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2018/10/12

"中国の対日感情が大幅改善 日本に「良い」印象が4割突破" 肯定的に評価するのは全く誤り。いかに安倍政権の対中政策がやるべきことをやっていない売国的なものであるかをよく示していると理解すべき!!

 10月11日の産経新聞は,”中国の対日感情が大幅改善 日本に「良い」印象が4割突破
 日本の民間非営利団体「言論NPO」(工藤泰志代表)と中国国際出版集団は11日、東京都内で記者会見し、共同世論調査の結果を発表した。相手国に「良い」「どちらかといえば良い」との印象を持つ中国人は42・2%(前年比10・7ポイント増)と大幅に上昇。日本に「良い」印象を持つ中国人が4割を超えるのは、2005年の調査開始以来初めてという。
 一方で、相手国に「良い」「どちらかといえば良い」印象を持つ日本人は13・1%(同1・6ポイント増)と微増。相手国に「良くない」「どちらかといえば良くない」印象を持つ日本人は86・3%(同2・0ポイント減)と微減にとどまった。
 今回の調査は日本側が9月1日から22日に全国で、中国側が8月27日から9月11日に北京や上海など10都市でそれぞれ18歳以上を対象に行った。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「相手国に「良い」「どちらかといえば良い」との印象を持つ中国人は42・2%(前年比10・7ポイント増)と大幅に上昇。」とあることに対して普通の日本人はこれを肯定的に評価するのだろうが、それは全く誤りである。
 「相手国に「良くない」「どちらかといえば良くない」印象を持つ日本人は86・3%(同2・0ポイント減)と微減にとどまった。」にも関わらずそのような結果であるのは、実際にはいかに安倍政権の対中政策がやるべきことをやっていない売国的なものであるかをよく示していると理解すべきだからである。
 このような安倍政権に対し愛国者である「石平(評論家)&福島香織(ジャーナリスト)」が対談で次のように語っている(リンクはこちら)。

石平&福島香織が進言 安倍総理、これはいっちゃダメ

石 たしかに、安倍政権がいま何を考えているかは大事なポイントですが、中国に恩を売って日本のためになることはありません。中国は昔に受けた恩で将来の政策を決めるようなことは絶対にないからです。

福島 いままで日本は、中国に何度も恩を売って失敗していますからね。

石 安倍総理の訪中でもう1つ気を付けないといけないのは、貿易戦争に巻き込もうとする中国の誘導に乗らないことです。

福島 習近平は2019年6月末に開かれるG20サミット首脳会議周辺の日程で訪日し、新しい陛下が即位されてから初めての国賓になりたいと考えているのではないか。
 ただし、日中関係がいくら進展したとしても、尖閣諸島など安全保障上の核心的利益で対立している両国が、同盟国のような関係を築けるわけではありません。
(本稿は『Voice』2018年11月号、石平氏&福島香織氏の「安倍総理、これはいっちゃダメ」を一部抜粋、編集したものです)



 「中国は昔に受けた恩で将来の政策を決めるようなことは絶対にないからです。」とあるのは全くそのとおりである。
 上の報道との関連で言えば、「日本に「良い」印象を持つ中国人が4割を超えるのは、2005年の調査開始以来初めてという。」ことから、中国政府の対日政策が弱まると普通の日本人は期待するのだろうが、そんなことは絶対にないということである。

 安倍政権云々以前に、普通の日本人が政治的に成長しない限りは、政治がまともなものに矯正されることはあり得ない。

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