金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"大和堆に北朝鮮漁船 イカ漁期目前の5月下旬に数隻確認" 日韓暫定水域内で操業する漁船が韓国漁船なら完全に違法操業。漁業取締船及び巡視船はこれを現行犯逮捕しなければならない!!

 5月31日の産経新聞は,”大和堆に北朝鮮漁船 イカ漁期目前の5月下旬に数隻確認
 日本の排他的経済水域(EEZ)にある日本海の好漁場「大和堆」周辺で、北朝鮮漁船による違法操業が5月下旬に複数確認されたことが31日、分かった。水産庁が同日開いた水産政策審議会資源管理分科会で明らかにした。
 会合で、全国いか釣り漁業協会の山下久弥理事が「北朝鮮漁船が何隻出ていたのか詳しく説明してほしい」と求めたのに対し、水産庁の担当者が「5月末から北朝鮮の船がぽつぽつ出始めている。われわれはそれを集中的に排除している」と回答した。実際に何隻確認したかは明らかにしなかった。
 水産庁は5月上旬から、大和堆周辺に昨年同時期を上回る数の取締船を配備。海上保安庁の巡視船とも連携し、数隻の木造の北朝鮮漁船に放水するなどして退去勧告をしたという。
 6月3日には、多くの日本漁船がこの水域でのイカ釣り漁開始を予定しており、水産庁は警戒を強めている。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「実際に何隻確認したかは明らかにしなかった。」とあるが、「水産庁」のプレスリリースには次のとおりある(リンクはこちら)。

現時点において、漁業取締船及び巡視船が、同水域にて北朝鮮漁船(木造船)を数隻確認していますが、放水等による退去警告等を行い、同水域から排除しています。
・目安として、水色(暗い作業灯の船)は北朝鮮漁船(木造)等、青色(作業灯程度の船)は北朝鮮漁船(鋼船・木造船)、日本カニかご漁船等、黄色(低輝度灯光漁船)は北朝鮮中型イカ釣り漁船等、橙~赤色(中~高輝度灯光漁船)は中国・韓国・日本漁船の可能性があります。なお、本画像の日韓暫定水域内の光点については、取締船からの情報により、韓国・日本漁船と確認されており、北朝鮮漁船ではありません。

 この「数隻」とはどれ位かであるが、このプレスリリースの「5月下旬の漁船等の状況」という図において「日韓暫定水域」外の「光点」は「青色(作業灯程度の船)」が1点しかないから、精々が3~5隻というところだろうか。

 ところで上記の文章で気になったのはそれよりも、「なお、本画像の日韓暫定水域内の光点については、取締船からの情報により、韓国・日本漁船と確認されており、北朝鮮漁船ではありません。」の部分である。
 この「本画像の日韓暫定水域内の光点」は11点表示されている。

 これが全部、「イカ釣り漁船」かどうかは分からないが、もしそうだとすれば、「平成30年漁期については、日本のイカ釣り漁期(6月~)を目前に迎えた現在」とあるから、「日本漁船」の可能性はないことになる。

 そして韓国との間では現在、日韓漁業協定交渉が決裂中であり、「韓国漁船」が「日韓暫定水域」内で操業する法的権利は現在、停止中である。
 したがってこれがもし「韓国漁船」なら完全に違法操業であるので、「漁業取締船及び巡視船」はこれを現行犯逮捕しなければならない。

 現状では違法操業を黙認している可能性があるので、我々はその点を強く批判せざるを得ない。
  1. 2018/06/01(金) 03:16:27|
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<<"北の違法漁船出現!今期、延べ112隻に退去警告 大和堆周辺で海保" やっていることが完全に間違い。海保がやるべきは退去警告や放水ではなく現行犯逮捕。逃走すれば武器使用。拿捕して没収!! | ホーム | "米中貿易摩擦 再び混迷 米、知財で制裁関税発動へ" 問題解決の鍵である為替問題を避けようとするムニューシン財務長官を起用したままではトランプ大統領のディール(取引)は絶対にうまく行かない!!>>

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