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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"在韓米軍撤退「長距離砲の撤去と対で」…武藤氏" これまでは韓国の利益を尊重してそんな可能性を想定することさえできなかったことからすれば、こんな発言が自民党政権側の人間から出てきただけでも大きな驚き!!

 6月14日の読売新聞は,”在韓米軍撤退「長距離砲の撤去と対で」…武藤氏
 小野寺防衛相と武藤正敏・元駐韓大使が14日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、米朝首脳会談について議論した。
 武藤氏は「在韓米軍撤退や米韓合同軍事演習の中止・縮小は、(北朝鮮が韓国との軍事境界線付近に配備している)長距離砲の撤去と対で進めていかないといけない」と指摘した。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「武藤氏は「在韓米軍撤退や米韓合同軍事演習の中止・縮小は、(北朝鮮が韓国との軍事境界線付近に配備している)長距離砲の撤去と対で進めていかないといけない」と指摘した。」とあるが、北朝鮮がそのような行動をする可能性は万に一つもないから、これは実質反対しているようなものである。
 しかしこれまでは韓国の利益を尊重してそんな可能性を想定することさえできなかった。
 そのことは5月6日のエントリーで紹介した「トランプ米大統領が安倍首相と4月に会談した際、在韓米軍の削減や撤退の可能性に言及していたことが分かった。首相は東アジアの軍事バランスを崩すことへの懸念を示し、反対する意向を伝えたという。」という「安倍首相」の言葉からも窺える(リンクはこちら)。
 「在韓米軍の削減や撤退」があってもそのまま在日米軍に衣替えすれば、「東アジアの軍事バランスを崩す」ことにはならないから、これは無理筋の反対理由と言えるからである。

 このようなことからすれば、こんな発言が自民党政権側の人間から出てきただけでも、大きな驚きである。
 さてこれに関連して次のような笑える報道もある。

 6月15日のRecord Chinaは,”在韓米軍撤退の可能性で「日本列島がパニック状態」と韓国紙、ネットは「在日米軍も撤退?」「韓国は楽観視し過ぎ」
 2018年6月15日、韓国・朝鮮日報は、米国のドナルド・トランプ大統領の在韓米軍撤退発言を受け、「日本列島がパニックに陥っている」と報じた。
 記事によると、トランプ大統領が在韓米軍撤退の可能性に言及した後、日本の首相官邸・外務省・防衛省の記者会見では「在韓米軍が撤退すれば、日本の安全保障にも影響を与えるのではないか」という質問が相次ぎ、官房長官・外相・防衛相が「今すぐ撤退するということではない」と説明する状態が続いている。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「米国のドナルド・トランプ大統領の在韓米軍撤退発言を受け、「日本列島がパニックに陥っている」」とあるが、これは「陥っている」というより韓国の利益を尊重して「陥っている」ふりをしているという方が正解である。
 その意味ではこれは事実というより「韓国・朝鮮日報」の願望である。 

 実際には敵国である韓国に我が国の同盟軍である「米軍」が存在することの方が我が国の国益のためには大きなマイナスである。
 例えば自民党政権が竹島問題や慰安婦問題を全く解決できないのもそのことが大きな影を落としているからである。
  1. 2018/06/18(月) 08:26:58|
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