ政権が今後も、中国に対する制裁発動を視野に入れた通商法301条に基づく調査や、NAFTA再交渉などで、対外的に厳しい政策に突き進む公算が高まっている。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「国内で鉄鋼やアルミを製造できなくなったとき、国家と呼べるのか」とあるのはそのとおりである。
 これを我が国に置き換えて言えばまさに「産業のコメ「鉄」」ならぬ、「国内で米や大豆を製造できなくなったとき、国家と呼べるのか」である。
 したがって我が国はことさら「対抗措置」を強調する必要はない。
 「トランプ大統領」の教えを忠実に実践するために、「」や「大豆」の関税を引き上げると言っておけばいいのである。

 我が国の農産物の関税で問題があると考えられるのは次のとおりである(リンクはこちら)。

  品目        実効税率
  大豆        無税
  米         枠内:無税、枠外:341円/kg(※)
  小麦        枠内:無税、枠外:55円/kg(※)
  とうもろこし     無税
  (飼料用のもの)  
  生鮮野菜      3%
  (一部品目を除く) 
  冷凍野菜      6%~12%


 これらについては少なくとも20%程度にまで引き上げるべきである。
  1. 2018/05/22(火) 07:59:44|
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<<"“中国頼み”で判明した日本の「家計簿」のリスク" これは完全に考え方が間違い。「中国頼み」ではなく中国の為替操作により中国に工場を作らなければ儲けられない経済構造になっているだけのこと!! | ホーム | "広島市 外国人を誤加入 国保3786万円給付" 問題なのはやはり外国人による国保悪用のケース。問題指摘からすでに1年半が経過するが全く対策は取られない。一体安倍政権は何に遠慮しているのか!!>>

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