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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"【主張】首相も「出馬」表明 9条改正大いに論じ合え" 国民の関心は懐具合であるがそのことは国内政策だけで完結できるものではない。外交政策については自民党政権である限り大きく異なる主張ができると思えない!!

 8月12日の産経新聞は,”【主張】首相も「出馬」表明 9条改正大いに論じ合え
 安倍晋三首相が地元山口県の会合で「6年前に自民党総裁選に出た時の志はみじんも変わることはない」と述べた。
 事実上の出馬表明である。10日に表明した石破茂元幹事長との一騎打ちとなる構図がはっきりと見えてきた。
 注目すべきは、首相が憲法9条に自衛隊を明記する改正について「大きな責任を持っている」と語ったことだ。石破氏も同じく9条改正を主張するが、戦力不保持を定めた2項の削除を求める点で首相とは立場が異なっている。
 9条改正について首相は「勇気を持って説明していきたい」と訴えたが、石破氏は「優先順位が高いとは私は思わない」と述べている。それでは期待する正面からの論戦とはなりにくい。
 なぜ自衛隊を明記すべきかという根本的な意義を含め、この機会に両氏には、国民の前で分かりやすく論じ合ってもらいたい。
 その前提として、北朝鮮や中国の動向など安全保障環境の大きな変化や、トランプ米政権との間での日米同盟のあり方についても認識を明らかにしてほしい。
 保護主義を強める米国とどう付き合っていくか。自由貿易や民主主義の価値観が死活的に重要な日本にとっては文字通り、かじ取りにかかわる問題である。
 首相の政権基盤が強固となるなかで、党内の政策論議が停滞するきらいもあった。両氏の論争に連動し、支持する議員らも内外の政策を吟味し、論争を盛り上げることに腐心してもらいたい。
”と報道した(リンクはこちら)。


 昨日のエントリーで、
ネット上では今、自民党総裁選について安倍でなければと喧しい。
 しかし当方からすれば、安倍でも石破でもどちらでも同じである。
 この対中外交を見れば分かるように、所詮自民党政権ならやることはそう違わない。

と書いたのであるが、この論説を読んでもやはり同じ思いしか沸かない。

 現状で両者の具体的主張の相違は「9条改正」だけらしいが、「9条改正について首相は「勇気を持って説明していきたい」と訴えたが、石破氏は「優先順位が高いとは私は思わない」と述べている。」とあることについては、「石破氏」の方が正しいと思う。
 というのは「なぜ自衛隊を明記すべきかという根本的な意義を含め、この機会に両氏には、国民の前で分かりやすく論じ合ってもらいたい。」はそのとおりだと思うが、「首相」は「これこれの政策を推進すべきであるが、これは違憲だから憲法を改正する」というような言い方を一切しない。
 そうなれば理屈的に「9条改正」の必要性が確立しないのは当然だからである。

 正直に言って国民の関心は懐具合であるが、そのことは国内政策だけで完結できるものではない。
 当然のことながら「その前提として、北朝鮮や中国の動向など安全保障環境の大きな変化や、トランプ米政権との間での日米同盟のあり方についても認識を明らかにしてほしい。」という外交政策と深い関わり合いを持っている。
 果たして「石破氏」がその点について「安倍晋三首相」と大きく異なる主張ができるだろうか。
 当方は自民党政権である限りそれができるとは思えない。
  1. 2018/08/16(木) 08:08:30|
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<<"国連人種差別撤廃委で4年ぶり対日審査 慰安婦問題が議題に" 安倍政権はこの対日審査会合に応じるべきではなかった。ヘイトスピーチは韓国が行っている竹島侵略や慰安婦強制連行捏造という敵国行為に対抗する手段だから!! | ホーム | "技術冷戦の敵は中国 「米国から締め出す」" 是非我が国でも実行すべきであるが現実にやっているのは中国の覇権主義を支えるような対中外交。自民党総裁選は安倍でも石破でもどちらでも同じ!!>>

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