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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"元朝日・植村隆氏の請求棄却 札幌地裁「相当の理由ある」" 金学順は「女子挺身隊の名で戦場に連行され」とは言っていないのだから、この件はむしろ櫻井よしこ氏が不当訴訟で植村隆を訴えてもいいほど同氏の側が正しい!!

 11月9日の産経新聞は,”元朝日・植村隆氏の請求棄却 札幌地裁「相当の理由ある」
 元朝日新聞記者で慰安婦報道に関わった植村隆氏が、記事を「捏造」と書かれ名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの櫻井よしこ氏と原稿を掲載した出版社3社に損害賠償や謝罪広告掲載を求めた訴訟の判決が9日、札幌地裁であった。岡山忠広裁判長は「櫻井氏が、植村氏が事実と異なる記事を執筆したと信じたのには相当な理由がある」として請求を棄却した。植村氏は控訴の方針。
 岡山裁判長は、櫻井氏の原稿には「社会的評価を低下させる内容がある」と指摘した。ただ、韓国での過去の新聞報道や論文など、櫻井氏が取材過程で参考にした資料は一定の信用性があるもので、植村氏の記事の公正さに疑問を持ったことには相当な理由があったと判断。原稿に公益性が認められることからも、請求を退けた。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「ただ、韓国での過去の新聞報道や論文など、櫻井氏が取材過程で参考にした資料は一定の信用性があるもので、植村氏の記事の公正さに疑問を持ったことには相当な理由があったと判断。」とあることについては、両者の争点はこの記事では分からない。
 次の報道の方が分かりやすい。

 3月24日の朝日新聞は,”「捏造」巡り主張対立 慰安婦報道訴訟で本人尋問
 元慰安婦についての記事を「捏造」と断定され名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆氏(現韓国カトリック大客員教授)が、ジャーナリストの櫻井よしこ氏や出版3社に損害賠償や謝罪広告の掲載を求めた訴訟が札幌地裁で山場を迎えている。23日には本人尋問があり、「捏造」と指摘した櫻井氏の論文が名誉毀損にあたるかについて、両氏が意見を述べた。
 櫻井氏の論文が掲載された当時、植村氏は北星学園大学(札幌市)の非常勤講師だった。大学や家族に脅迫が相次いだのは「櫻井氏の言説に力を得た一部読者が匿名で不当な攻撃を重ねたため」と植村氏は主張。この日の尋問では「当時の韓国では、挺身隊という言葉を慰安婦の意味で使っていた。私は間違ったことは書いていない」と述べた。
 一方の櫻井氏は「金氏は『女子挺身隊の名で戦場に連行されて売春行為を強いられた』と述べていないのに、植村氏がそう書いたことが問題だ」と強調した。
 挺身隊と慰安婦の言葉の使い方をめぐる議論は、今年2月の口頭弁論でも焦点となった。植村氏の記事直後の91年8月に金氏に直接取材し、記事を北海道新聞に掲載した喜多義憲・元同紙記者が証人として出廷。「女子挺身隊の美名のもとに従軍慰安婦とされた」と記事に書いた経緯について「金氏が『私は挺身隊だった』と名乗ったからだ」と説明。植村氏の記事をめぐる櫻井氏の主張について「捏造というのは言いがかりだと感じた」と述べた。
”と報道した(リンクはこちら)。


 まず「この日の尋問では「当時の韓国では、挺身隊という言葉を慰安婦の意味で使っていた。私は間違ったことは書いていない」と述べた。」とあるが、「挺身隊という言葉」で国家詐欺をやろうとしている「当時の韓国」でそう使っているからといって、日本でもそう書けば詐欺の共犯になるのであって、「捏造」という評価を受けるのは当然である。

 また「「女子挺身隊の美名のもとに従軍慰安婦とされた」と記事に書いた経緯について「金氏が『私は挺身隊だった』と名乗ったからだ」と説明。」とあるが、これは「一方の櫻井氏は「金氏は『女子挺身隊の名で戦場に連行されて売春行為を強いられた』と述べていないのに、植村氏がそう書いたことが問題だ」と強調した。」という主張の方が正しい。
 というのは西岡力著「よくわかる慰安婦問題」には次のとおりあるからである(41~43頁)。

それでは、金学順さんは名乗り出た当初、キーセンに身売りしていたという事実を隠していたのだろうか。もしそうなら、植村記者の記事は誤報ではあるが、悪質な握造とまではいえないだろう。事実は、簡単に判明した。
 調べていくと、植村記者が「初めて元慰安婦名乗り出る」という八月のスクープ記事を朝日に書いた数日後の八月十四日、金学順さんは韓国の新聞記者を前に記者会見していた。その記事を韓国紙で探すと、韓国の新聞の中で最も左派系の「ハンギョレ新聞」にも金学順さんの記事が出ていた。                              ’
「生活が苦しくなった母親によって一四歳のときに平壌にあるキーセンの検番に売られていった。三年間の検番生活を終えた金さんが初めての就職だと思って、検番の義父に連れられていった所が、華北の日本軍三〇〇名余りがいる部隊だった。私は四〇円で売られて、キーセンの修業を何年かして、その後、日本の軍隊のあるところに行きました」(ハンギョレ新聞一九九一年八月十五日)



 この記事の中には「挺身隊」という言葉はないし、記事の内容からしてもこれと「挺身隊」を結び付けるのは困難である。

 この件はむしろ「櫻井よしこ氏」の側が不当訴訟で「植村隆」を訴えてもいいほど同氏の側が正しい。
  1. 2018/11/11(日) 07:58:56|
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