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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"【主張】日中首脳会談 「覇権」阻む意思が見えぬ 誤ったメッセージを与えた" とにかく安倍晋三首相としては籾手をして相手に近付けば相手もそれなりに対応してくれるという日本的発想を直ちに捨てること!!

 10月26日の共同通信は,”日中新時代へ3原則、両首脳会談 早期来日を要請、尖閣平行線か
 安倍晋三首相は26日夕(日本時間同)、中国・北京の釣魚台迎賓館で習近平国家主席との首脳会談に臨んだ。「新たな時代」の日中関係構築に向け「競争から協調へ」など三つの新原則を確認。首脳間の信頼関係強化へ、習氏の早期来日を要請したとみられる。首相は先立つ李克強首相との会談で、沖縄県・尖閣諸島周辺海域での中国船の領海侵入を踏まえ「東シナ海の安定なくして真の関係改善はない」と伝達したが、進展はなく平行線だったようだ。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「沖縄県・尖閣諸島周辺海域での中国船の領海侵入を踏まえ「東シナ海の安定なくして真の関係改善はない」と伝達した」とあるのは余りにも当たり前のことで特に評価すべきものはない。
 これよりもむしろこちらの方が良かった。

 10月26日の産経新聞は,”河野太郎外相、中国側に尖閣周辺ブイの撤去要求
 河野太郎外相は26日、北京で中国の王毅国務委員兼外相と会談し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で中国が設置したブイの撤去を求めた。王氏は直接回答しなかったが、東シナ海問題などを念頭に意見の対立を適切に処理していくよう強調。両者は東シナ海を「平和、協力、友好の海」にしていく決意を確認した。外務省によると、ブイは日本の排他的経済水域(EEZ)内に設置された。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「河野太郎外相は26日、北京で中国の王毅国務委員兼外相と会談し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で中国が設置したブイの撤去を求めた。」とあるのはまだ内容に具体性がある。
 産経新聞はこれらについて次のとおり書いている。

 10月27日の産経新聞は,”【主張】日中首脳会談 「覇権」阻む意思が見えぬ 誤ったメッセージを与えた
 米国と中国が覇権を争う「新冷戦」の局面を迎え、国際社会は大きな地殻変動を起こしている。これに日本はどう向き合うか。安倍晋三首相の中国公式訪問で問われたのは、この一点に尽きる。
 だが、習近平国家主席や李克強首相との会談の成果とする関係改善は、日本が目指すべき対中外交とは程遠い。むしろ誤ったメッセージを国際社会に与えた。
 尖閣諸島をめぐり、安倍首相が李首相に「東シナ海の安定なくして真の関係改善はない」と伝えたのは当然だ。だが、これだけで脅威を構成する中国の「意図」と「能力」が減ずるだろうか。
 中国は尖閣を奪う意志を取り下げていない。周辺領海への中国公船の侵入などを首脳会談の主題にすべきだった。中国の軍拡や日本に向けられた弾道・巡航ミサイルの問題は論じたのか。南シナ海の人工島の軍事拠点化の問題もある。刃を突きつけられた中での友好などあり得ない。
 安倍首相はウイグル問題を念頭に「国際社会が人権状況を注視している」と伝えたが、協力が強調された中で懸念は伝わったのか。北朝鮮の非核化や拉致問題を含め真剣な協力相手たり得るのか。
 これらを棚上げにして日中の首脳が笑顔で握手しても、真の友好は築けまい。中国は国際情勢次第で対日姿勢を変えてきた。ムードに流された関係改善は、砂上の楼閣に等しい。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「これらを棚上げにして日中の首脳が笑顔で握手しても、真の友好は築けまい。」とあるのはまさにそのとおりである。
 とにかく「安倍晋三首相」としては籾手をして相手に近付けば相手もそれなりに対応してくれるという日本的発想を直ちに捨てることである。
  1. 2018/10/27(土) 07:38:22|
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