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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"徴用工訴訟を先延ばし 容疑で韓国最高裁機関前幹部を逮捕" 告げ口外交の権化の朴槿恵前大統領が「日韓関係の悪化を懸念」とは笑い話以外の何物でもない!!

 10月27日の産経新聞は,”徴用工訴訟を先延ばし 容疑で韓国最高裁機関前幹部を逮捕
 日韓関係の悪化を懸念する韓国の朴槿恵前政権の意向を受け、元徴用工が日本企業に賠償を求めた訴訟の判決を先送りさせたとして、韓国検察は27日、職権乱用などの疑いで、最高裁の所属機関「法院行政所」前次長、林鍾憲容疑者を逮捕した。今回の訴訟介入疑惑での逮捕は初めて。検察は当時の最高裁長官の関与も視野に捜査している。
 検察の逮捕状請求に対し、ソウル中央地裁は26日に林容疑者を出頭させて審査。「容疑者の地位や役割、捜査経過などに照らして証拠隠滅の恐れがある」との判断を示し、逮捕状発付を認めた。
 林容疑者は訴訟進行の実務責任者だったとみられる。最高裁は、政府が裁判官の海外公館派遣地を増やすことを見返りに、訴訟の結論を先送りした疑いも報じられている。
 戦時下の徴用をめぐって韓国人4人が日本企業に損害賠償を求めた訴訟は2013年に高裁で賠償支払いを命じる判決が出され、日本企業が上告した。
 最高裁は上告から5年以上判断を保留し、日韓関係への悪影響を懸念した朴前大統領の指示で、法院行政所に最高裁判決を遅らせるよう要請があった疑いが持たれている。最高裁は疑惑浮上後の今年8月になって審理を開始し、今月30日に判決が言い渡される。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「日韓関係の悪化を懸念する韓国の朴槿恵前政権の意向を受け、元徴用工が日本企業に賠償を求めた訴訟の判決を先送りさせたとして、韓国検察は27日、職権乱用などの疑いで、最高裁の所属機関「法院行政所」前次長、林鍾憲容疑者を逮捕した。」とあるが、呆気にとられるような報道である。
 理由は2つある。
 第1は「日韓関係の悪化を懸念する韓国の朴槿恵前政権の意向」の部分、第2は「職権乱用などの疑い」の部分である。

 第1については告げ口外交の権化の「朴槿恵」前大統領が「日韓関係の悪化を懸念」とは笑い話以外の何物でもないだろう。
 確かに日韓慰安婦合意の締結はそれの表れかもしれないが、それが失脚の遠因になっているのだから、政治感覚がずれまくっていると言うべきである。

 第2については「訴訟の判決を先送りさせた」ことが「職権乱用などの疑い」とは非常に違和感がある。
 これは我が国と韓国の刑法の規定の差だろうか。
 我が国の刑法は次のとおり定めている。

(公務員職権濫用)
第百九十三条 公務員がその職権を濫用して、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害したときは、二年以下の懲役又は禁錮に処する。


 「訴訟の判決を先送りさせた」ことは「人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した」ことに該当するとは思えない。
 我が国では職務怠慢として職務上の懲戒処分を受ける可能性はあるかもしれないが、これが刑事犯になる可能性はないだろう。
 これに対して韓国の刑法は次のとおり定めている。

第123条(職権濫用) 公務員が職権を濫用して人をして義務なきことをさせ、又は人の権利行使を妨害したときは、5年以下の懲役、10年以下の資格停止又は1千万ウォン以下の罰金に処する。

 これをパクリと言わずして何と言うべきかというほど似ているが、これで全く違う法令解釈がなされるのだから、驚き以外の何物でもない。

 とにかく我々としては文在寅政権が反日をブーストさせてくれることは有り難いことこの上ないのだから、どんどんやってくれと言うほかない。
  1. 2018/10/28(日) 00:27:20|
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<<"安倍首相の訪中に秘められた明確な戦略" 文章の内容は「明確」とはとても言い難い。なぜ「李氏との親密さ」が中国軍に対する「牽制」になるのかさっぱり分からない。百害有って一利無しの外交!! | ホーム | "【主張】日中首脳会談 「覇権」阻む意思が見えぬ 誤ったメッセージを与えた" とにかく安倍晋三首相としては籾手をして相手に近付けば相手もそれなりに対応してくれるという日本的発想を直ちに捨てること!!>>

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