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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"中国の国際観艦式に海自艦艇を派遣へ" 何とも暢気な話であるが岩屋毅防衛相を非難するのも酷。これまでに何度も尖閣問題を理由に対中外交を転換すべき機会があったのに歴代の自民党政権はそれらを無視してきたから!!

 3月8日の産経新聞は,”中国の国際観艦式に海自艦艇を派遣へ
 岩屋毅防衛相は8日午前の記者会見で、中国海軍が21日から山東省青島で開く国際観艦式に、海上自衛隊の護衛艦1隻を参加させると発表した。海自艦艇の中国派遣は3回目。岩屋氏は「日中防衛当局間で多層的な対話や交流を促進し、相互理解と信頼醸成を進めたい」と語った。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「岩屋毅防衛相は8日午前の記者会見で、中国海軍が21日から山東省青島で開く国際観艦式に、海上自衛隊の護衛艦1隻を参加させると発表した。」とあるが、中国が我が国固有の領土尖閣諸島に対する領有権を公然と主張して領海に頻繁に侵入しているのに、何とも暢気な話である。
 「岩屋毅防衛相」としては一体どのようにすれば尖閣問題を解決できると考えているのか懇々と問い詰めたい気分である。

 ただ事ここに及んで「岩屋毅防衛相」を非難するのも酷な話しである。
 というのはこれまでに何度も尖閣問題を理由に対中外交を転換すべき機会があったのに、歴代の自民党政権は事なかれ主義からそれらを無視してきたからである。
 当方は少なく見ても決定的な機会が3回あったと思う。

 第1は平成4(1992)年2月25日に中国が領海法を制定して尖閣諸島を自国領であると規定した時である。
 これはいわば法的な侵略行動である。
 当時の総理大臣は宮澤喜一である。

 第2は平成16(2004)年3月24日に中国人活動家7名が魚釣島に上陸する事件を起こした時である。
 これはいわば民間レベルの侵略行動である。
 当時の総理大臣は小泉純一郎である。

 第3は平成20(2008)年12月8日に中国の国家海洋局所属の海洋調査船2隻が領海内に侵入する事件を起こした時である。
 これはいわば政府レベルの侵略行動である。
 当時の総理大臣は麻生太郎である。

 この3人が特別、売国総理という訳ではなくこれまでの政治家なら誰が総理大臣であっても同じ結果だったろう。
 昨日も書いたように、とにかく早く真正保守政党が国政選挙で全国的に候補者を擁立することが望まれる。
  1. 2019/03/09(土) 00:11:34|
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