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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"【自民党総裁選】9月7日告示、20日投開票 安倍晋三首相と石破茂元幹事長の一騎打ちへ" 「首相の政治姿勢への批判を強め官邸の信頼回復を打ち出していく」という中身のない主張では石破茂は挑戦者の資格がない!!

 8月19日の産経新聞は,”【自民党総裁選】9月7日告示、20日投開票 安倍晋三首相と石破茂元幹事長の一騎打ちへ
 自民党は21日の総裁選挙管理委員会で、総裁選の日程を「9月7日告示、20日投開票」と正式に決定する。連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)と石破茂元幹事長による一騎打ちとなる見通しで、平成24年以来6年ぶりの選挙戦に突入する。
 首相は8月下旬に正式に出馬表明する。既に憲法9条に自衛隊を明記する自民党憲法改正案を秋の臨時国会に提出する方針を掲げており、外交・安全保障やアベノミクスの実績も訴えていく考え。石破氏は首相の政治姿勢への批判を強め、「官邸の信頼回復」を打ち出していく構えだ。ただ、首相は総裁選期間中も外交日程などがあり、公開討論会や街頭演説などは最小限となる可能性が高い。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)と石破茂元幹事長による一騎打ちとなる見通しで、平成24年以来6年ぶりの選挙戦に突入する。」とあることについては、所詮は「自民党」の総裁選だから大して代わり映えがしないので、当方としてはどちらが勝とうと良いのであるが、とにかく思うことは折角の機会だからしっかりと政策論争をやってもらいたいということである。
 その点では「石破氏は首相の政治姿勢への批判を強め、「官邸の信頼回復」を打ち出していく構えだ。」という中身のない主張では「石破茂元幹事長」は挑戦者の資格がないと言わざるを得ない。

 我が国の国家としての政策課題ははっきりしている。
 3つ挙げるなら、尖閣問題、慰安婦問題及び経済問題である。
 例えば次のような事態にご両人は今後どう対処するつもりだろうか。

 8月20日の産経新聞は,”中国公船の主権侵害、尖閣国有化以降常態化か 漁船への接舷や移乗40件超 
 日本政府が尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化した平成24年以降、領海外側の接続水域などで中国の公船と漁船が接舷したり、公船の乗組員が漁船に移乗したりするケースが40件以上確認されていることが19日、政府関係者や海上保安庁への取材で分かった。漁業指導や取り締まりを行ったとみられる。尖閣周辺では日中漁業協定で中国漁船の操業が認められているが、漁船への指導などは管轄権の行使に当たり、主権侵害が常態化している恐れがある。日本政府は移乗を確認するなどした場合、中国側に抗議している。
 ■日中漁業協定
 国連海洋法条約の下で日本と中国の漁業秩序を定め、平成12年に発効。尖閣諸島がある北緯27度以南の「以南水域」では日中双方の漁船が操業できるとする一方で、以南水域内の日本の排他的経済水域(EEZ)での中国漁船への指導、取り締まりについては実質的な“空白海域”になっている。以南水域で日本側は中国漁船に国内法を適用しないとしており、双方による自国漁船の取り締まりも規定していないためだ。日本政府は同条約に基づき、以南水域の日本側で中国側が自国漁船を取り締まることはできないとしている。
”と報道した(リンクはこちら)。 


 「尖閣周辺では日中漁業協定で中国漁船の操業が認められているが、漁船への指導などは管轄権の行使に当たり、主権侵害が常態化している恐れがある。」となっていることの最大の原因は、「以南水域で日本側は中国漁船に国内法を適用しないとしており」という馬鹿げた政策方針を採っているからである。
 我が国の「排他的経済水域(EEZ)」なのだから正々堂々と日本側が中国漁船を取り締まればいいものをそうしていないのは、ひとえに尖閣諸島の領有権を棚上げにするという日中国交回復以来のおかしな外交方針のなせる技である。

 今、米中貿易戦争で尻に火が付いた習近平は外交上の得点を上げるために尖閣問題で一層の強硬姿勢に出てくるだろう。
 この総裁選の機会にそのような予測を踏まえたしっかりとした政策論争をやってもらいたい。
  1. 2018/08/20(月) 08:48:21|
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<<"日産、中国で新工場建設=生産能力30万台前後" 日本企業の経営者には尖閣問題は頭の片隅にもないらしい。積極的に中国投資がペイしない状況を作り上げていかなければならない。世界的に為替相場制度の抜本的な改革が必要!! | ホーム | "【主張】サンマ漁解禁 中国の乱獲から資源守れ" なぜ香川謙二政府代表(議長)は「コンセンサスに達するためのあらゆる努力が払われた」としなかったのだろうか。この辺りの押しの弱さが我が国の国益を大きく損なっている!!>>

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