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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"韓国、石油精製品を無届けで北朝鮮に運ぶ「南北事業で」" 約338トンは「年間50万バレル」に比べてもそれなりの量。最新の安保理決議には罰則なし。これでは確信犯の中国や韓国が守るはずがない!!

 1月31日の朝日新聞は,”韓国、石油精製品を無届けで北朝鮮に運ぶ「南北事業で」
 韓国が石油精製品300トン以上を国連安全保障理事会の制裁決議で義務づけられた届け出をしないまま、北朝鮮側に持ち込んでいたことがわかった。北朝鮮・開城に開いた南北共同連絡事務所で使うものだったという。米国などが制裁措置の厳格な履行を各国に求めていた時期と重なり、韓国の姿勢が批判されることになりそうだ。
 安保理関係者が朝日新聞の取材に明らかにした。
 安保理決議は、北朝鮮が輸入できる石油精製品の上限を「年間50万バレル」と定め、全ての国連加盟国に持ち込んだ数量を安保理側に報告することを義務づけている。対北朝鮮制裁の履行状況を監視する専門家パネルは、近くまとめる最新の年次報告書に盛り込む方針。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「韓国が石油精製品300トン以上を国連安全保障理事会の制裁決議で義務づけられた届け出をしないまま、北朝鮮側に持ち込んでいたことがわかった。」とあることについてはその量に関係なく「安保理決議は、北朝鮮が輸入できる石油精製品の上限を「年間50万バレル」と定め、全ての国連加盟国に持ち込んだ数量を安保理側に報告することを義務づけている。」に違反している。

 この「300トン以上」は別の報道では次のようになっている。

 1月31日の読売新聞は,”韓国が安保理決議「無視」無届けで北に石油製品
 韓国政府が、南北協力事業で使用する石油精製品を、国連安全保障理事会に届け出ずに北朝鮮に持ち込んでいたことが、読売新聞が入手した安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの報告書で分かった。パネルの問い合わせに韓国政府が認めたという。
 パネルが近くまとめる報告書によると、北朝鮮と韓国が北朝鮮の開城ケソンに昨年開設した南北共同連絡事務所で使うため、石油製品が運び込まれたとの報道が2018年8月にあった。これを受け、パネルが韓国政府に事実関係を照会し、韓国政府は18年1~11月に約338トンの石油製品を北朝鮮に持ち込んだことを認めた。その上で、「未使用の約4トンは持ち帰った。プロジェクトのためだけに使った」などと釈明したという。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「約338トン」は量的にどの程度になるか。
 「バレル」は体積の単位であり、1バレル=約0.159キロリットルである。
 この「石油精製品」とは具体的に何かは分からないが、「北朝鮮・開城に開いた南北共同連絡事務所で使うものだったという。」を信用するなら、普通に考えれば「灯油」だろう。
 「灯油」の密度は0.80g/cm3である。
 したがって、338(トン)=338×10の6乗(グラム)=338×10の6乗÷0.8(cm3)=338×10の6乗÷0.8÷10の6乗(キロリットル)=338×10の6乗÷0.8÷10の6乗÷0.159(バレル)=2,657(バレル)である。
 「年間50万バレル」に比べてもそれなりの量である。

 さて問題はいかに韓国に制裁を与えるかである。
 この点についての最新の「安保理決議」は2017年12月22日に成立した第2397号であり、次のように規定している(リンクはこちら)。

4.全ての加盟国が、・・・・・・、自国の領域を通じた又は自国の国民による、又は自国の旗を掲げる船舶、・・・を用いた、北朝鮮への全ての原油(自国の領域を原産地とするものであるか否かを問わない。)の直接又は間接の供給、販売又は移転を禁止することを決定し、


 「供給、販売又は移転を禁止する」とあるだけで、それに違反した場合の罰則については一切規定されていない。
 これでは確信犯の中国や韓国が守るはずがない。

 我が国が主導してこれに罰則を規定するよう決議を改正する必要があるが、事なかれ主義による無責任政治がモット-の「安倍晋三首相」は何もしないだろう。
 是非我々真正保守勢力に政権を与えてこれをやらせてもらいたいが、その第一歩となるのが4月の統一地方選であり、大きな支持を頂くよう期待している。
  1. 2019/02/01(金) 09:44:04|
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